三井住友といえば、信頼度が高くクレジットカードを保有する際、選ぶ人も多いでしょう。

その三井住友が発行する「三井住友VISAクラシックカード」には、様々な特典があって、持っているだけでもお得です。

ポイント還元率の高さはイマイチですが、それをカバーできるだけのサービスがあります。

そんな三井住友VISAクラシックカードのメリットやデメリットをご紹介します。

特徴とメリットや気になる年会費

三井住友VISAクラシックカード

三井住友VISAクラシックカードは、三井住友カードが発行するクレジットカードです。

国際ブランドは、VISAとMastercardの二種類です。三井住友VISAとついているので、VISAだけかと思う人もいると思いますが、実はMastercardもあります。

どちらもブランドも、ほぼ同じくらい使える店舗があるので、正直どちらを選んでも問題はありません。

しかし、Mastercardにすればau WALLETへのチャージが可能になります。

普段から、au WALLETを活用してる人はMastercardにした方がいいでしょう。

家族カードとETCカードは条件次第で無料

家族カードの年会費は、初年度無料です。

翌年からは、税込432円で、VISAとMasterの2種類を発行した場合は、税込702円です。

ただし、本会員の前年度利用が3回以上あった場合は、無料です。

2枚以降は、本会員の利用回数に関係なく税込432円または、税込702円がかかります。

カード付帯サービスは、本カードど同じです。

ETCカードは、年会費と発行手数料ともに初年度無料です。

翌年からは、前年に一度でもETCカードを利用していれば無料です。

お得な時間帯割引や、紛失、盗難時の会員保障制度も付帯しています。

年会費は有料でも無料にする事も可能

マイ・ペイすリボ

三井住友VISAクラシックカードの年会費は、本会員も家族会員(1人目)も、初年度は無料です。

翌年からは、本会員が税込1350円、家族会員が税込432円です。

また、VISAとMastercardの二つを発行した場合は、本会員が税込1620円、家族会員が税込702円となります。

ただ、この年会費を無料にする事もできます。

マイ・ペイすリボ登録で無料に

マイ・ペイすリボに登録して、年間一度でもカード利用があれば年会費は無料にする事ができます。

マイ・ペイすリボとは、初回の支払手数料が無料のリボルビング払いサービスです。

リボ払いの手数料を取られたくない場合は、支払い額の設定を利用限度額の全額にしておけば数度にわたって支払い手数料を取られる心配もありません

しかし、リボ払いと聞くと不安になる人もいますよね。

こちらでマイ・ペイすリボに関しては詳しく書いているので参考にしてみてください。

三井住友VISAカードのマイ・ペイすリボをわかりやすく解説
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カード利用額で無料に

これは、額が大きくなるので全ての人ができるわけではありませんが、年間の利用額を300万円以上にすれば年会費を無料にすることができます。

年間の利用額が多いという人は、マイ・ペイすリボに登録することなく、年会費を無料にすることができます。

ただし、年間で300万以上はかなりハードルが高いです。月に25万円を使わないといけませんので。

年会費を半額にすることもできる

年間利用額300万円以上はちょっと難しいという人でも、年間利用額が100万円以上であれば翌年の年会費は半額になります。

でも、これならマイ・ペイすリボに登録して年会費無料にした方が確実です。

また、それ以外にも「Web明細サービス」にして年間で6回以上の請求があれば、本会員は最大で税込810円の割引を受けることもできます。

このような技を使えば、簡単に年会費を無料や半額にすることのできる三井住友VISAクラシックカードですが、そのメリットは豊富です。

三井住友ならではの特典も魅力です。

ポイント還元率と有効期限

ポイントの通常還元率は0.5%です。そこまで高い還元率ではありません。

元々三井住友VISAカードのクレジットカードたちは、そこまで還元率が高いわけではありません

支払い方法をリボ払いにして手数料が発生した場合と、ケータイとPHSの利用料金支払いの場合は、ポイントは2倍で還元率1%になります。

また、年間利用額に応じてメンバーランクが上がり、それに合わせて還元率もアップしていきます。

メンバーランクと、「年間利用額とその翌年の還元率」と、もらえるボーナスポイントは下記のとおりです。

ステージ 前年度利用額 ボーナスポイント(プライムゴールド以外)
V3 300万円以上 50万円で150ポイント以降10万円ごとに30ポイント
V2 100万円以上300万円未満 50万円で75ポイント以降10万円ごとに15ポイント
V1 50万円以上100万円未満 50万円で50ポイント以降10万円ごとに10ポイント
なし 50万円未満 なし

もともとの還元率は高くはありませんが、年間のカード利用額が増えれば増えるほど翌年の還元率がアップしていくシステムが嬉しいです。

ポイント有効期限は2年とありますので、メンバーランクを上げながら貯めていけばポイントも有意義に利用できます。

海外でも強くて安心

三井住友VISAクラシックカードに限ったことではありませんが、国際ブランドのVISAは世界200ヶ国、3000万店以上で利用することができます。

そのためVISAが使えなくて困る!というようなことになる確率も極めて少なく安心して利用することができます。

三井住友VISAカードのマイ・ペイすリボをわかりやすく解説また、「旅行傷害保険は?」でも詳しく説明しますが、旅行保険も付帯していて、さらには海外でのショッピング補償も付帯しているので、海外でも心強いクレジットカードになります。

セキュリティが万全

三井住友VISAクラシックカードには、ICチップが搭載されているのでその高度な暗証化によりカードはしっかり守られます。

また、希望者にはカード裏面に自分の顔写真をのせることのできるサービスがありますので、紛失時や盗難後の不正利用を防ぐことができます。

ネットショッピングでポイント2~20倍!

ポイントUPモール

通常還元率0.5%という三井住友VISAクラシックカードですが、この還元率が気にならないくらいお得にポイントを貯めることができる、ネットショッピングではポイントが2倍~20倍になります。

いつものネットショッピングのサイトに行く際、「ポイントUPモール」を経由するだけで、ショップによって異なりますが、ポイントが2~20倍にアップします。

ポイントアップ可能ショップとその倍率、還元率は下記の通りです。(ショップは一部となり下記以外にも豊富にあります)

ショップ ポイント 還元率
Amazon ポイント2倍 1.0%
楽天市場 ポイント2倍 1.0%
Yahoo!ショッピング ポイント2倍 1.0%
LOHACO ポイント3倍 1.5%
セブンネットショッピング ポイント4倍 2.0%
DeNAショッピング ポイント3倍 1.5%
ニッセン ポイント3倍 1.5%
楽天ネットスーパー ポイント2倍 1.0%
爽快ドラッグ ポイント5倍 2.5%
BookLive! ポイント11倍 5.5%
TSUTAYA オンライン ポイント2倍 1.0%
エクスペディア ポイント6倍 3.0%
JTB ポイント3倍 1.5%

この他、家電系やファッション系などの店舗も多数あり、その還元率も高くなっていきます。

USJと宝塚歌劇でお得

USJ_Globe

三井住友カードは、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンと協賛しているので、三井住友の会員ならUSJの1デイスタジオパスが割引価格で購入することができます。

大人は10%オフ、子供は12%オフです。

宝塚チケットも楽々ゲット

三井住友カードは、宝塚歌劇の公演の冠協賛していることもあり、月に1~3回貸切公演を開催しています。

この貸切公演のチケットを三井住友の会員は、優先的に購入することができます。

iDなどの電子マネーが機能が使える

三井住友VISAクラシックカードには、

  • iD
  • WAON
  • PiTaPa

これらの電子マネーと紐付けすることができます。

特におすすめなのはドコモが提供しているiDです。

iDは3つのタイプがある

iDは電子マネーの中でも、かなり有名な電子マネーですが、、三井住友VISAクラシックカードでは3つのタイプから選ぶことができます。

  • 三井住友カード iD(専用カード)
  • 三井住友カード iD(クレジット一体型)
  • 三井住友カード iD(携帯)

基本的には、クレジット一体型の方が枚数も多くならないし、一番使い勝手はいいのでおすすめです。

おサイフケータイの機能がある、スマホや携帯を持っていれば、そちらでもいいと思いますが、機能がないと使うことができないのが少し、デメリットでしょう。

専用カードは、2枚持ちになってしまうので、個人的にはおすすめはしません。

どのタイプも発行手数料や年会費などは一切にかからず無料なので、iDをよく使う人は、一緒に紐付けしておくと買い物が更に便利になります。

iD決済分もクレジットカード利用分を引き落とす口座から一緒に引き落とされるので、無駄な手間も必要ありません。

海外旅行傷害保険が利用付帯

旅行傷害保険が付帯していますが、怪我や疾病の治療費用補償が少々低いので心細いと思う人は、持っているだけで保険が適応される自動付帯保険のクレジットカードも持っておくと良いでしょう。

旅行傷害保険の補償内容(海外旅行のみ)

傷害の種類 補償金額
死亡・後遺障害 最高2,000万円
治癒費用 50万円限度
疫病の賠償費用 50万円限度
賠償責任 2,000万円限度
携行品の損害 15万円限度
救援者費用等 100万円限度

治癒費用や疫病の費用が50万円というのは、他のクレジットカードの保険の比べると少々少ないです。

旅行保険の補償金額は、上乗せすることができるので、できれば持っているだけで自動付帯になるクレジットカードをサブカードとして持つとより保険が充実します。

エポスカードとJCB EITはどちらも年間無料で自動付帯で保険がついてくるクレジットカードです。

海外旅行にいくのであれば、これらのカードをサブカードで持っていると何かあった時も安心です。

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ポイントのお得な貯め方や使い方

ポイントをたくさんを貯めたいという人は、上記のメリットにもあるようにネットショッピングをして、その際にポイントUPモールを経由するのがおススメです。

Amazonや楽天をはじめ、様々なジャンルのショップがありますので、利用の際は困ることはありません。

ネットショッピングをするだけで、ポイント2倍~10倍以上を目指すことができるので、利用したほうが断然お得です。

また、マイペイすリボに登録してリボ払いにした場合、手数料が発生する月のポイントは2倍になります。

こちらも計画的に、そしてうまく利用してポイントが貯まりやすくするのも良いでしょう。

貯まったポイントの交換先も豊富

三井住友VISAクラシックカードで貯めたポイントは、豊富な交換先でお得に利用できます。

貯めたポイントは他のポイントへ移行することができますので、利用頻度などが多いポイントサービスのポイントとして利用するの良いです。

主な移行可能なポイントと必要ポイント数

ジャンル ポイント移行先 交換レート  交換単位
電子マネー        WAON(三井住友) 1ポイント→5ポイント 200ポイント以上100ポイント単位
nanaco 1ポイント→3ポイント 200ポイント以上100ポイント単位
楽天Edy 1ポイント→3ポイント 200ポイント以上100ポイント単位
Suica 1ポイント→3ポイント 200ポイント以上100ポイント単位
ショップdeポイント 1ポイント→50ポイント 200ポイント以上100ポイント単位
カエトクカードへチャージ 1ポイント→4円分チャージ 200ポイント以上100ポイント単位
タリーズカード 1ポイント→4円分 200ポイント以上100ポイント単位
スターバックスカード 1ポイント→4円分 200ポイント以上100ポイント単位
 通販  ベルメゾン 1ポイント→5.5ポイント 200ポイント以上100ポイント単位
楽天スーパーポイント 1ポイント→5ポイント 200ポイント以上100ポイント単位
 携帯キャリア  dポイント 1ポイント→5ポイント 200ポイント以上100ポイント単位
au WALLET 1ポイント→5ポイント 200ポイント以上100ポイント単位
 家電   ビックポイントサービス 1ポイント→5ポイント 200ポイント以上100ポイント単位
ジョーシンポイント 1ポイント→5ポイント 200ポイント以上100ポイント単位
ゴールドポイント 1ポイント→5ポイント  200ポイント以上100ポイント単位
 ポイントサービス   Tポイント 1ポイント→4.5ポイント 200ポイント以上100ポイント単位
Pontaポイント 1ポイント→4.5ポイント 200ポイント以上100ポイント単位
Gポイント 1ポイント→4.95ポイント 200ポイント以上100ポイント単位
 キャッシュバック 現金 1ポイント→3円 200ポイント以上1ポイント単位
iDバリュー iD 1ポイント→5円 200ポイント以上100ポイント単位

などです。他にもまだまだります。

マイルに交換も可能

ANAとシンガポール航空のマイル交換なら、100ポイントで300マイルに交換できます。

また、アリタリア航空のマイルなら200ポイントで600マイルに交換が可能です。

手数料はかかりません。

ポイント数は少々多く必要になりるものもありますが、ポイント交換先は豊富で、困ることはないでしょう。

また、三井住友カードが用意する様々な商品と交換することもできます。

グルメや生活用品はもちろんのこと、女性なら一つは持っておきたい美容家電なども揃っているので商品への交換もおすすめです。

デメリット

三井住友VISAクラシックカードのデメリットは、年会費が有料で無料にするにはいくつかの条件が必要になるということです。

それに、通常のポイント還元率も0.5%なので、高還元率ではありません。

ガンガンポイントをお得に貯めたい人にとっては、少し物足りない還元率になっています。

もし26歳以下であれば、三井住友VISAデビュープラスカードというカードがあります。

こちらなら、通常のポイント還元率が2倍の1.0%で使うことができます。

年齢制限があるので、全員が使うことができるカードではないですが、もし26歳以下であれば三井住友VISAデビュープラスカードの方がお得に使うことができるでしょう。

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また、旅行傷害保険の怪我や疾病の治療費用補償額が少ないという部分も残念です。

ただ、これは先程の、年会費無料で自動付帯の旅行保険があるクレジットカードとの併用でカバーできます。

まとめ

三井住友VISAクラシックカードは、会員優待やポイントの交換先が充実したクレジットカードです。

また、三井住友カードという信頼度の高い会社のカードであるというところも魅力です。

それに、三井住友VISAはセキュリティ面も優れているので、もしもの時も安心をして使うことができます。

今なら2016年6月30日までの入会で最大8,000円がキャッシュバックされるキャンペーンを行っています。

三井住友VISAだからできるキャンペーンですよね。

安心してクレジットカードを使いたい人にとっては、三井住友VISAクラシックカードは作っておいて損はないクレジットカードですよ。

三井住友VISAクラシックカード

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