今、もっとも勢いがあるといってもdカード。
以前はドコモユーザーなどが多くメリット受けることができましたが、実は今はドコモユーザー以外でも多くメリットがあるのはご存知でしょうか？
この記事ではそんなドコモユーザー以外の方がdカードを持つメリットをまとめてみました！
目次
dカードはドコモユーザー以外の方が持つメリット
dカードの詳しい詳細はこちらの記事を見ていただくとして、
主なメリットはまとめてみました。それがこちらです。
- 年会費永年無料 (本会員・家族カード)
- ETC初年度年会費永年無料
- 非接触型決済のiD搭載
- 常時還元率1％～
- d払いの支払い方法をdカードに設定で常時還元率1.5％～
- dポイントが貯まりやすい特約店が多い
- d払いやネットやリアル店舗で使える
- 毎週金曜日と土曜日はd払いでめっちゃポイントが貯まる
- dポイントはiDにキャッシュバックできる
年会費は完全無料でETCは初年度無料
dカードは以前までは、年会費が確か1000円くらいかかっていましたが、今は完全無料。
ドコモユーザー関係なしに無料で作ることができます。
家族と一緒に作ってもいいですし、家庭で財布が別なら別々に作ってもなんも問題もありません。
あと、ETCは初年度だけにはなりますが、無料利用することができます。
ちょっと前にニュースで、「高速道路をすべてETC化するかも？」みたいなニュースもあったので、ETCを持っていない人はこの機会に作るのもいいかもです。
非接触型決済のiD搭載でdポイントはiDにキャッシュバックできる
非接触型決済とは簡単にいえば「電子マネー」のこと。
dカードでは、iDという電子マネーが一体となっているので、コンビニなどの会計もすぐに終わらせることができます。
コロナの影響で接触などが厳しいですからね。
現金じゃなくてiDなどがついているのは本当に助かります。
また、dカードではdポイントがたまりますが、貯まったdポイントはiDへキャッシュバックして利用できる点も嬉しいポイント。
dポイントは使えないけど、iDなら使えるというお店も多いので、そんな時に無駄なくポイントを利用できるのは助かるはずです。
常にポイント還元率は1％でd払いの設定をdカードにすれば常時1.5％～まで上がる
ドコモユーザー以外の方でも常時1％以上のポイント還元率があるのがdカードの大きなメリットの1つ。
有名なクレジットカードだと未だに0.5％くらいしかポイントがつかないカードもあるので、ポイントが貯まるスピードはめちゃくちゃ早いです。
また、d払いの支払い設定をdカードに設定すれば最大で2％までポイント還元率があがります。
普通にdカードで支払いするよりもお得なので、d払いを使える店舗などではdカードの支払い設定をしてd払いをするとガンガンポイントがたまりますよ。
dポイントは貯めれる店舗が多くd払いできる店舗も増えている
dポイントは、実はリアル店舗でも貯める店舗が多く、d払いができる店舗も増えてきています。
最近ではメルカリなどでもdポイントが貯めれるようになりましたし、ガソリンスタンドではENEOSで200円に1ポイントですがdポイントを貯めることができます。
詳しい店舗についてはこちらをみて頂くとして
→店舗一覧
ますますこれからdポイントが使える店舗や貯まる店舗は増えていくでしょう。
毎週金曜日と土曜日はd払いでめっちゃポイントが貯まる
あと、最後にこちら。
d払いに関しては毎週金曜と土曜日はdポイントがたまりやすくなっていて、
- 毎週金、土曜日はdポイントが＋2％還元
- さらに3サイト以上の買い回り達成で、最大＋5％還元
- d払いのお支払い方法をdカードに設定で常時還元率＋2％還元
このように、最大9％までポイント還元率を上げることができます。
これは、ドコモユーザー以外でもここまで上げることが可能なので、もしガッツリ買い物をしてdポイントを貯めるのであれば、金曜日や土曜日を狙って買い物をするのがおすすめです。
特にネットショッピングなら買い物周りも楽なはずですから。
上手に活用してみてください。
dカードでポイントをガンガン貯めよう
少し前までは、dカードも年会費があったりdポイントを使える店舗が少なかったりとメインに使うにはちょっと微妙かなと思っていましたが、普通に今はメインカードとして使えるクレジットカードと思います。
ドコモユーザーはもちろんそれなりに優遇されることもありますが、それでもその差は少なくなっているかなと。
還元率とかはほぼ変わらないですし、年会費無料。
年会費無料ならほとんど使わなくても持っていてデメリットはほとんどないですから。
楽天とかちょっと苦手～
みたいな人はdカードなどに切り替えるのもありだと思いますよ。
では、今回はこれでー
