「イオンカードは、種類がありすぎてどれを選んでいいかわかない。」
「イオンカードの違いがよくわからない。」
そんな人もいるだろう。
イオンカードは、ポイント還元率は通常は0.5%とそこまで高くはないものの、選ぶイオンカードによっては1%の還元率を得ることもできる。
すでに、店舗にいる営業マンに言葉巧みに、作らされたという人もいるだろう。
あの人達は、結局クレジットカードを作らせることが目的なので、別に種類なんてなんでもいいのだ。
しかし、営業マンの言う通りに作っていては、自分にあった本当のイオンカードを選ぶことができない。
「イオンカードはすべて同じですよ~」
なんていっている営業マンは、信用できないので気をつけたほうがいいだろう。
イオンカードは、一度作ってしまったとしても、ブランドを変えたりすれば複数持つことも可能だ。
完全無料だということを考えれば、1枚余計に持っていたとしてもお金がかかることはない。
それに、最悪の場合は1枚目を解約したっていいわけだ。
これから紹介するイオンカードの違いをしっかりとしって、自分に合うイオンカードを選んでくれ。
目次
- 1 イオンカードの種類
- 1.1 イオンカードセレクト
- 1.2 イオンカード(WAON一体型)
- 1.3 イオンJMBカード(JMB WAON一体型)
- 1.4 イオンカード
- 1.5 イオン スマートペイカード(リボ専用カード)
- 1.6 イオンsaQwaカード
- 1.7 イオンサンデーカード
- 1.8 KASUMIカード
- 1.9 トイザらス・カードとベビーザらス・カード
- 1.10 やまやカード
- 1.11 ホーマックカード
- 1.12 KOBE SANNOMIYA CARD
- 1.13 京都ファミリーカード
- 1.14 ナンバカード
- 1.15 ブックサービスカード
- 1.16 荘銀イオンカード
- 1.17 とりぎんイオンカード
- 1.18 福銀イオンカード
- 1.19 三重銀イオンカード
- 1.20 イオン首都高カード(WAON一体型)
- 1.21 イオンTHRU WAYカード(WAON一体型)
- 1.22 イオン E-NEXCO pass カード(WAON一体型)
- 1.23 イオン NEXCO中日本カード(WAON一体型)
- 1.24 イオンSuicaカード
- 1.25 イオンカード Kitaca
- 1.26 イオンSUGOCAカード
- 1.27 コスモ・ザ・カード・オーパス
- 1.28 三菱商事石油・イオンカード
- 1.29 イオンETCカード
- 1.30 ワタミふれあいカード
- 1.31 スポーツオーソリティカード
- 1.32 シマムラ ミュージックカード
- 1.33 ベネッセ・イオンカード(WAON一体型)
- 1.34 日本点字図書館カード
- 1.35 KNTカード
- 1.36 サンエックスカード
- 1.37 ツルハドラッグカード
- 2 おすすめのイオンカードは結局どれ?
- 3 まとめ
イオンカードの種類
イオンカードの種類は、他のクレジットカードに比べて本当にたくさんある。
今のところ、出ているイオンカードの種類は約50個もある。
ほとんどが、イオンカードと提携しているカードになるが、これくらいの種類はある。
それだけ、使い勝手がよく人気があるのだろう。
これからイオンカードを比較していくが、特にオススメのイオンカードが知りたい人もいるだろう。
その場合はイオンカードセレクトがオススメだ。
詳しくはこちらで書いてあるので、参考にしてくれ。
ではまずは、イオンカードの種類を紹介する(2016年3月時点)
- イオンカードセレクト
- イオンカードセレクト(ディズニー・デザイン)
- イオンカード(WAON一体型)
- イオンカード(ディズニー・デザイン)
- イオンカード(G・Gマーク付き)
- イオンカード(G・Gマーク付き/ディズニーデザイン)
- イオンJMBカード(JMB WAON一体型)
- イオンJMBカード(JMB WAON一体型/G.Gマーク付)
- イオンカード
- イオン スマートペイカード(リボ専用カード)
- イオンsaQwaカード
- イオンサンデーカード
- KASUMIカード
- トイザらス・カード
- ベビーザらス・カード
- やまやカード
- ホーマックカード
- KOBE SANNOMIYA CARD
- 京都ファミリーカード
- ナンバカード
- ブックサービスカード
- 荘銀イオンカード
- とりぎんイオンカード
- 福銀イオンカード
- 三重銀イオンカード
- イオン首都高カード(WAON一体型)
- イオンTHRU WAYカード(WAON一体型)
- イオン E-NEXCO pass カード(WAON一体型)
- イオン NEXCO中日本カード(WAON一体型)
- イオンSuicaカード
- イオンカード Kitaca
- イオンSUGOCAカード
- JQ SUGOCA
- JMB JQ SUGOCA
- コスモ・ザ・カード・オーパス
- コスモ・ザ・カード・オーパス「エコ」
- 三菱商事石油・イオンカード
- イオンETCカード
- ワタミふれあいカード
- スポーツオーソリティカード
- スポーツオーソリティカードWAONカードプラス
- シマムラ ミュージックカード
- ベネッセ・イオンカード(WAON一体型)
- 日本点字図書館カード
- KNTカード
- サンエックスカード
- ツルハドラッグカード
これだけの数があるのだ、悩むのもわかるだろう。
ほとんどは、イオンカードの特典が主になっている、あとは自社の独自のサービスなどが特典としてついてくる。
まずは、自分が利用する店舗やサービスを、思い出してみてほしい。
そうすれば、よく使う店舗やサービスのイオンカードを選べばいいからだ。
簡単だがそれぞれのイオンカードの違いを比較して紹介していく。
イオンカードセレクト
イオンカードセレクトは、クレジットカード、WAON機能、イオン銀行の3つの機能が使える、最もおすすめのイオンカードだ。
とりあえずイオンカードを作ってお得にポイントを貯めたいのであれば、イオンカードセレクトが一番だろう。
こちらに詳しく書いてあるので、参考にしてほしい。
さらに、同じ機能でデザインが違うイオンカードセレクト(ディズニー・デザイン)がある。
このカードは、イオンカードセレクトがディズニー・デザインとなったカードである。
基本的に、イオンカードセレクトカードと機能は同じなので、ディズニーのデザインがいい場合はこちらにしたほうがいいだろう。
ただし、ディズニー・デザインはブランドがJCBだけになってしまうので注意が必要だ。
イオンカード(WAON一体型)
イオンカードとWAONが一体型になったのが、このカードだ。
基本的な特典は上記のイオンセレクトカードと変わらない。
しかし、イオン銀行と提携していないため、ポイントの2重取りができない。
イオンカードWAON一体型にするなら、イオン銀行も使えて、ポイントの2重取りもできるイオンセレクトカードをおすすめする。
同じ機能を持つカードに、
- イオンカード(ディズニー・デザイン)
- イオンカード(G・Gマーク付き)
- イオンカード(G・Gマーク付き/ディズニーデザイン)
この3つのカードがある。
ディズニー・デザインのものと、G・Gマークといって55歳以上限定のカードだ。
G・Gマーク付きのカードにも、ディズニー・デザインがあるので、イオンカードとWAONの一体型のカードだけで4種類ある。
55歳以上になっていれば、G・Gマーク付きのイオンカードにしてもいいだろう。
イオンJMBカード(JMB WAON一体型)
イオンJMBカードは、マイルを貯めることができるカードになっている。
200円に対して1マイル貯まる計算だ。
そして、少し他のクレジットカードと違うのが、このイオンJMBカード(JMB WAON一体型)は、ポイントを貯めて、マイルに交換するわけではないのだ。
専用のJALマイレージ口座に直接貯まる計算になっている。
それをマイルに使ってもいいし、その貯まったマイルはWAONにも交換することが可能だ。(10,000マイルから)
どちらでも使えるようになっているので、よくJALを使っていてイオン系列の店舗なども使っている人には、おすすめのカードになっている。
イオンJMBカードにも、55歳以上限定のG・Gマーク付きもあるので、55歳以上はそちらでもいいだろう。
イオンカード
イオンカードは、特に特徴がない普通のイオンカードのクレジットカードになる。
WAONカードと別々に、クレジットカードを持ちたいのであれば、検討してもいいが、あまり人気はない。
ただ、イオンカード独自の特典は、WAON一体型とセレクトカードと変わらないので、WAONもイオン銀行も使わないのであれば、イオンカードもありだ。
おすすめはしないが。
イオン スマートペイカード(リボ専用カード)
イオンスマートペイカードは、リボ専用のカードになっている。
クレジットカードを使う際は、あまりリボ払いにしない方がいいと、私は思っている。
金額にもよるが、結局手数料を取られてしまうからだ。
大きな買い物をするときは、しょうがないが、普段からリボ払いにしておくのはおすすめしない。
ただ、イオンスマートペイカードは、カード送付時に1,000円分の値引き券が貰える。
それに、いつでもときめきポイントが2倍だ。
リボ払いを上手にできるのであれば、検討してもいいが、リボ払いをしないのであれば、このカードはあまりおすすめしない。
イオンsaQwaカード
イオンsaQwaカードは、テレビショッピングなどで有名なsaQwaとイオンが提携したカードになっている。
イオンカード独自の特典にプラスして、saQwaが提供しているサービスなどで使うと、毎回5%OFFになる。
よくsaQwaのサービスを使っているのであれば、おすすめの一枚だ。
イオンサンデーカード
イオンサンデーカードは、東北地方に多くあるホームセンター「サンデー」とイオンが提携したカードだ。
イオン系列やサンデーでは、毎月20日と30日には「お客様感謝デー」で買い物代金から5%OFFになる特典がある。
サンデーとイオンを常日頃からつかっているのであれば、検討したいカードの一つだ。
KASUMIカード
KASUMIカードは、茨城県にあるショッピングモールとイオンが提携したカードだ。
茨城県に住んでいて、KASUMIでショッピングをする人にはおすすめのカードだ。
KASUMIカードは、毎月5の付く日はすべて、5%OFFになるキャンペーンを行っている。
また。毎月10日と火曜日はときめきポイントが2倍貰える。
更に、今なら期間限定で3,000円が貰えるキャンペーンも行っている。
トイザらス・カードとベビーザらス・カード
赤ちゃんや子供のおもちゃや 服で有名なトイザらスとベビーザらスが、イオンを手を組んでできたのがこの2つのカードだ。
毎月10日は、トイザらスやベビーザらスで買い物をすると、ときめきポイントが2倍になるキャンペーンを行っている。
そのほかには特に、特典がないので個人的にはそこまで、おすすめしないカードだ。
やまやカード
東北の人ならお酒といえば、やまや。
普段からやまやでお酒を買っている人も多いだろう。
本社は宮城県の仙台市だ。
そんなやまやとイオンが提携してできたカードが、やまやカードだ。
毎月20日は、「やまや感謝デー」で買い物代金から3%OFFされる特典がついている。
また、カード送付時に、500円の割引券が貰えるキャンペーンもおこなっている。
お酒を買うときは、いつもやまやを利用しているなら、おすすめの一枚だ。
ホーマックカード
北海道や東北地方に多くある、ホームセンター「ホーマック」とイオンが提携したカードが、ホーマックカード。
西日本の人などには、あまり馴染みがないホームセンターかもしれない。
ホーマックカードは、毎月10日にときめきポイントが2倍になるキャンペーンを行っている。
ただし、特典がそれくらいでイオンカードの特典の毎月5の付く日が、5%OFFになるキャンペーンなどは行っていない。
他の特典といえば3万円までは、サインレスで簡単に決済できるくらいだ。
そこまで、おすすめカードではない。
KOBE SANNOMIYA CARD
カードのデザインが特徴的な、KOBE SANNOMIYA CARD。
神戸のアーケード商店街の「三宮センター街」とイオンが提携したカードだ。
KOBE SANNOMIYA CARDを、インフォメーションコーナーの「三宮HATENA」で提示するだけで、サンセンタープラザの駐車場が1時間無料になる。
また、カード送付時に、1,000円引きの割引券が貰えるキャンペーンも行っている。
神戸限定になってしまうが、地元の人は活用できるカードだろう。
京都ファミリーカード
京都になる、ショッピングセンター「京都ファミリー」でお得に使えるカードが、京都ファミリーカードだ。
毎週水曜日は、ポイントが2倍になり、更に毎月10日、20日、30日はポイントが3倍になる特典がついている。
京都ファミリーカード入会時と、カード送付時にそれぞれ300円分の値引き券と、京都ファミリーポイントが300ポイント貰えるキャンペーンも行っている。
京都ファミリーを頻繁に使っている人は、検討してもいいカードだろう。
ナンバカード
ナンバカードは、兵庫や鳥取、岡山などにあるホームセンター「ナンバ」とイオンが提携したカードだ。
毎月第3土曜日と日曜日は、「ナンバーサービスデー」で買い物金額が5%OFFになる特典がついている。
また、毎月10日はときめきポイントが2倍になるキャンペーンも行っている。
カード送付時には、500円の割引券が貰えるので、よくナンバで買い物をする人にはおすすめだ。
ブックサービスカード
インターネットが当たり前になってきた中、書籍をネットで買っている人もいるだろう。
そんな、インターネット書籍の販売を行っている「ブックサービス」と、イオンが提携したカードがブックサービスカードだ。
ブックサービスカードは、いつでも通常ポイントの2倍ポイントが貯まる特典がある。
更に、購入代金の2.5%分もポイントとして戻ってくるので、お得だ。
いつも書籍はブックサービスという人には、どんどんポイントがまりお得なカードになっている。
荘銀イオンカード
山形県に住んでいる人なら馴染みがある「荘内銀行」とイオンが提携してできたカードが、荘銀イオンカードだ。
特典は、イオンカードの特典がそのまま使える。
更に、全国のゆうちょ銀行でも取引ができるので、いざという時に安心だ。
とりぎんイオンカード
とりぎんといえば「鳥取銀行」だが、鳥取銀行とイオンが提携してできたカードが、とりぎんイオンカードだ。
特典は、イオンカードと同じと特典がそのまま使える。
更に、カードローンやデビットカード、全国の提携金融機関のATMなどでも取引ができるカードになっている。
イオン鳥取北支店、イオン日吉津支店では、取引内容の10ポイントごとに、500WAONポイントが貰える。
鳥取銀行を使っている人なら、とりぎんイオンカードを使っている人も多いのでないだろうか?
福銀イオンカード
福島県にある「福島銀行」とイオンが提携してできたカードが、福銀イオンカードだ。
イオンカードの特典に加えて、給与振込や年金振込先に口座を指定することで、福島銀行のATMの手数料が、キャッシュバックされる特典もある。
更に、デビットカードや提携している金融機関であれば、利用することが可能だ。
三重銀イオンカード
三重県にある「三重銀行」とイオンが提携してできたカードが、三重銀イオンカードだ。
イオンカードの基本的な特典とは別に、三重銀行のローン金利が優遇される特典も付く。
更に、デビットカードと提携してしてる金融機関では、ATMなども利用することができる。
三重銀行を使っているのであれば、検討してもいいだろう。
イオン首都高カード(WAON一体型)
首都高を使っている人にお得なカードが、イオン首都高カード(WAON一体型)だ。
イオンカードの特典である、「お客様感謝デー」でイオン系列のお店では5%OFFになる特典をはじめ、毎週日曜日の首都高の料金が5%OFFになる特典もついている。
更に、首都高のパーキングエリアでも利用は、すべてときめきポイントが5倍という物凄い特典もついているのはすごい。
よく首都高とイオン系列のサービスを利用しているのであれば、おすすめのカードとなっている。
イオンTHRU WAYカード(WAON一体型)
阪神高速道路とイオンが提携してできたカードが、イオンTHRU WAYカード(WAON一体型)だ。
上記のイオン首都高カードと同じで、毎週日曜日は阪神高速道路が5%OFFになる特典がついている。
更に阪神高速パーキングエリアにおいては、イオンTHRU WAYカード(WAON一体型)を利用して買い物をすると、ときめきポイントが10倍付く特典もある。
単純に10,000円の買い物をすれば、1,000円キャッシュバックされるのだ。
流石に10倍のポイントが付くサービスは中々ない。
阪神高速道路を利用している人は、持っていてもいいカードだろう。
イオン E-NEXCO pass カード(WAON一体型)
イオン E-NEXCO pass カード(WAON一体型)は、東日本高速道路とイオンカードが提携してできたカードになる。
イオン E-NEXCO pass カードで貯まったときめきポイントは、「E-NEXCOポイント」に交換することが可能で、そのE-NEXCOポイントは高速道路の料金などにあてることが可能だ。
NEXCO東日本のサービスエリアであれば、いつでもときめきポイントが2倍の特典もついている。
仕事や旅行の関係でよく、東日本の高速道路を利用している人には、おすすめの一枚だ。
イオン NEXCO中日本カード(WAON一体型)
イオン NEXCO中日本カード(WAON一体型)は、NEXCO中日本サービスとイオンが提携をしてできたカードだ。
毎月20日と30日は、ETC限定になってしまうが、ときめきポイントが2倍になる特典がついている。
さらに、NEXCO中日本エリアのパーキングや、サービスエリアでの買い物は、常にときめきポイントが2倍、NEXCO中日本加盟店で利用すると、500円割引などの優待を受けることができる。
ETCカードが完全無料で自動付帯されるので、難しい手続きも不要だ。
NEXCO中日本エリアで高速道路に乗るのであれば、1枚持っておいてもいいだろう。
イオンSuicaカード
交通系の電子マネーで一番人気がある「Suica」とイオンが提携してできたカードが、イオンSuicaカードだ。
イオンカードの中では、人気があるカードになっている。
Suicaカードを作る際に、普通は500円のデポジットが必要になる。
しかし、イオンSuicaカードにすることで、デポジット分は払わなくていいのだ。
イオンで貯まった、ときめきポイントをそのままSuicaポイントにも交換することも可能ので、イオンとSuicaカードをよく使う人にはおすすめの1枚だ。
イオンカード Kitaca
交通系の電子マネーといえば、Suicaが有名だが、北海道の交通系の電子マネーで有名なのが「Kitaca」だ。
北海道の人なら誰もが知っている、電子マネーだ。
そんなKitacaとイオンが提携してできたカードが、イオンカードKitacaだ。
主な特典は、イオンカードSuicaとほぼ変わらない。
全国の交通系の電子マネーが、相互利用できるようになったので、ますます利便性がよくなった。
Kitacaチャージした際も、ポイントがつくのでおすすめだ。
イオンSUGOCAカード
九州の電子マネーといえば「SUGOCA」が有名だ。
そのSUGOCAとイオンが提携してできたカードが、イオンSUGOCAカードだ。
毎月20日、30日は「お客様感謝デー」で、買い物代金が5%になる特典は勿論のこと、オートチャージサービスがあるので、自分でチャージする手間が省けるの楽だろう。
コスモ・ザ・カード・オーパス
コスモ・ザ・カード・オーパスは、ガソリンスタンドなどで有名な「コスモ石油」とイオンが提携してできたカードになる。
新規入会時には、コスモ石油サービスのガソリンスタンドで給油すると、50リットルまでが10円引きになる特典が付く。
さらに、通常の給油でも普通よりも数円引きして、給油することができるのでお得だ。
コスモ・ザ・カード・オーパスの上に「コスモ・ザ・カード・オーパス「エコ」」というカードもある。
違いは、コスモ・ザ・カード・オーパス「エコ」は寄付として毎年500円を寄付するカードとなっている。
三菱商事石油・イオンカード
三菱グループが展開している、ガソリンスタンド「スリーダイヤ」とイオンが提携してできたカードが、 三菱商事石油・イオンカードだ。
スリーダイヤで利用すると、かならずときめきポイントが2倍付く、特典をはじめ、今なら入会時に500ポイントが貰えるキャンペーンも行っている。
電子マネーも搭載しているので、WAONを始め、イオンiDでおさいふ携帯として使うことも可能だ。
スリーダイヤとイオンをよく使っている人は、検討してもいいカードだろう。
イオンETCカード
イオンETCカードは、イオンカードとETCが一緒になったカードになる。
イオンカードの特典はすべて、適用されるので、イオンカードとETCカードと、二枚持ちがめんどくさい人におすすめのカードとなっている。
ETCゲートでよくある、衝突事故のお見舞金制度もあり、年1回にはなるが、一律で5万円までお見舞金がでる特典もある。
ワタミふれあいカード
大手外食チェーンの「ワタミ」とイオンが提携してできたカードが、ワタミふれあいカードだ。
オレンジを基調とした、独特のデザインのカードになっている。
ワタミグループの店舗で利用すると、いつでも買い物金額が5%OFFになる特典をはじめ、誕生日には、ワタミグループで使える2,500円の食事券を無料で貰うことができる特典もある。
更に、今なら新規入会で1,000円分の食事券もプレゼントされるキャンペーンも行っている。
ランチや、夜の飲み会なのでワタミ系列の店舗でよく食事をする人にはおすすめのカードとなっている。
スポーツオーソリティカード
スポーツ用品の専門的である「スポーツオーソリティ」と、イオンが提携してできたカードが、スポーツオーソリティカードである。
スポーツオーソリティの店舗で、利用するといつでも買い物金額が5%OFFになる特典がついている。
それと同時に、カード送付時に500円の買い物割引が貰えるキャンペーンも行っている。
また、毎月20日と30日に限っては10%OFFになるので、大きな買い物があるときは是非活用したい特典だ。
なにげに、スポーツ用品は高い金額のものが多いので、嬉しい特典だろう。
そのほかにも、スポーツオーソリティカードWAONカードプラスという、WAONカードも一緒になったカードもある。
スポーツオーソリティカードWAONカードプラスにすると、オートチャージを使うことができるようになるので、更に便利だ。
今なら300WAONポイントをプレゼントをしている、キャンペーンも行っている。
スポーツオーソリティとイオンを使っている人には、おすすめのカードだ。
シマムラ ミュージックカード
楽器の専門店として有名な「島村楽器」とイオンが提携してできたカードが、シマムラミュージックカードだ。
少し大きなイオンモールには、島村楽器の専門店入っていることが多いので、知っている人も多いだろう。
シマムラミュージックカードは、レンタルスタジオ会員になるためかかる、1,000円の入会金が無料になる特典がつく。
更に、シマムラミュージックカードを持っている人限定に、セール情報やお得な情報を定期的に招待される特典などもある。
楽器はいつも、島村楽器で購入している人には、おすすめの1枚になっている。
ベネッセ・イオンカード(WAON一体型)
育児や教育などのサービスで有名な「Benesse」と、イオンが提携してできたカードが、ベネッセ・イオンカード(WAON一体型)だ。
本体、ポイントは片方のサービスでしか貯まらないことが多いが、このカードの場合は、ベネッセポイントとときめきポイントがダブルで貯まる仕組みになっている。
しかも、ときめきポイントからベネッセポイントへの交換が可能なので、還元率が2倍ということになる。
更に、ベネッセで有名な「こどもちゃれんじ」「進研ゼミ」といったサービスにかかる、年会費1,440円の受講費支払い手数料が無料になる特典もついている。
ベネッセのサービスをいつも利用していて、更にイオンで買い物などしているのであれば、おすすめの1枚だ。
日本点字図書館カード
手軽に寄付を始めたいが、簡単にできる方法がないか悩んでいる。
そんな人におすすめなのが、日本点字図書館カードだ。
イオンカードが、社会貢献のために作ったカードで、入会時に1,000円、通常は0.2%が自動的に日本点字図書館に寄付されるカードとなっている。
毎月10日はポイントが2倍になる特典などが、あり気軽に寄付を始めたい人におすすめのカードだ。
勿論、年会費などは一切無料になっている。
KNTカード
旅行といえば、「近畿日本ツーリスト」を活用している人も多いだろう。
そんな近畿日本ツーリストとイオンが提携してできたカードが、KNTカードだ。
一部対象店舗になってしまうが、近畿日本ツーリストのパッケージツアーや、宿泊料金などをKNTカードで支払うと、通常の3倍のときめきポイントが貯まる特典がある。
更に、なんといっても魅力的なのが、イオンゴールドカードにならないとつかない旅行損害保険が付くことだ。
海外旅行損害保険で最高2,000万円。
国内旅行損害保険で最高2,000万円。
これらの特典がつくのだ。
近畿日本ツーリストを使ってよく旅行をする人にはおすすめの1枚だろう。
サンエックスカード
リラックマやたれぱんだといった、キャラクターで有名な「サンエックス」とイオンが提携してできたカードがサンエックスカードだ。
サンエックスのネットショップで使うことで、買い物代金が常に5%OFFになる特典がついている。
それとは別に、毎月10日はときめきポイントが2倍になるキャンペーンも行っている。
サンエックスカードは、いろいろなキャラクターの種類があり
- リラックマ
- たれぱんだ
- こげぱん
- ワンルーム
- にゃんにゃんにゃんこ
などのキャラクターでカードを作ることが可能だ。
自分の好きなキャラクターがいて、よくサンエックスで買い物をするのであれば、検討してもいいカードだろう。
ツルハドラッグカード
大手ドラッグストアで有名な「ツルハドラッグ」と、イオンが提携してできたカードがツルハドラッグカードだ。
ツルハドラッグで、毎月1日、10日、20日に買い物をして、利用すると買い物金額から5%OFFされる特典がつく。
また、支払いは基本的サインレスなので、面倒なサインをする必要がないのも嬉しい特典だ。
イオンとツルハドラッグの両方をよく使うのであれば、持っていてもいいカードに1枚だ。
おすすめのイオンカードは結局どれ?
こんなに種類があるクレジットカードは、恐らくイオンカードくらいだろう。
それくらい、イオンカードと提携している店舗やサービスが多いということだ。
おすすめのイオンカードは、人によって全然違ってくる。
普段から使っているサービスが、全く同じということはないからだ。
しかし、その中でもあえておすすめを上げるとすれば、イオンカードセレクトだ。
イオンセレクトカードは、通常WAONポイントの還元率が0.5%なのが、ポイントの2重どりができるので、実質還元率が2倍の1%以上になる。
更に、イオンカードの上級にあたる、イオンゴールドカードのインビテーションを受ける権利がある、カードでもある。
イオンゴールドカードを将来的に作りたいのであれば、イオンセレクトカードにしたほうがいいだろう。
よく、イオンカード(WAON一体型)と比較されることがあるが、お得にポイントを貯めつつ使いたいのであれば、イオンカードセレクト一択になる。
まとめ
これからイオンカードを、作ろうをしてるのであれば、まずはどんなサービスを自分が使っているかを明確にしたほうがいい。
そうすれば、今回紹介した中から本当に自分にあったものを選ぶことができるだろう。
是非、上記の情報を参考にして、自分にあったイオンカードを選んでほしいと思う。