コンビニよく使う共通ポイントといえば、主にこの3つの人がほとんどでしょう。

ローソンのPonta。

サークルKサンクスの楽天ポイント(Rポイント)。

ファミリーマートのTポイント。

しかし、Docomoも参入してきたことにより、dポイントがローソンでも使えるようになりました。

これで共通ポイントも四つ巴になったということになります。

様々コンビニを活用しているのであれば、共通ポイントを使い分けたほうが良い場合もあります。

しかし、以前に紹介した、

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こちらを参考にして電子マネーも、一緒に検討して、どちらが自分に取ってお得になるか、検討した方がいいです。

ここでは、コンビニでよく使われる、共通ポイントの「Ponta・楽天ポイント・Tポイント・dポイント」の特徴をそれぞれ徹底比較していきます。

参考にして自分にあった、共通ポイントを見つけて、お得に便利に使ってください。

そもそも共通ポイントとは?仕組みは?

まず、各共通ポイントを比較する前に、共通ポイントのおさらいと、仕組みついて説明します。

共通ポイントとは、ある共通のポイントを、いろいろなお店やサービスで、共通してポイントを貯めたり、使うことを目的として作られたシステムのことをいいます。

例えば、A店という店と、B店という店が同じ、共通ポイントを導入しているとしましょう。

そうすると、A店で溜まったポイントが、B店でも使えるようになり、逆にB店で溜まったポイントを、今度はA店でも使えるようになる仕組みとなっているのがわかると思います。

これが、基本的な共通ポイントの仕組みになります。

共通ポイント

この図を見てもらえばもっと詳しくわかると思います。

仕組としては何ら難しくはありません。

少し前までは、店独自でポイントカードなどを、手作りして作っていたお店が多くありました。

しかし、それだとどうしても、ポイントを”貯める側”としては、そこの店にいかないといけないので、ポイントが貯まるのに時間がかかる場合もあり、月に1回程度しかいかない、店などでポイントカードなどを作っても、結局最後はポイントがたまらず、捨てることになんてこともありました。

そんな悪循環を解消したのが、共通ポイントになります。

共通ポイントであれば、1ヶ所の店などで貯めずに済むので、自然とポイントも貯まりやすくなりますよね?

そうなれば、自然とポイントが増えれば、それだけ使う人も多くなる。

使う人が増えれば、自然と企業や会社は商品が売れるので、今まで以上に売上があがる。

こちらとしても、貯まったポイントを使っているので、実質無料で商品を買っていることになる。

お互いがWINWINの関係になるので、共通ポイントの仕組みは、ユーザーにとっても、企業や会社にとってもいい仕組みなのです。

四つ巴の共通ポイント「Ponta・楽天カードポイント・Tポイント・dポイント」

2016年3月現在、大きく4つの共通ポイントが存在しています。

それが、

Ponta・楽天カードポイント・Tポイント・dポイント

この4つです。

以前は、PontaとTポイントの2強でしたが、楽天の参入により、それも徐々に変わってきています。

もしかしたら、今まで、PontaやTポイントを使っていた人も、使う店やサービスによっては、切り替えたほうがお得になる場合もあるので、それぞれの特徴をしっかりと知っていたほうがいいでしょう。

では早速それぞれの、共通ポイントの特徴を説明していきます。

Ponta

Ponta

Pontaは、大手企業の三菱商事の関連会社である、株式会社ロイヤリティ コンビニが運営し、展開している共通ポイントサービスになります。

以前は、ゲーム販売やDVDの貸出で有名なゲオや、黄色のマークが特徴的な昭和シェル石油、コンビニだとローソンで使われてました。

それが、2010年の3月にそれぞれのポイントカードを、統合して共通ポイントサービスとして始まったのが1番始めです。

それから、徐々に提携店舗数や会員数も増え、今では国内最大級の共通ポイントサービスとなっています。

現在の提携店舗数は約14万店舗で、会員数は約7300万を突破しています。

会員数だけみれば、実は後ほど紹介するTポイントよりも多いです。

また、2015年には、リクルートとポイントが統合され、リクルートグループの利用でもPontaポイントが貯まり、使えるようになりました。

正直いうと、Pontaはリクルートと統合するまでは、そこまでPontaで貯めたポイントの使いみちはなかったので、特に地方などでは、そこまで使えるポイントではありませんでした。

しかし、リクルートと統合してからは、大手ネット通販のポンパレモールや旅行のじゃらんなどでも、使えるようになったので、高い利便性を誇るようになり、今では共通ポイントの中ではトップを争う人気があるくらいまで成長しました。

リクルートにおいても、リクルートだけでポイント制度を行なっていた時は、そこまで使い勝手が良いポイントサービスではなかったので、お互い提携したことは、大きなメリットになったはずです。

コンビニのローソンを普段から使ったり、リクルートサービスをよく使っている人は、Pontaだけを貯めてもいいでしょう。

さらに、2016年4月からは、電力の自由化が始まり、様々な企業が参入していますが、東京電力でも、Pontaポイントが貯まるようになるなのど、ますます利便性が増えています。

恐らく、これから他の共通ポイントでもどんどん、提携する企業が増えることは間違いはないはずです。

楽天カードポイント

楽天カードポイント

楽天カードポイントは、国内最大ネット通販の、楽天市場を運営している「楽天」が展開している、共通ポイントサービスです。

CMをバンバンやっているので、テレビをみている人であれば、知らない人はいないくらい有名です。

そんな楽天カードポイントですが、実は今まではリアル店舗では使うことが出来ませんでした。

まさに、楽天市場オンリーのポイントサービス。

正直あまり楽天市場を使わない人にとっては、ポイントサービスとしては、全然使えませんでした。

それが、2014年10月より、「Rポイント」という名前で、リアル店舗でも使える楽天ポイントカードのサービスが始まりました。

※ちなみに、2015年11月より、「Rポイント」ではなく「楽天カードポイント」という名前に変更となっている。名前が変更になっただけで、今まで通りRポイントの方は使えるので安心してほしい。

提携店舗数は約58000店舗で、会員数は10589万人を突破しています。(2016月1月末)

※提携店舗数は楽天市場と実店舗を合わせて

楽天カードポイントが、使えるコンビニは、サークルK・サンクス。

コンビニ以外では、ミスタードーナツ、ポプラ、出光、大丸などでも使うことができます。

楽天市場でしか、使えないポイントだった時は、期間限定のポイントを使うのを忘れてしまって、消滅した経験があったという人も多くいたはずです。

しかし、リアル店舗でも使えるようになったので、ネット以外でも使えるようになったので、以前よりはポイントを忘れてしまい消滅のしまう恐れも少しは解消されるはずです。

楽天市場を使っているのであれば、楽天カードポイントは候補の一つです。

Tポイント

Tポイント

Tポイントは、実は一番古株の共通ポイントサービスになります。

一番始めは、TSUTAYAから始まり、徐々にコンビニのファミリーマートや、ガスト、ENEOSなどと、提携先が増えていきました。

そんなTポイントは、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が展開しているサービスになります。

私が一番初めに作った、共通ポイントはTポイントでした。

あの頃は、まだビデオの時代だったから、よくTSUTAYAに行ってビデオを借りて見ていたが、とても懐かしいです。

Tポイントは、2013年にYahooのポイントと提携し、Yahooショッピングでも使えるようになったので、リアルとネット両方使えるようになったのは、ネット使う人にとっては大きなメリットです。

先ほどの楽天と逆のパターンになりますね。

店舗数は約49万店舗で、会員数も5707万人を突破しています。。(2016月1月末)

会員数は、Pontaや楽天カードポイントに劣るが、店舗数は群を抜いています。

この店舗数が多いことが、Tポイントの一番の魅力だと私は思います。

自分の生活などの必要な店舗にいけば、ほぼTポイントは使うことができることが多いので、使い勝手が一番いいと行ってもいい共通ポイントです。

しかし、難点としては通常のポイントは、0.5%ということです。

提携先によっては、1〜1.5%がつくこともありますが、ほとんどが0.5%です。

Pontaと比べると倍も違うので、ポイントを貯めるとすると少し利便性は良くないかもしれません。

ただ、Tポイントは、様々なクレジットカードと紐付けすることができます。

紐付けすることで、1%以上のポイントをつくクレジットカードもあります。

個人的には年会費、維持費、完全無料の「Yahoo!JAPANカード」がオススメです。

持っているだけで無料で、最悪クレジットカードとして使わなくても、Tポイントの機能だけを使うことができます。

Yahoo!JAPANカードは還元率が1%です。

高還元率と呼ばれるクレジットカードと比べると、少し劣りますが、それでも1%以上あり、Tポイントとの相性はナンバーワンです。

それに、ネットのYahooショッピングやLOHACOで使えば、常時3%付与されます。

還元率が3%は、いくら高還元率のクレジットカードでもここまでの還元率は難しいです。

Tポイントを、普段から使っているのであれば、クレジットカードと紐付けしたほうがお得なので、参考してください。

Yahoo!JAPANカードYahoo!JAPANカードはTポイント貯める人に最強なカード!
Yahoo!JAPANカード。Tポイントを普段から活用している人であれば、持っていおいて損はないクレジットカードです。Yahoo!JAPANカードよりも、リクルートカードなどの方が...

dポイント

dポイントは、NTTドコモが展開している共通ポイントサービスです。

上記の3つの共通ポイントサービスの中では、一番新しいサービスになります。

後発組ともとれますが。

ドコモは以前、独自に「ドコモポイント」として、ポイントサービスを展開していました。

しかし、この「ドコモポイント」は利便性が悪いと言われていて有名でした。

実際に、私も以前はドコモでしたが、「ドコモポイント」を使えるサービスがほとんどありませんでした。

通信費にまわすくらいしかなかったので、本当に使い勝手悪かった印象があります。

そんなドコモも、2015年12月から新しく「ドコモポイント」から「dポイント」へと名前を変更して、名前を変更しただけではなく、実際にはリアル店舗で使えるようになったり、貯めたりすることができる、今のサービスが始まりました。

まだ、始まったばかりなので、提携店舗数は約11,100店と少ないですが、順次拡大していくはずなので、これからの展開に期待大な共通ポイントです。

これで、共通ポイントサービスは大きく4つに分かれることとなったわけです。

ちなみに、コンビニに関しては、Pontaと同じローソンと提携しています。

また有名なところでいえば、マクドナルドとも提携しています。

まだ、本命には上がりませんが、2016年からはどんな展開をしてくるか今から楽しみなサービスです。

共通ポイント「Ponta・楽天カードポイント・Tポイント・dポイント」を比較

共通ポイント

では、次にそれぞれの共通ポイントを比較していきます。

dポイントが参入し、楽天カードポイントも徐々に店舗数も増えて来ている中、どこが現時点は最もお得でオススメなのか。

自分の使うサービスなどを考えながら、参考にしてください。

ポイント関係や店舗数・会員数

  Ponta 楽天カードポイント Tポイント dポイント
会員数 約7,300万  約1,0589万人 約5707万人  −
提携店舗数  約140,000店舗  約58,000店舗  約490,000店舗  約11,100店舗
ポイント有効期限  最終利用日から1年間   最終獲得日から1年間 最終利用日から1年間  最終獲得日から48か月
ポイント付与率 100円から200円に付き1ポイント    
ポイント利用単位 1ポイント~
1ポイント単位
 50ポイント以上~
1ポイント単位
 1ポイント~
1ポイント単位
1ポイント~
1ポイント単位
ポイント利用でポイント付与  なし  あり あり  −

会員数では、楽天カードポイントが圧倒的に多いです。

Pontaも、徐々に追い上げてはいますが、まだ難しいでしょう。

dポイントに関しては、まだ始まったばかりなので、会員数はちょっとわかりませんでした。。

提携店舗数では、一番の古株のTポイントがダントツの1位。

ポイント有効期限に関しては、他の共通ポイントサービスは、1年間ですが、意外にもdポイントが4年と長いです。

ポイントの付与率は、ほぼ全て100円〜200円に付き1ポイント。

ポイント利用単位は、楽天ポイントサービス以外は、すべて1ポイントから使うことができます。

ちなみに楽天は50ポイント以上から。地味これは改善してほしいですね。

ポイント利用でのポイント付与は、Pontaはありませんが、楽天カードポイントとTポイントはあります。

比較してみると、店舗数が多いTポイントがやはり使い勝手は良さそうです。

主な使える店舗

  Ponta 楽天カードポイント Tポイント dポイント
コンビニ ローソン  サークルK・サンクス、ポプラ ファミリーマート ローソン
スーパー ライフ   −  マルエツ、東武ストア、マミーマートなど
飲食店 ケンタッキー、大戸屋、ドチキン、ピザハットなど ミスタードーナツなど ガスト、吉野家、ドトール、ロッテリアなど マクドナルドなど
ドラッグストア マザーピアなど ウエルシア、ハックドラッグなど
エンターテイメント ゲオ、HMVセガ、カラオケまねきねこなど ディスクピア、バンダレコードなど  TSUTAYA、蔦屋書店など
家電量販店 ビックカメラ  ジョーシン  エディオン 、日立チェーンストール − 
ガソリンスタンド 昭和シェル  出光、SOLATO 太陽石油など  ENEOS 宇佐美 、出光
旅行サービス  じゃらん、H.I.S 楽天トラベル  Yahoo!トラベル、Tトラベルなど JTB、一休.comなど 
携帯電話  −  − ソフトバンク  docomo 
ファッション  AOKIなど  − 洋服の青山など  −
ネット通販  ポンパレモール、エルパカbook、赤すぐなど   楽天市場など Yahoo!ショッピング、ニッセン、LOHACO、ネットオフなど  dマーケット、ショップジャパンDHCオンラインショップなど 
ネットサービス ポンパレモール、ホットペッパーなど   楽天ダイニング、楽天GORA、楽天デリバリーなど  食べログなど ぐるなびなど 

コンビニに関しては、Pontaとdポイントが、ローソンで同じになっています。

セブン-イレブンは、独自の電子マネーnanacoがあるので、これからセブン-イレブンと組む、共通ポイントがでてるくのかが注目ですが、恐らくnanacoがあるのでちょっと厳しいかも。

また、Tポイントはここでもソフトバンクと、提携しているのは大きなポイントでしょう。

dポイントは「ドコモポイント」から、そのままdocomoで使うことが可能です。

他の共通ポイントは、Tポイントやdポイントのように、他のキャリアの携帯電話会社と提携するかが、一つの鍵となりそうです。

dポイントは、まだ提携店舗は少ないですが、2016年春から、航空会社のJALや夏頃からは、高島屋とも提携する予定です。

docomoユーザーなら、dポイントうぃ視野にいれてもいいかもしれません。

共通ポイントのまとめ

今回は、Ponta、楽天カードポイント、Tポイント、dポイントの4つの共通ポイントを比較しました。

結局どこが一番お得なのか。

  • 店舗数で考えれば、Tポイント。
  • 還元率で考えれば、Ponta。
  • 楽天市場をいつも使っているなら、楽天カードポイント。
  • docomoユーザーであれば、dポイント。

選ぶ場合は、自分の利用する店舗やサービスが、どの共通ポイントと提携しているか確認するとより、明確なるはずです。

そして、使う共通ポイントサービスが決まったら、あとはひたすらポイントを貯めて、ガンガンお得に活用してください。

また、もっとお得に簡単にポイントを貯めたいのであれば、共通ポイントと提携しているクレジットカードを、使ったほうがお得です。

還元率や年間費無料などを、考えれば

これらのクレジットカードが、すべて無料でおすすめです。

クレジットカードもたくさんああります。

どれを選んでいいか悩む場合もあると思う。

その場合は、共通ポイントをお得にためることができるクレジットカードを、選ぶのも一つの手です。

なるべく、お得にポイントを貯めて、どんどん有効に使っていきましょう。