多くのクレジットカードが溢れる近年、その顧客獲得のためのポイントサービスもそれぞれ似たり寄ったりになりながらも、様々で充実しています。

そんな中、「このクレジットカードにしかないポイントプログラムが魅力!」と人気を集めているVIASOカードはご存知ですか?

ポイント還元率の高さでは、目立つカードではありませんが、活用方法次第では保有者にとってはとても良いカードになる可能性を持つものです。

そんなVIASOカードのメリットやデメリットなどをご紹介していきます。

VIASOカードの特徴やメリット

VIASOカード

VIASOカードは、三菱UFJニコス が発行するカードで、国際ブランドはMastercardです。

MasterCardであれば、国内だけではなく海外でも問題なく使うことが出来きます。

また、MasterCardはau WALLETにチャージできるので、au WALLETを使っている人であれば、ポイントを2重取りすることができます。

通常ポイント還元率は0.5%と、これといって高いカードではありませんが、大きなメリットもあります。

家族カードやETCカード

VIASOカードは、家族カードも年会費無料です。

家族カード利用により貯まったポイントは、本カードにより貯まったポイントと合算されるのも嬉しいです。

夫婦で同じ財布で資金をやりくりしているのであれば、家族カードでポイントを貯めた方が、ガンガンポイントを貯めることができます。

また、ETCカードも年会費無料です。

ただ、こちらの場合は発行手数料に1000円かかります。

その変わり、というわけではありませんが、ETC利用分のポイントはいつでも2倍です。

これは、他のETCカードにはなかなかないサービスです。

もし、すべて無料がいい場合は発行手数料もかからないETCを発行できるクレジットカードを検討してもいいでしょう。

VIASOカードは旅行損害保険が付帯している

VIASOカードは、年会費無料でありながら、しっかりとした旅行損害保険も付帯しています。

この保険は利用付帯となりますので、旅先でなにかあった場合保険適応されるためには旅行代金などをカード決済する必要があります。

傷害の種類 補償金額
死亡・後遺障害 最高2,000万円
治癒費用 100万円限度
疫病の賠償費用 100万円限度
賠償責任 2,000万円限度
携行品の損害 20万円限度
救援者費用等 100万円限度

傷害死亡、後遺障害補償や賠償責任費補償が2000万円とは、安心の補償内容です。

年会費無料の保険としては、充実したサポートになっています。

また、VIASOカードにはショッピング保険も無料で付帯しています。

購入日の90日までに申請をすれば、盗難や破損などを年間最大で100万円までは補償してくれます。

貯まったポイントは完全キャッシュバック!

VIASOカードで貯めたポイントは、全て引き落とし口座へ年に1回現金として振り込まれます。

ただし、1000ポイント以上からとなりますので、年間のポイント数が999ポイントであった場合は、0円となってしまいます。

年間ポイント数が1001円であった場合、1001円振り込まれるという形になります。

また、この年に一度の振り込みは、面倒な手続きもなく自動でおこなわれるので、ポイント交換先や交換方法などを考える手間が一切なくなります。

カードデザインも「可愛い」と人気!

VIASOカード(くまモンデザイン)

VIASOカードは、通常デザインはスッキリとした印象のクレジットカードです。

しかし、くまもんやふなっしーなどのゆるキャラから選べたりもして可愛いらしいカードにすることもできます。

人気アニメとのコラボデザインなども人気です。

女性にとってかわいいデザインのカードを持てるのは一つの魅力的なメリットでしょう。

毎月の支払いでポイント2倍

毎月必ずやっくるケータイやプロバイダーなどへの支払いを指定の加盟店でVIASOカード決済にすれば、その都度ポイントが2倍になります。

主な加盟店はこちらです。

  加盟店
ケータイ、PHS NTTドコモ、au、ソフトバンク、ワイモバイル
プロバイダー Yahoo! BB、@nifty、OCN、au one net、BIGLOBE、ODN

がんがんポイントを貯めるのであれば、口座引き落としではもったいないので、クレジットカード払いにしましょう。

ネットショッピングならショップによってポイントアップ!

インターネットショッピングをする際、VIASOeショップを利用すれば、各ショップによってポイント還元率がアップします。

VIASOeショップには、yahoo!ショッピングやAmazon、楽天市場、ビックカメラなどの誰もが一度は利用したことのある大手通サイトが出店されていますので使い勝手も良いです。

例えば、還元率は下記のようになっていきます。

  • 還元率1.0%:Amazonn
  • 還元率1.5%:楽天市場、ポンパレモール、Yahoo!ショッピング、一休.com、ジャパネットたかた、ディノスetc
  • 還元率2.5%:ビックカメラ.com、イオンショップ、アディダスオンラインショップ、ニッセン、LOHACOetc
  • 還元率3.5%:高島屋オンラインストア、三越オンラインショップ、紀伊国屋書店ウェブストアetc
  • 還元率4.5%:近鉄百貨店、マツモトキヨシオンラインストア

(通常還元率とボーナスポイントを合わせた還元率です)

などとショップによって、5.5%、6.5%、7.5%、8.5%、9.5%と上がっていき、最終的には10.5%までポイント還元率が上がっていきます。

ポイント還元率が10.5%になるショップは、現在ではトップアートです。

これも期間によって変わるので、ショップでお得にポイントを貯めたい場合は、チェックしておくようにしましょう。

最短で翌日に発行

申し込みをした翌日が営業日であれば、VIASOカードは最短で翌日に発行されます。

普通のクレジットカードであれば、発行までに2週間以上かかるカードがほとんどです。

中には、申し込みをして1か月以上かかることもあります。

すぐにクレジットカードが必要な人には、かなり助かるクレジットカードです。

特に、急に海外に行くので急遽クレジットカードが必要になってしまった人などは、VIASOカードであれば他のカードよりもすぐに使うことができます。

お得にポイントを貯める

ポイント還元率が0.5%と高くないVIASOカードですが、ボーナスポイントなどを利用すればお得に貯めていくこともできます。

単にカード決済するのではなく、先ほどのポイント2倍や還元率アップの高いネットショップなどを利用してガッチリ貯めていきましょう。

毎月の支払いは特定加盟店で

上記にもあるようにケータイやプロバイダー料金などを特定の加盟店でカード決済すれば、ポイントは2倍になります。

毎月必ず支払うことになる、固定費でコツコツポイントを貯めていきましょう。

2倍になれば、還元率も1.0%まで跳ね上がります。

年間無料で還元率が1.0%以上あれば、ガンガンポイントを貯めることができるでしょう。

例えば毎月家族で2万円のケータイ代を支払っていれば、年間で24万円になります。

これをVIASOカードで支払えば、24万円分の1.0%なので、2,400円分が毎年キャッシュバックされます。

これが毎年となると相当な金額がキャッシュバックされます。

そのお金でちょっとした美味しいものを食べる贅沢もできます。

VIASOカードにするなら、すぐに通信費などはカードで支払うようにしましょう。

ネットショッピングは還元率の高いショップを利用する

インターネットショッピングをする際に、通販サイトによってポイント還元率の上がり方が変わってきますので、なるべく還元率アップ度が高いショップでポイントをかせぐのがおすすめです。

例えば、同じ通販サイトでもAmazonは還元率1.0%になりますが、楽天市場やyahoo!ショッピングなら還元率は1.5%です。

ポイント獲得のためにも、ネット通販のサイト選別にも気を配ってみましょう。

VIASOカードは、あまり高いとは言えないポイント還元率とポイントの失効が気になるところではありますが、賢く貯めていけばなんとかその難点も解消されます。

また、そのポイントが自動的に年に一回現金としてキャッシュバックされるのはとても大きな魅力です。

年間、最低20万円利用すれば毎年1000円が振り込まれるというのは、嬉しいものです。

VIASOカードのデメリット

VIASOカードにはメリットが多くありますが、2点だけデメリットがあります。

  • ポイントの有効期限と失効の関係でポイントが0になる可能性がある
  • ETCカードの発行手数料が1000円かかる

この2点です。

ポイントの有効期限が短い

VIASOカードで貯まったポイントの有効期限は、1年間です。

これは、他のクレジットカードと比べてけして短いというわけではありません。

ただ、VIASOカードに関しては、「ポイントは1,000ポイント以下は失効してしまう」という難点がありますので、カード利用額の少ない人には少々痛手です。

年間1,000ポイントとになるには、カード利用額約20万円です。

月額にして、約17,000円ほどです。

これなら、そう大きな額ではなく1,000ポイントくらいなら貯められるだろうと思う人も多いでしょう。

ただ、毎月のカード利用が少ない人であれば、せっかくVIASOカードを作っても「ポイントが一切付かない」ということもあり得るので、もし年間で20万円を使わない人は、違うカードにしましょう。

せっかく貯めていても、ポイントがもったいないです。

ETCカードの発行に1,000円の手数料

ETCカードの発行に1,000円の手数料が取られてしまいます。

すこし気になるところですが、個人的には、ETCでもポイントが2倍つくので、そこまで大きなデメリットではないと思います。

しかし、あまり高速道路を活用しないのであれば、1,000円分が無駄になってしまうこともあります。

その場合は、イオンセレクトカードなどの年会費や発行手数料もがかからないクレジットカードで作った方がお得です。

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まとめ

VIASOカードを発行するには、年間の利用額が重要になります。

ETCカードは、最初の手数料さえ支払えばあとのポイント付与サービスはなかなか嬉しいものです。

ポイント重視の人は自分の毎月のカード利用額をしっかり考慮する必要があります。

とはいえ、ポイントが現金となって戻ってくるのは大きな魅力です。

ポイントがキャッシュバックされるカードは、他のクレジットカードではあまりありません。

それを考えれば、現金としてポイントが使えるのはVIASOカードの最大の魅力だといえます。

ポイント交換などの手続きが面倒くさい人に、VIASOカードはおすすめのカードです。