最短でイオンゴールドカードを取得する条件とメリットを徹底解説

ゴールドカード。

クレジットカードを持っているのであれば、いずれゴールドカードは持ちたいと思っている人も多いはず。

少し前までは、ゴールドカードというと”お金持ちの人”が持っているイメージがありました。

しかし、今では年会費が安いゴールドカードや、審査のハードルが低いゴールドカードも続々と登場しています。

その中でも年会費が完全無料で持つことができるゴールカードがあります。

それがイオンゴールドカードです。

いくら以前より、ゴールドカードの年会費が低くなっているといっても、最低でも2,000円程度はかかることがほとんどです。

無料で使えるゴールドカードとなると、ほとんどありません。

当然ですが、年会費が高いゴールドカードほど、サービス内容は充実してるのは、間違いないはありません。

しかし、いきなりゴールドカードで高い年会費を払うとなると、抵抗があって中々手を出すことができない方も多いです。

そんな中、イオンゴールドカードは完全無料で、ある条件を満たさないと持つことができませんが、一度持つことができれば、家族カードもゴールドカードになるという大きなメリットがあります。

「普段からイオンカードを使っている。」

「イオン系の店舗やサービスを使っている。」

「毎週買い物はイオンなどだ。」

こんな人は、案外簡単にイオンゴールドカードが手に入れることができる可能性があります。

すでに、イオンカードをもっている人は勿論ですが、これから無料でゴールドカードを持ちたい人も、この記事を参考に是非作ってみてください!

ちなみに、1番ポイントが貯まるのは、ポイントの3重取りができるイオンカードセレクトです。

もし、まだイオンカード持っていなくてこれから作るのであれば、イオンカードセレクトが圧倒的に有利です。

イオンカードセレクトの詳細を見てみる

まずは、作らないことには始まりませんので。

イオンゴールドカードとは

イオンゴールドカード

イオンゴールドカードは、イオンカードの上級にあたるクレジットカード。

イオン系列の店舗で、ガッツリイオンカードを使っている人であれば、すでに持っている人も多いかもしれませんね。

クレジットカードのゴールドカードというと、ハードルが高いイメージがある人もいるでしょう。

確かに、アメリカン・エキスプレスが出している、「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」などは年会費が3万円以上します。

しかし、ゴールドカードにも、10代でも持つことができる「MUFGカード ゴールド」などのようなゴールドカードもあります。

年会費は2,000円程度で、発行するにも、そこまでハードルが高くないゴールドカードです。

このように、未だに3万円以上する高い年会費のゴールドカードもありますが、2,000円程度でも持てる年会費が安くて、発行のハードルも低いゴールドカードもあるのが今のゴールドカードです。

ゴールドカード比較ランキング!目的別・人気のゴールドカードを徹底紹介!

昔では考えられませんでしたが、今ではゴールドカードも身近になり、手軽に持つことができるようになってきています。

その1つがイオンゴールドカードです。

イオンゴールドカードの年会費は完全無料

冒頭でも少し書きましたが、イオンゴールドカードは手に入れることができれば、永年年会費が無料です。

無料で持つことができるゴールドカードは、有名なところでは

  • イオンゴールドカード
  • セブンカード・プラス(ゴールド)
  • エポスゴールドカード(条件付き)

この3つになります。

イオンゴールドカードとセブンカード・ゴールドは、何もしなくても永年年会費が無料で持つことができます。

エポスゴールドカードも基本的には無料ですが、イオンゴールドカードとセブンカード・ゴールドとは少し条件が違います。

この他にも

  • 日本海信販VISAゴールドカード
  • 三菱東京UFJ-VISAゴールド
  • シティバンク シティゴールドカード
  • くらしの森アスクラスゴールドカード
  • NTTグループゴールドカード
  • KKRメンバーズカード
  • OPクレジット ゴールド

などのゴールドカードも条件で付きではありますが、無料で持つことができます。

しかし、特定の銀行口座に登録しないといけないなど、ハードルが高いゴールドカードばかりです。

年会費無料にはなりますが、KKRメンバーズカードなんかは、国会公務員しか持つことができません。

ハードルが高いというか、一般人は持つことが最初からできません。

一般の人が、条件なしで持つことができるのが、先ほどの3つになります。

では、何故イオンゴールドカードや、セブンカード・ゴールドカード、エポスゴールドカードが年会費無料で持つことができるかというと、それは「インビテーション制」のカードだからです。

招待制のインビテーションとは

インビテーションとは、直接カード発行会社から上級のゴールドカードへの招待状が届く制度のことです。

招待制になっているので、基本的にはこちらから申し込むことはできません。

イオンゴールドカードなどは、基本的にこの招待制のみでしかゴールドカードを発行できませんが、エポスゴールドカードだけは、少し特殊です。

エポスゴールドカードは、インビテーション制でもあり、自分で発行を申し込むことができるカードになっています。

自分で発行の申し込みをすると、年会費が5,000円かかり、更にクレジットカードの年会費が50万円以上使わないと無料にならないという仕組みなっています。

インビテーションが送られてくれば、完全無料で使うことができます。

エポスゴールドカードを作る際は、年会費を取られたくないのであれば、インビテーションを待ったほうがいいってことになります。

このように、完全無料でゴールドカードをもつには、インビテーションが届かないと基本的には持つことができません。

インビテーション制の条件は、カード会社によって様々ですが、イオンゴールドカードに関しての基準や条件は次の通りです。

ゴールドカードを手に入れる条件や基準

イオンゴールドカードを発行している会社は、インビテーションの条件や基準は公には発表していません。

あくまで、今までインビテーションが届いた人の情報にはなってしまうので、参考程度にはなってしまうことがほとんどです。

しかし、かなりの確率で上記の内1つでもクリアして、届いたという人がたくさんいるので、かなり信ぴょう性は高いです。

  • 1年間の利用金額が100万円以上
  • 今までの合計金額が500万以上
  • 1年間にイオンカードを120回以上利用プラス80万円以上
  • イオングループのみで年間60万円以上

更に、イオンカードで最強のポイント還元率を誇るイオンカードセレクト限定になりますが、

  • 定期預金が500万以上ある
  • 投資信託残高がある
  • 個人年金保険等を契約する
  • イオン銀行の住宅ローンを利用する

イオンカードセレクトであれば、更にこの4つがプラスされます。

イオンゴールドカードが一番手っ取り早くほしいのであれば、イオンセレクトカードで、住宅ローンや、投資信託に抵抗がないのであれば、投資信託を始めることが、早く届く確率が上がります。

また、1年間に100万円以上イオンカードセレクトなどで支払えば、ほぼ確実にインビテーションが来ると言われています。

そうとはいっても、1年間に100万円というとハードルが高いように思いますよね?

私もこれを聞いた時は、「そんな1年間で100万は無理!」って思っていました。

しかし、実際に計算をしてみると、ほとんどの支払いをイオンカードセレクトにしてしまえば、案外難しくはない条件だということはわかりました。

例えば、月に家賃が6万円のアパートに住んでいたとします。

家族は3人家族で子供が1人。

まず、家賃をクレジットカードの支払いにすることができば、それだけで年間72万円になります。

これだけ約7割は達成しています。

これに、水道代や電気代などの公共料金も足せば、それだけで100万円は達成します。

ただ、これは家賃にしても公共料金をクレジットカードで支払えた場合です。

クレジットカード支払いができない場合もあります。

その場合も考えてみましょう。

公共料金はクレジットカードでの支払いができないかもしれませんが、スマホなどの携帯代は、ほぼクレジットカード払いにすることができます。

スマホを2台もっているのであれば、2台で月に約15,000~20,000円くらいは使うと思うので、15,000円で計算してみましょう。

15,000×12=18,000円

になります。

次に、食費などもすべてクレジットカードが使える場所で使うとします。

ちなみですが、総務省の調べによると2015年時点で、2人以上の世帯の食費の平均72,150円となっています。

参考までに。

総務省統計局

実際にはここまでかかってはいないと思いますが、物価などが上がってきていることもあり、食費も年々上がってきています。

3人になれば、もう少し出費を多く計算してもいいと思います。

2人の平均が約70,000円なので、3人の場合はもう少し食費が上がると思うので、ちょっとプラスして80,000円で計算してみます。

80,000円×12=960,000円

になる。2つを合わせると

960,000円+180,000円=1,140,000円

となり、食費と携帯代だけでも1年間に100万円は突破することが可能です。

※あくまでも個人的な計算です。

100万のインビテーションだと、ハードルが案外高いと思われがちですが、、1年間はすべてイオンセレクトカードなどで支払えば、そこまで難しくなくクリアすることができるでしょう。

ただい、他のクレジットカードと併用してしまうと、100万円は難しいので、ゴールドカードを手に入れるまではイオンカードのみに絞った方がいいです。

どうしても、100万円以上は難しそうであれば、さきほど言った住宅ローンや投資信託という手もあります。

そのためにはイオンカードセレクトは必須なので、住宅ローンや投資信託狙いなら、イオンか―どセレクト作っておいたほうがいいです。

すでに、イオンカードを持っていても、完全無料でイオンカードセレクトを新規で作る事が可能なので、別に作ってもリスクはありません。

また、少し余談ですが、一部の人で元ダイエーの株主だった人にも、限定でイオンゴールドカードが届いたということがありました。

今では、ダイエー株は上場廃止になって、完全にイオンの子会社になったので、このインビテーションはないので届くことはないですが、こういう条件も過去にはありました。

ゴールドカードの審査

イオンゴールドカードは、インビテーションで送られてくるので、基本的に審査などはありません。

イオンカードを発行している、イオンが独自に決めているので、もし審査に通らなければ、インビテーションがこないはずです。

ゴールドカードの審査というよりは、他のイオンカードやイオンカードセレクトの時の審査が重要です。

しかし、イオンカードにしろ、イオンカードセレクトにしろ、そこまで審査が厳しい訳ではありません。

むしろ、店舗などでどんどん顧客をとっているので、クレジットカードの中で甘い方のカードに入るでしょう。

ゴールドのメリット

イオンゴールドカードメリット

イオンカードセレクトは、ポイント還元率こそ200円で1ポイントの0.5%と、他の高還元率のクレジットカードよりも低いです。

最強のポイント還元率が高い年会費無料クレジットカードを比較

イオンゴールドカードになっても還元率は同じです。

しかし、イオンカードセレクトにはそれ以外に、魅力的な特典がたくさんつきます。

この特典を活用すれば、イオンカードセレクトでも問題なく、お得に使うことができます。

更に、イオンゴールドカードになれば

  • 海外旅行損害保険(自動で最高3,000万円
  • 国内旅行傷害保険(利用で最高3,000万円
  • ショッピングセーフティ保険(年間300万円まで)
  • イオンラウンジサービスが利用可能
  • 羽田空港エアポートラウンジサービスが利用可能

これらの特典が無償でついてきます。

イオンカードセレクトの時も、ショッピングセーフティ保険はついてきますが、年間50万円まで。

それがゴールドカードになれば、6倍の300万円まで保障してくれます。

ゴールドカードの中には、年会費が有料でも国内旅行傷害保険が3,000万円というゴールドカードもあります。

それに比べれば、無料でこれだけの特典がつくのは、イオンゴールドカードの大きなメリットです。

国内・海外旅行損害保険

イオンゴールドカードでは、国内・海外旅行損害保険が最高で3,000万円付きます。

国内・海外旅行損害保険とは、簡単に説明すると

「旅行先で怪我や病気になったときなどに、保険金が落ちる」

という保険サービスです。

特に、海外に行った際は何があるかわからないので、このような保険はありがたいですよね。

国内・海外旅行損害保険には、自動付帯するものと、利用することで付帯するものがあります。

イオンゴールドカードに関しては、海外旅行損害保険は自動付帯ですが、国内旅行損害保険では利用付帯になります。

自動付帯のほうが楽で使い勝手はいいですが、1度でも旅行先のタクシーや宿なので支払えばいいので、そこまでハードルが高いわけではないです。

イオンゴールドカードは、年会費が完全無料なので、海外旅行損害保険等がほしいのであれば、作るだけ作って、所持しているだけでもありかと。

国内旅行損害保険の保障内容と支払い限度額

傷害による死亡・後遺傷害傷害による入院傷害による通院
3,000万円日額5,000円まで日額3,000円まで

傷害による入院は最高で180日分

傷害による通院は最高で90日分

海外旅行損害保険の保障内容と支払い限度額

傷害による死亡・後遺傷害傷害よる治療費用疾病による治療費用賠償保障携帯品損害救援者費用
3,000万円200万円100万円3,000万円30万円100万円

携帯品損害は1事故に対して3,000円まで。

このように、少し海外旅行損害保険と国内旅行損害保険にも違いあるので注意してくださいね。

ショッピングセーフティ保険(300万円)

ショッピングで品物を買って、偶然事故に巻き込まれてしまい。破損してしまったことはないでしょうか?

そんなときに、破損したしまった商品を無料で全額保障してくれるのが、ショッピングセーフティ保険です。

イオンセレクトカードにもついている保険ですが、イオンセレクトカードの場合は年間50万円までと決まっています。

それがゴールドカードになれば、最大で年間300万円までは保障されます。

約6倍まで保証されるので、少し高価な買い物でも安心できます。

あくまでも、偶然の事故(火災事故、破損事故、盗難事故)が対象となりますが、ショッピングセーフティ保険がついているだけでも、安心度が違うでしょう。

また、期間は購入日から180日以内で、自動車や自転車、コンタクトレンズ、宝石貴金属等の一部対象とならない商品もあるので注意を。

それと、商品を買った際の控えがないと、この補償を受けることができないので、レシートなり領収書なりはしっかりと保管しておいてくださいね。

イオンラウンジサービスが利用可能

イオンラウンジ

全国には、たくさんのイオンがありますが、ラウンジがあるイオンでは、ゴールドカードを持っていれば、無料でそのラウンジサービスを使うことができます。

ラウンジには、ドリンクサービスや新聞・雑誌・インターネットなどを自由に使うことができます。

イオンモールなどは、特に広いので1日買い物などしていると、途中で休憩をしたくなる時もありますよね。

そんな時に、ラウンジがあれば無料でドリンクサービスなども受けれるので、疲れた体を癒やすことができます。

ただし、日曜日や祝日などで、お客が多いときは一回に30分までと、利用時間が決まっている場合もあるのでそこは注意を。

店舗数は今のところ全国約160店舗近くで利用することができます。

まとめておいたので参考に。

北海道・東北地方

北海道イオン札幌桑園店イオン札幌発寒店.イオン札幌元町店.イオン札幌苗穂店 .イオン苫小牧店. イオン名寄店 .イオン旭川西店

青森県イオン八戸田向店

秋田県イオン大曲店

岩手県イオン盛岡店. イオン盛岡南店

山形県イオン三川店.イオン天童店

宮城県イオンタウン仙台泉大沢.イオン富谷店.イオン名取店.イオン石巻店

関東地方

群馬県イオン高崎店.イオン太田店

栃木県イオンスタイル佐野新都市店.イオン小山店

茨城県イオン水戸内原店.イオン下妻店.イオン土浦店.イオンつくば店

埼玉県イオン入間店.イオン川口前川.イオンスタイル北戸田店.イオン羽生店.イオン浦和美園店.イオン与野店.イオンスタイルレイクタウン店.イオンせんげん台店.イオン大井店.イオン春日部店

千葉県イオン柏店イオンスタイル鎌取店.イオンマリンピア店.イオンスタイル幕張新都心店.イオンタウンおゆみ野.イオン稲毛店.イオン鎌ヶ谷店.イオン津田沼店.イオン八千代緑が丘店.イオン館山店.イオン成田店.ボンベルタ成田店.イオン千葉ニュータウン店.イオン銚子店.イオン船橋店.イオン木更津店

東京都イオン南砂店.イオン東雲店.イオン品川シーサイド店.イオン板橋店.ザ・ビッグ昭島店.イオンむさし村山店.イオン日の出店.イオン東久留米店

神奈川県イオン大和鶴間店.イオン久里浜店.イオン茅ヶ崎中央店.イオン大和店.イオン秦野店

中部地方

新潟県イオン新潟南店.イオン新潟青山店.イオン新発田店

山梨県イオン甲府昭和店

長野県イオン上田店

富山県イオン高岡南店

石川県イオンスタイルかほく

岐阜県イオン各務原店イオン大垣店

静岡県イオン浜松志都呂店.イオン浜松西店.イオン浜松市野店.イオン焼津店.イオン富士宮店.イオンタウン富士南.イオン清水店

愛知県イオンスタイルワンダーシティ店.イオン大高店.イオンナゴヤドーム前店.イオンスタイル名古屋茶屋店.イオン新瑞橋店.イオン名古屋みなと店.イオン八事店.イオン熱田店.イオンスタイル東浦.イオン岡崎南店.イオン木曽川店.イオン扶桑店.イオン春日井店

関西地方

三重県イオン四日市尾平店.イオン東員店.イオン桑名店

滋賀県イオン西大津店.イオン草津店

京都府イオン京都五条店.イオン洛南店.イオン高の原店.イオン久御山店.イオンスタイル京都桂川

奈良県イオン登美ヶ丘店.イオン橿原店.イオン大和郡山店

和歌山県イオンスタイル和歌山

大阪府イオン大日店.イオン鶴見緑地店.イオン喜連瓜破駅前店.イオン大阪ドームシティ店.イオン堺北花田店.イオン日根野店.イオンりんくう泉南店.イオンスタイル茨木イオン新茨木店.イオン東岸和田店.イオン貝塚店

兵庫県イオン猪名川店.イオンスタイル伊丹イオン伊丹昆陽店.イオン神戸北店.イオンジェームス山店.イオン姫路大津店.イオン加西北条店.イオン小野店.イオン明石店 

中国・四国地方

鳥取県イオン鳥取北店.イオン日吉津店

島根県イオン松江店

岡山県イオン倉敷店.イオン津山店

広島県イオン宇品店.イオン広島府中店.イオン広島祇園店

香川県イオン高松店.イオン綾川店

愛媛県イオン新居浜店

高知県イオン高知店

九州・沖縄地方

福岡県イオン香椎浜店.イオン福岡伊都店.イオン筑紫野店.イオン福岡店.イオン八幡東店.イオン若松店.イオン直方店.イオン大牟田店.イオン小郡店.イオン福津店

佐賀県イオン佐賀大和店

大分県イオンパークプレイス大分店

長崎県イオン大塔店

宮崎県イオン延岡店.イオン宮崎店.イオン都城店

熊本県イオン熊本店

鹿児島県イオン鹿児島店

沖縄県イオン那覇店.イオン南風原店.イオン具志川店

※2,015年9月時点での店舗数になります。

羽田空港エアポートラウンジサービスが利用可能

イオンラウンジとは、別にさらに羽田空港のエアポートラウンジサービスも利用可能になります。

フリードリンク、TV、新聞・雑誌、喫煙室、インターネット閲覧、マッサージチェア、コピー・FAX、無線LANなどがを使うことができます。

一部有料のサービスもあるので、そこは各ラウンジに確認してください。

空港でゆっくりと過ごしたい人には、必ずあって損はないサービスです。

主に利用できる羽田空港エアポートのラウンジはこの6ヶ所。

羽田空港第一旅客ターミナル内

  • エアポートラウンジ【中央】
  • エアポートラウンジ【北】
  • エアポートラウンジ【南】

羽田空港第二旅客ターミナル内

  • エアポートラウンジ【南】
  • エアポートラウンジ【北】
  • エアポートラウンジ【北ピア】

イオンゴールドカードの限度額

イオンゴールドカードの限度額は、大体100万円~200万前後です。

ゴールドカードの中には、300万円まで限度額が上がるゴールドカードもあります。

それに比べれば、少し限度額の設定は低いかもしれません。

ただ、普通に使うのであれば1ヶ月で100万円以上は中々使うことはないでしょう。

それを考えれば、普段使いで使うのであれば200万まであれば、十分だと思います。

家族カードもゴールドカードになる

イオンカードを使っている本人がゴールドカードになれば、その家族カードもゴールドカードになります。

勿論、家族カードも年会費は完全に無料なので、お金がかかることは一切ありません。

イオンカードの家族カードは、一枚に付き3枚まで発行することができます。

ゴールドカードのインビテーションを貰うには、年間で100万以上使わないといけません。

しかし、家族カードなどを使って合算すれば、ハードルがより下がります。

ゴールドカードでも家族カードを持つことができる、ゴールドカードは他にもあります。

しかし、ゴールドカードだと、ほとんどの場合家族カードも有料のところが多いです。

それを考えれば、永年年会費無料でゴールドの家族カードを持てるのは、イオンゴールドカードの1つのメリットになります。

ゴールドカードのデザインにディズニーがある

イオンゴールドカードディズニー

イオンゴールドカードには、ディズニーのデザインがあります。

ディズニーのデザインにするなら

この2種類だけになります。

他の、イオンカードでは作ることができません。

ディズニーが好きな人なら、間違いなくディズニーのデザインが気にいるはずですよ。

WAONの犬のデザインでいい人は、そちらでもいいですけど。

ディズニー・デザインの注意点

イオンカードセレクトなどは、VISA、MasterCard、JCBの3つから選ぶことができます。

イオンゴールドカードも、普通のデザインであればこの3つから選ぶことが可能です。

しかし、ディズニー・デザインに関しては、JCBのみとなっているので注意が必要してください。

それと、これが一番重要な注意点ですが、ゴールドカードが発行されるのは、同じイオンカードのみです。

例えば、今通常デザインのイオンカードを持っているのであれば、ゴールドカードも通常デザインになってしまいます。

ディズニーデザインのゴールドカードほしいのであれば、ディズニー・デザインの通常のカードを使わないといけないわけです。

もし、通常のデザインを使っているけど、ゴールドカードはディズニー・デザインがほしいのであれば、また新規で申し込むしかありません。

ただ、イオンカードは年会費は完全に無料なので、新規で作ったとしても何もデメリットもないです。

もし、通常のイオンカード(WAON一体型)を持っているのであれば、新規でイオンカードセレクトでディズニーデザインを選べばいいだけです。

2つ持つようになりますが、これでお金がかかることは一切にないので安心を。

イオンカードセレクトの詳細を見てみる

イオンゴールドカードのデメリット

イオンカードゴールドカードのデメリットとしては、VISAを選択している場合だと、ゴールドカードにした時にカード番号が変わってしまうです。

ネットショッピングを利用していたり、公共料金などをカードで支払っている場合は、番号が変わるので変更しないと行けない手間が発生します。

ネットショッピングなどは、ネット上ですぐに変更が可能なところも多いですが、公共料金などは簡単に変更できない場合があります。

もし、それらの手続きが面倒であれば、最初からMasterCardかJCBにすることをおすすめします。

日本で使う分には、3つのブランドのどれを選んでも基本的に使い勝手は変わりません。

海外で使うのであれば、JCBが対応していないところもあるので、その場合はMasterCardがいいでしょう。

イオンゴールドカードを作るならイオンカードセレクト一択

イオンゴールドカードは、年会費無料で持つことができる少ないゴールドカードです。

インビテーション制なので、自分から申し込むことはできませんが、それでもよくイオン系のサービスを使っていれば、そこまで難しくはない条件です。

ゴールドカードのハードルも、以前よりは下がってきているとはいえ、基本的に無料で持つことはできません。

しかも、ある程度のゴールドカードでは、やはり審査などが厳しいので、いざ作ろうと思ってもハードルが高いのが現状です。

イオンゴールドカードは、自分から申し込みをすることができないので、審査というのはありません。

イオンカードをガンガン使えばほぼ間違いなく貰うことできます。

イオンゴールドカードを目指すのであれば、ポイントの3重取りができてガンガン貯めれる、イオンカードセレクトにしたほうが、確実にお得です。

なぜなら、インビテーションは100万円使えばほぼ来ると言われているので、100万の条件で達成する場合は100万円を使うことになります。

そうなると、100万円分を使うのであれば、せっかくならポイントもお得に貯めた方がいいですよね?

例えば、通常のイオンカードであればポイントが0.5%です。

しかし、イオンカードセレクトではポイントの3重取りが可能なので、合計の還元率が1.5%になります。

通常のイオンカード→100万円×0.5%=5,000ポイント

イオンカードセレクト→100万円×1.5%=15,000ポイント

年間に100万円使うと10,000ポイントの差が付くようになります。10,000ポイントがあれば、ちょっとした贅沢をすることもできますよね。

それに、イオンカードセレクトなら100万円以外の条件以外にも、住宅ローンや投資信託といった条件でもインビテーションが来ることがあります。

すでに、別のイオンカードを持っている人でも、イオンカードセレクトなら無料で新規申し込みをすることできます

将来ゴールドカードをディズニー・デザインにして無料で持ちたいと考えている人も、この際にイオンカードセレクトを新規作ってしまった方がいいでしょう。

いずれにせよ、新規でイオンカードセレクトを作っても、年会費や発行手数料に一切お金はかからないので損をすることはありませんよ

ゴールドカードに無駄な年会費を掛けたくない人や、イオングループを活用している人は、頑張ってイオンカードセレクトでイオンゴールドカードを作ってみてください。

イオンカードセレクトの詳細を見てみる

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