三井住友VISAデビュープラスカード。
三井住友カードで発行しているクレジットカード。
三井住友VISAカードですが、あのカードよりもポイント還元率が高還元率で、様々なお得な特典が付いているのが特徴のカードです。
今の時代、ネットが普及してきて学生でもクレジットカードを持つ時代。
そんな、学生や新社会におすすめなのが、三井住友VISAデビュープラスカードです。
26歳未満と限定にはなってしまいますが、その限定の分かなりお得なクレジットカードとなっています。
これから、初めてクレジットカードを持つ学生・新社会は持っておいて損はない1枚ですよ。
ここでは、三井住友VISAデビュープラスカードの特徴、使い方、貯め方、メリット・デメリットなどを紹介していきます。
是非参考にしてください。
三井住友というブランドを持てるだけでも、周りからの印象も変わるかもしれないよ!
目次
三井住友VISAデビュープラスカード特徴とメリット
三井住友VISAデビュープラスカードは、三井住友カードが発行している若者限定のカード。
「学生や新社会でも持てるクレジットカード」
というキャッチフレーズが印象的で、18歳以上から26歳未満であれば誰でも申し込みをすることができるクレカになります。
ただし、未成年の場合は親権者の同意が必要です。
国際ブランドはVISAのみ。
まー、VISAが使えれば特に問題はないですけどね。
18歳から25歳までなので、約7年間の間に作れば、それ以降も三井住友VISAカードは継続して持つことができます。
しかし、26歳を超えてしまった場合は、もう作ることができないので、三井住友のブランドのクレジットカードがほしいのであれば、この期間の中で作ってしまった方がお得です。
それに、三井住友ブランドなので、デビュープラスカードも流石といっていいほどデザインもクールでかっこいい。
これならデートなどにいってもかっこよく使うことができるはずですよ。
実質ほぼ年会費が無料
基本的にクレジットカードを作る理由は、ほとんどの場合クレジットカードを利用してみたいという理由で作ることが多いはずです。
三井住友VISAデビュープラスカードは、初年度の年会費は無料となっていますが、次年度からは1,250円の年会費がかかります。
しかし、1,250円の年会費も1回でも三井住友VISAデビュープラスカードを、利用すれば無料になるので実質無料で持つことができます。
年に1回だけ利用すればいいので、そこまでハードルが高いわけではありません。
金額が決まっているわけでもないので、ちょっとした少額の支払いでも問題はありません。
なので、仮にサブカードとして持っていても1回も使わないということはないはず。
もし、メインカードとして他のクレジットカードを使うようになって、年1回も使わないのであれば、解約すればいいだけ。
年間で50万円以上使わないと、年会費が無料にならないカードなどもあるので、それに比べればかなりハードルは緩いです。
家族カードとETCカード
三井住友VISAデビュープラスカードでは、家族カードとETCカードも作ることができます。
ETCカードは、三井住友VISAデビュープラスカードと同じく、初年度が無料で年に1回の利用すれば無料。
また、家族カードに関しては初年度が無料なのは同じですが、年に1回ではなく3回の利用で無料になるので覚えておいてください。
もし、利用しなかった場合は、家族カードは540円(税込)の年会費がかかります。
それに、2人目以降は利用にかかわらずに年会費がかかるのでその点も注意。
ポイント還元率が常に2倍
三井住友VISAデビュープラスカードは、ポイント還元率が1,000円で2ポイント。
1ポイントが5円換算になるので、実質1%の還元率になります。
他の、三井住友VISAカードは基本的に0.5%の還元率なので、このカードは2倍の還元率。
三井住友カードの中でもかなり高還元率のクレジットカードとなる珍しいクレカです。
それで25歳までの限定となっているんだと思いますけどね。
入会後3ヶ月はポイントが5倍
三井住友VISAデビュープラスカードに入会後3ヶ月は、ポイントが5倍になる特典がついています。
1,000円で5ポイントが付くので、実質2.5%の還元率。
還元率が高いリクルートカードプラスでさえ、2%の還元率。
入会後になるべくガッツリ使えば、それだけでかなりポイントを貯めることができるはずです。
ただし、ポイントを貯めることがに必死になって、いらない買い物をしてしまわないように。
それでは、本来転倒になってしまうので。
三井住友ブランドを持てて、この2.5%の還元率はまさに”激得”。
ランクアップでお得なボーナスポイントが貰える
三井住友カードには、前年度の利用金額によって、ステージが上がり、ボーナスポイントが貰えるサービスがあります。
利用金額が多いほど、貰えるポイントも増えるという仕組み。
ステージは、「V1」「V2」「V3」まであり、それぞれで貰えるポイントと還元率が変わってきます。
ステージ | 前年度利用額 | ボーナスポイント(プライムゴールド以外) |
V3 | 300万円以上 | 50万円で150ポイント以降10万円ごとに30ポイント |
V2 | 100万円以上300万円未満 | 50万円で75ポイント以降10万円ごとに15ポイント |
V1 | 50万円以上100万円未満 | 50万円で50ポイント以降10万円ごとに10ポイント |
なし | 50万円未満 | なし |
例えば、ステージが「V3」になれば、50万円で150ポイント。それ以降が10万円毎に30ポイント。
100万円使ったとすれば、300ポイント。
1ポイントが5円相当なので、300ポイント=1,500円
これが、ボーナスポイントをして貰えます。
さらに、プライムゴールドカードになると倍のポイントが貰えるので、年間利用が100万円で3,000円。
流石に、学生でV3のステージは難しいかもしれませんが、年間50万円くらいであれば、家賃、光熱費、通信料などを合算すればすぐに到達できるはずです。
まずはV1を目指してボーナスポイントをゲットしてみてください。
ゴールドカードに自動アップグレード
三井住友VISAデビュープラスカードは、25歳までの限定のクレジットカード。
では、26歳以降はどうなるのか。
実は、三井住友VISAデビュープラスカードをそのまま持っていれば、自動的にワンランク上の三井住友VISAプライムゴールドカード に自動でランクアップする仕組みになっています。
三井住友VISAプライムゴールドカードは、20歳から30歳未満までの限定のゴールドカード。
ゴールドカードなのに、割と年間費も安く、しっかりと空港ラウンジが使えたり、海外・国内旅行損害保険などが付いています。
それに、自動でランクアップした時に、「継続サンクスポイント」が貰える特典も付帯。
また、そのまま30歳まで継続すれば、その上のランクの三井住友VISAゴールドカード を持つことができるようになります。
三井住友VISAゴールドカードは、本当に審査が厳しく個人事業主やフリーランスの人では、なかなか審査が通らないことが多いです。
しかし、三井住友VISAデビュープラスカードからずっと持っていれば、自動的に三井住友VISAゴールドカードが持つことができます。
もし、年会費がかかるゴールドカードがいらない場合は、26歳の時に三井住友VISAクラシックカード に変更することも可能。
三井住友VISAクラシックカードであれば、年会費が1,250円で済む。
年会費がかかるのが嫌であれば、最悪26歳の時に解約をしても問題ありません。
このあたりは自由がきくので、その時の自分のステータス合わせた判断をするといいと思いますよ。
私なら、持ち続けますけどね。
ショッピング保険が自動付帯で付いてくる
三井住友VISAデビュープラスカードには、90日間の間ですが自動で最高100万円まで、ショッピング保険が付帯しています。
100万円までなので、ほとんどの品物で何かあった場合は、この金額で収まるはず。
実質年会費無料で、ショッピング保険が付くクレジットカードはあまりありません。
学生であれば、卒業旅行で海外に行くことも多いですよね?
ショッピング保険は、海外でも適用されるので、安心。
ただし、国内で保険適用になるのが、リボ払いか分割払い(3回以上)での購入になるので、ちょっと高い買い物は分割にしてしまった方がいいかもしれないです。
ちなみに、リボ払いにしても、利用金額全額払いにすれば、リボ払いの手数料はとられることはありません。
ただ、リボ払いがよくわからない人は、なるべくリボ払いにしないで、分割払いなどで対応してくださいね。
iDなどの電子マネーが機能が使える
三井住友VISAデビュープラスカードは、
- iD
- WAON
- PiTaPa
これらの電子マネーと紐付けすることができます。
特におすすめなのはiD。
iDは3つのタイプがある
iDは電子マネーの中でも、かなり有名な電子マネーですが、三井住友VISAデビュープラスカードでは3つのタイプから選ぶことができます。
- 三井住友カード iD(専用カード)
- 三井住友カード iD(クレジット一体型)
- 三井住友カード iD(携帯)
基本的には、クレジット一体型の方が枚数も多くならないし、一番使い勝手はいいです。
おサイフケータイの機能がある、スマホや携帯を持っていれば、そちらでもいいですけどね。
専用カードは、2枚持ちになってしまうので、個人的にはおすすめはしません。
どのタイプも発行手数料や年会費などは一切にかからず無料なので、iDをよく使う人は、紐付けしておくと何かと便利です。
WAONカードに付属
WAONカードにも紐付けすることはできますが、こちらは別途WAONカードが必要。
WAONカードの維持費自体はかかりませんが、発行手数料で300円(税込)かかります。
なので、WAONカードを作るのであれば、イオンカードセレクトにした方がお得。
三井住友VISAデビュープラスカードでは、チャージしてもポイントが付きませんから。
イオンカードセレクトなら、ポイントの三重取りもできるし、ガンガンWAONポイントを貯めることができます。
どうせ2枚持つのであれば、イオンカードセレクトは年会費も無料で持つことが可能なので、そちらをサブカードとして持てばいいかと。
2枚持ちは本当に面倒ですから。
PiTaPaにも紐付けが可能
PiTaPaにも、紐付けができてチャージ不要で使うことができます。
入会費や年会費は基本的に無料。
しかし、1度の利用もないと別途1,000円(税抜)が必要になるので注意。
常日頃から、PiTaPaを利用していれば、作っておいてもいいですが、こちらもカードが別途必要になるので、2枚持ちです。
また、これ以外にも、nanaco、楽天Edy・モバイルSuica、JR西日本スマートICOCA、WAONなどもチャージをすることができますが、基本的にはポイントはつきません。
なので、使っている電子マネーにポイントを付けたい場合は、他のクレジットカードをサブカードとして使うのもありですよ。
nanacoならこちらの記事を参考にしてみてください。
楽天Edyならこちら。
お得なポイントの使いみちや貯め方
三井住友VISAデビュープラスカードで貯めたポイントには、いろいろな使い道があります。
基本的に三井住友VISAデビュープラスカードで貯めたポイントは、「ワールドプレゼント」というポイントプログラムで使うようになります。
ポイントの有効期限は2年間。
1年間などの有効期限があるクレジットカードもあるので、それに比べれば2年間あるのは嬉しい。
ポイントの確認に関しては、Vpass(インターネット)上で簡単に確認することができます。
ポイントが失効しないようになるべく、ポイントは使いきってしまうようしてください。
マイ・ペイすリポでポイントアップ
三井住友VISAデビュープラスカードで、「マイ・ペイすリボ」に登録して利用すると、リボ払い手数料請求がある月には0.5%のポイントが加算されるサービスがあります。
リボ払いにしないといけないので、少しハードルがあがりますが、やり方が分かればかなり安くリボ払い手数料を抑えることできます。
基本的に1円でも手数料がかかっていればいいわけです。
例えば、月の利用額が11,000円だった場合。
11,000円の内10,000円をマイ・ペイすリボで設定すれば、残りの1,000円に手数料がかかることになる。
しかし、11,000円で得られるポイントの方が大きくなるので、実質は手数料を引いてもお得にポイントを貯めることができるというわけです。
ただ、慣れれば楽なのですが、慣れるまで少し時間がかかるかもしれないです。
還元率が1.5%に跳ね上がるのは魅力的ですが、手間がかかるのが嫌な人は、別にこだわることはないかな。
ワールドプレゼントで交換
ワールドプレゼントでは様々サービスや景品に交換がすることができます。
景品交換にも、ポイントを使うことができますが、あまりレートがよくないです。
できれば、電子マネーやポイントサービスなどに交換した方がお得に使うことができるはずです。
また、移行手数が無料でANAなどのマイレージプログラムにも、1ポイント=3マイルで移行することができます。
ANA、シンガポール航空なら100ポイントで300ポイント。
アリタリア航空なら200ポイントで600ポイント。
せっかく貯めたポイントをレートを悪くしてまで、使う必要は全くないので、どれに交換したらいいのかをしっかりと考えて交換してください。
主なポイント交換は先はこちら
ジャンル | ポイント移行先 | 交換レート | 交換単位 |
電子マネー | WAON(三井住友) | 1ポイント→5ポイント | 200ポイント以上100ポイント単位 |
nanaco | 1ポイント→3ポイント | 200ポイント以上100ポイント単位 | |
楽天Edy | 1ポイント→3ポイント | 200ポイント以上100ポイント単位 | |
Suica | 1ポイント→3ポイント | 200ポイント以上100ポイント単位 | |
ショップdeポイント | 1ポイント→50ポイント | 200ポイント以上100ポイント単位 | |
カエトクカードへチャージ | 1ポイント→4円分チャージ | 200ポイント以上100ポイント単位 | |
タリーズカード | 1ポイント→4円分 | 200ポイント以上100ポイント単位 | |
スターバックスカード | 1ポイント→4円分 | 200ポイント以上100ポイント単位 | |
通販 | ベルメゾン | 1ポイント→5.5ポイント | 200ポイント以上100ポイント単位 |
楽天スーパーポイント | 1ポイント→5ポイント | 200ポイント以上100ポイント単位 | |
携帯キャリア | dポイント | 1ポイント→5ポイント | 200ポイント以上100ポイント単位 |
au WALLET | 1ポイント→5ポイント | 200ポイント以上100ポイント単位 | |
家電 | ビックポイントサービス | 1ポイント→5ポイント | 200ポイント以上100ポイント単位 |
ジョーシンポイント | 1ポイント→5ポイント | 200ポイント以上100ポイント単位 | |
ゴールドポイント | 1ポイント→5ポイント | 200ポイント以上100ポイント単位 | |
ポイントサービス | Tポイント | 1ポイント→4.5ポイント | 200ポイント以上100ポイント単位 |
Pontaポイント | 1ポイント→4.5ポイント | 200ポイント以上100ポイント単位 | |
Gポイント | 1ポイント→4.95ポイント | 200ポイント以上100ポイント単位 | |
キャッシュバック | 現金 | 1ポイント→3円 | 200ポイント以上1ポイント単位 |
iDバリュー | iD | 1ポイント→5円 | 200ポイント以上100ポイント単位 |
やはり、キャッシュバックなどは、レートがかなり悪いですねー。
dポイントやau WALLETでは等価なので、そちらに交換するといいかも。
au WALLETであれば、MasterCard加盟店であればどこでも使うことが可能ですからね。
ポイントモールでポイントが最大20倍貯まる
三井住友VISAカードが展開しているポイントモールで「ポイントUPモール」があります。
三井住友VISAデビュープラスカード会員は、このポイントUPモールを利用することができます。
このポイントモールを経由すれば、最大で20倍のポイントを貯めることもできるので、上手に活用してください。
Amazon、楽天市場、ポンパレなどのネットショップでは、2~20倍までのポイントUPがあり、
実際にリアル店舗に行くことでポイントがUPするサービスもあります。
期間限定でポイントUPを行っている、店舗やサービスがあるので、なるべくチェックしておくことをおすすめします。
三井住友VISAデビュープラスカードのデメリット
三井住友VISAデビュープラスカードのデメリットとしては
- 旅行保険が付帯しない
- 25歳限定なので26歳からは申し込みできない
- キャッシング利用額が学生は5万円まで
この3つがデメリットになります。
旅行保険が付かない
今では、年会費が無料のクレジットカードでも、海外損害保険などが普通に付いているクレジットカードはたくさんあります。
しかし、三井住友VISAデビュープラスカードは、これらの旅行保険が付帯していません。
三井住友VISAクラシックカードになれば、国内外の旅行保険が付帯しますが、三井住友VISAデビュープラスカードに関してはつきません。
もし、旅行保険がほしいのであれば、JCB EITやエスポカードであれば、自動付帯で保険が付くので、そちらをサブカードとしてもっておくと安心。
利用付帯でもいいのでれば、人気がある楽天カードにも付帯しているので、楽天カードを選んでも問題ないかと。
なんせ顧客満足度8年連続NO.1ですから。
25歳限定なので26歳からは申し込みできない
三井住友VISAデビュープラスカードの一番のデメリットといっていいのが、25歳までしか作ることができないこと。
しかし、25歳までの限定だから、ポイント還元率が2倍になったり、お得なキャンペーンを行えるわけなんですけどね。
そのまま持っているだけで、ゴールドカードにもなる、三井住友VISAデビュープラスカード。
年齢制限は大きなデメリットですが、逆に今ドンピシャで18歳~25歳の年齢であれば作っておいても損はしないカードです。
三井住友ブランドはもっているだけでも、やはりステータスが高いですから。
キャッシング利用額が学生は5万円まで
普段は基本的に使わないと思いますが、急な出費などの時に、キャッシングを使う人もいるかと。
学生が三井住友VISAデビュープラスカードを作る場合は、キャッシングは5万円までしか利用できません。
学生以外であれば、最大でキャッシング利用額も80万円までは利用できるようになります。
しかし、キャッシングについては、しっかりとキャッシングの仕組みなどを知っていればいいですけど、知らずに借りるのはあまりおすすめはしません。
特に学生などは注意が必要。
その他の疑問や抑えるべきポイントなど
ここでは、三井住友VISAデビュープラスカードの口コミや評判、抑えるべきポイントなどを紹介していきます。
評判や口コミ
三井住友VISAカードの学生カードを作ろうと思うんだけど、デビュープラスカードでいいかな。国内外の旅行保険がついてないんだけど、今まで旅行保険つけたこと無いしなぁという感じ。
— ご利用代金お引き落としのお知らせ (@mktakuya) 2016年3月19日
三井住友VISAデビュープラスカードの審査通った!
初のクレジットカード!ネットショッピング捗る— おざ (@faruoz58) 2015年10月8日
お、三井住友VISAデビュープラスカードの審査通った
— AT変更雑魚のまっかい@ (@fgfmsv) 2015年3月30日
三井住友VISAカード:
18歳~25歳限定のデビュープラスカードは、それなりのポイントがもらえるから何となくお得だし、はじめて持つクレジットカードとしては適当かと— ときた(22歳) (@toki_t) 2014年4月23日
楽天カードマァンと三井住友VISAデビュープラスカードどっちがいいかね
— 星宮しなちく(21) (@sina0529) 2013年11月27日
実際に、初めてクレジットカードが三井住友VISAデビュープラスカードという人も多くいました。
それに、楽天カードなどの高還元率のカードと悩んでいる人も。
三井住友VISAデビュープラスカードも、1回の利用で実質年会費は無料。
楽天カードは人気はありますが、やはりステータス的には三井住友ブランド。
正直楽天カードも無料なので、どっちも作って使ってみるのがおすすめ。
それで使いやすい方をメインカードにするなどすればいいだけですから。
口座は三井住友銀行だけ?
三井住友VISAカードなので、口座は三井住友銀行だけだと思っている人もいる。
しかし、引き落としは別に三井住友銀行じゃなくても可能だ。
下記にまとめておくので、その中の銀行などであれば、どこでも引き落としは可能だ・
地域・サービス | 銀行名 |
都市銀行 | 三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行、みずほ銀行、りそな銀行 |
ゆうちょ・インターネット等 | ゆうちょ銀行、イオン銀行 |
北海道・東北 | 北海道銀行、北都銀行、東北銀行、青森銀行、荘内銀行、七十七銀行、みちのく銀行、山形銀行、東邦銀行、秋田銀行、岩手銀行、北洋銀行 |
関東 | 群馬銀行、武蔵野銀行、横浜銀行、足利銀行、千葉銀行、栃木銀行、常陽銀行、千葉興業銀行、京葉銀行、筑波銀行、東京都民銀行 |
甲信越 | 第四銀行、北陸銀行、北越銀行、富山銀行、山梨中央銀行、北國銀行、八十二銀行 |
中部 | 静岡銀行、清水銀行、大垣共立銀行、十六銀行 |
近畿 | 滋賀銀行、紀陽銀行、京都銀行、但馬銀行、近畿大阪銀行、池田泉州銀行 |
中国・四国 | 山陰合同銀行、百十四銀行、広島銀行、伊予銀行、山口銀行、四国銀行、阿波銀行 |
九州 | 福岡銀行、大分銀行、北九州銀行、佐賀銀行、宮崎銀行、十八銀行、鹿児島銀行、親和銀行、西日本シティ銀行 |
三井住友VISAデビュープラスカードの審査
三井住友VISAデビュープラスカードの審査は、学生や新社会のために作られたカードなので、そこまで審査は厳しくはないはず。
もしも、審査が厳しかったら、学生などでは中々クレジットカードを作ることができなくなってしまいますから。
三井住友VISAデビュープラスカードは、あくまでも学生や新社会がターゲット。
審査は緩いといってもいいと思う。
しかし、審査が緩い分、学生が申し込みをすると、利用限度額が30万円までとなっています。
学生以外であれば80万円までは、限度額が上がりますが、それでも初めは20万円~30万円。
ただ、学生が月に30万円もカードを利用するかというと、ほとんどないはず。
中には、使える人もいるかもしれませんが、アルバイトなどでの所得では、30万なんて使えないですよね。
それを考えれば、30万円が利用限度額でも問題ないかと。
また、もし未成年であれば親権者の同意が必要になので、当然そうなると、親の信用情報も大事になってきます。
親が以前にクレジットカードやキャッシングなどの遅延・滞納・延滞があった場合は、当然厳しくはなります。
もし、審査に落ちてしまった場合は、親の信用情報が少し影響していると考えた方がいいかもしれないです。
あくまでも未成年の場合で、クレジットカードを作る場合ですけどね。
三井住友VISAデビュープラスカードのお得なキャンペーン
三井住友VISAデビュープラスカードは、学生や初めてクレジットカードを持つ新社会には、おすすめの1枚。
実質年会費無料で、信頼があり、知名度もあり、実績もある三井住友ブランドを持つことができるのは大きなメリットでしょう。
それに、25歳までに入会すれば、有効期限までは三井住友VISAデビュープラスカードをそのまま使うこともできますから。
有効期限は年齢により若干変りますがが、3~5年はあります。
もし、その有効期限が過ぎてしまって、ランクアップしたくなければそこで解約することも可能です。
それまでは、実質年会費無料で高還元率で使い倒せる。
25歳以下の人が羨ましい。
また、今ならネット入会限定の期間限定で最大4,000円分がキャッシュバックされる三井住友VISAデビュープラスカードでは、様々なキャンペーンを行っています。
- 新規入会&利用で1,000円
- 「マイ・ペイすリボ」設定&ご利用で、1,000円
- 「三井住友カードiD」の同時ご入会&「iD」ご利用で、1,000円
- 「三井住友カードiD」ご入会&キャンペーンエントリーで、「iD」ご利用代金1,000円
これらの条件を満たせば4,000円がキャッシュバックされます。
それ以外にも、定期的に期間限定で
三井住友VISAデビュープラスカードの新規入会と利用で、最大10万円がキャッシュバックされるキャンペーンなどもも行っています。
特典としては
- 1等賞 : 10万円キャッシュバック × 5名
- 2等賞 : 1万円キャッシュバック × 50名
- 3等賞 : 1,000円キャッシュバック × 500名
このようになっています。
このような特典やキャンペーンは、いつも期間限定。
迷っていたらキャンペーンが終わっていたなんてことも考えられます。
まとめ
三井住友VISAデビュープラスカードは、1枚目のクレジットカードではステータスも手に入るし、高還元率で年会費無料なので、本当におすすめできるカードです。
25歳以下の方。
作るなら今しかない。
▼こちらからの入会でキャンペーンが適用されます▼