イオンカード。
ポイント還元率が高いクレジットカードで、ゴリゴリにポイントをためている人は、あまり馴染みがないかもしれません。
しかし、主婦などで近くにイオン系の店舗などがある人は、買い物でイオンカードを使っている人も多いでしょう。
私の妻も使っています。
他の高還元率ポイントのクレジットカードに比べると、見劣りする部分も確かにあります。
しかし、活用次第ではそれらの高還元率クレジットカードに負けない、ポテンシャルも持っているカードです。
ポイント還元率が高いクレジットカードは、どんどんポイントが貯まるのでお得です。
しかし、いくらポイントを貯めても使いみちがなければ意味がないです。
特に有効期限があるクレジットカードは、使うところがなくて、いつの間にかポイントが消滅してなんてこともあります。
そうなっては、いくら必死にポイントを貯めても宝の持ち腐れになってしまいます。
イオンカードには、イオンカードにしかサービスもたくさんあります。
そんなイオンカードですが、特にポイントを貯めたいのであれば、イオンカードセレクトが最もお得で特典などがついています。
ここでは、イオンカードセレクトでポイントを得する貯め方、セレクトの特徴、おすすめの使い方について説明していきます。
イオンカードセレクトを検討している人は、要チェックですよ!
目次
イオンカードでもセレクトがおすすめ
イオンカードを作る前に、まずはイオンカードでも様々種類のクレジットカードがあるので、その中から選ぶことが必要になってきます。
本当に種類が多すぎて、どれを選んでいいか悩む人も多いでしょう。
有名なところでいえば、「イオンカード(WAON一体型)」「イオンカードSuica」これらのイオンカードにしている人が多いです。
しかし、ポイントをガンガン貯めて、特典も更にほしいという場合はイオンカードセレクト一択になります。
「イオンカード(WAON一体型)」では、クレジットカードとWAONが一体になっていて主に2つの機能しかありません。
しかし、イオンカードセレクトであれば、クレジットカード機能、電子マネーWAON、イオン銀行のキャッシュカードという3つの機能を使うことができます。
これは、数あるイオンカードの中でも、イオンカードセレクトだけです。
この3つの機能があることにより、通常のポイント0.5%がポイント還元率が1%以上になるという、ポテンシャルを持っています。
ここから更にイオンカードセレクトのおすすめポイントを紹介していくので、ぜひ参考にしてください。
年会費も家族カードも完全無料
イオンカードセレクトは、完全年会費無料で持つことができ、国際ブランドもVISA、Master、JCBの3つから選ぶことができます
また、家族カード、ETCカードともに完全年会費無料で作ることが可能です。
持っているだけで、一切お金はかかりません。
年会費無料のクレジットカードだと、年会費が500円かかったり、発行手数料で1,000円かかるクレジットカードもあります。
年会費500円といえ、5年使えば2,500円も損することになります。
それを考えれば、家族カードもETCカードも無料なのは大きなイオンカードセレクトのメリットです。
オートチャージでポイントが2重取り
イオンカードセレクトには、3つの機能があることで、ポイントを二重取りすることができます。
通常のポイント還元率は、0.5%とそこまで高くはありません。
こちらで紹介している、年会費無料でポイント還元率が高いクレジットカードであれば、1%以上のクレジットカードはそれなりあります。
それに比べると、還元率ではちょっと見劣りしてしまいますが、イオンカードセレクトにすることで、ポイント還元率が1%になります。
ちょっと仕組みを説明しますね。
イオンカードセレクトのポイント二重取りの仕組み
イオンカードは使うごとに、ときめきポイントという独自のポイントが200円ごとに1ポイント付きます。
還元率は0.5%。
イオンカード(WAON一体型)では、このポイント付与で基本的に終わりです。
だから10,000円分の買い物をしても50ポイントしか貰えません。
しかし、イオンカードセレクトならポイントの二重取りができます。
イオンカードセレクトの発行時に、イオン銀行からWAONへオートチャージにするか、店舗にあるWAONステーションで、WAONのオートチャージに設定をするか、どちらかの設定をします。
簡単にいえば、イオン銀行からWAONへオートチャージをする設定を行うってことです。
そして、商品を買うときにWAONで支払いをします。
そうすると、オートチャージをしているので、WAONにイオン銀行からオートチャージされます。
WAONへチャージすることで、200円で1ポイントが付きます。
還元率が0.5%。
さらに、チャージしたWAONで支払っているので、これにも200円で1ポイントが付きます。
還元率0.5%。
それぞれ、還元率は0.5%だが2つが合わさることで、還元率が1%になります。
通常の2倍ですね。
これは、イオンカードセレクトのみの仕組みになっている。
イオンカード(WAON一体型)でも、WAONを使うことはできます。
それに、クレジットカードからWAONへとチャージすることもできます。
しかし、イオン銀行からのオートチャージではないので、そこにはポイントがつかないわけです。
還元率1%以上のポイントを貯めるには、イオンカードセレクトしかないということになります。
2倍違うのだから、年間で考えればそうとうな金額の差がでます。
今まで、とりあえずイオンカード(WAON一体型)などを使っていたのであれば、迷わずイオンカードセレクトに乗り換えをした方がいいです。
すでに、イオンカードを持っていても、新たにイオンカードセレクトを作ることは可能なので。
イオンカードセレクトのお得な特典
イオンカードセレクトにすることで、様々特典を受けることができます。
- イオン銀行普通預金金利年0.099%上乗せ
- 毎月20日、30日は「お客様感謝デー」で5%OFF
- 5の付く日は「お客様わくわくデー」でポイント2倍
- 毎月10日は「Wポイントデー」ときめきポイントが2倍
- WAONチャージで200円に1ポイント(ポイント還元率0.5%)
- 毎月15日は「G.G感謝デー」で5%OFF(55歳以上)
- 水道代などの各種公共料金の支払いで、1件につき5WAONポイント
- イオン銀行を給与振込口座にして、毎月10WAONポイント
- 無料でイオンゴールドカードもてる
- ときめきポイントタウン経由で最大21倍ポイント
- イオンカードセレクトカードは、発行すると自動的にイオン銀行からの引き落としになる。
- 映画鑑賞割引、イオンシネマの映画通常から300円引き
- イオン銀行の普通預金金利が6倍
- 給与振込指定で、振込手数料が1回無料
など、イオンカードセレクトにするだけでも、これだけの特典を得ることができます。
正直ここまでの特典が付く、クレジットカードはあまりありません。
特にこの中でも激お得な特典は
- WAONチャージで200円に1ポイント(ポイント還元率0.5%)
- 毎月20日、30日は「お客様感謝デー」で5%OFF
- 5の付く日は「お客様わくわくデー」でポイント2倍
- 無料でイオンゴールドカードもてる
- 映画鑑賞割引イオンシネマの映画通常から300円引き
この5つです。
WAONチャージで200円に1ポイント(ポイント還元率0.5%)
イオンカードセレクトは、WAONチャージを使うことで200円に1ポイント付くようになります。
WAONで支払いすれば、更に0.5%のポイントが還元率されるので、実質1%のポイント還元となります。
これは、イオンセレクトカードだけのメリットです。
他のイオンカードを使ってもポイント還元率は0.5%。
更に、WAONオートチャージでのキャンペーンもいつも何かしらおこなっています。
「お客様感謝デー」で5%OFF
イオン系列の店舗はいくつもありますが、主婦の買い物といったら食品の調達がほとんどです。
私の家の近くにも、イオンがありますが、食品などはザ・ビックという店舗で買っています。
仮に、10,000円の買い物するとします。
何もない日であれば、イオンセレクトカードは、1%のポイント還元率なので、100ポイントは付きます。
しかしこの「お客様感謝デー」では、更に買った金額から5%OFFとなるのです。
10,000円の5%OFFなので、200円引き。
9,800円で商品を買うことができます。
更に、この9,800円に1%の還元されるので。98ポイントが付きます。
200円+98円=298円。
10,000円の買い物であれば、合計3%ものポイントが付くのと同じ理屈になります。
300円あれば、商品にもよるが何か一つ商品を買うことも可能でしょう。
今回は10,000円でしたが、もしこの日を狙って買い貯めをすれば更に、ポイント還元率はあがります。
新鮮な食材は微妙ですけど、日用品なども対象になることがあるので、20日と30日という限定ですが、ぜひ活用してください。
「お客様感謝デー」で5%OFF対象カード
- イオンゴールドカード
- イオンカード
- イオンオーナーズカード
- イオンシニアクラブカード
- イオンコーポレートカード
- イオンゴールドカードセレクト
- イオンゴールドカード(WAON一体型)
- イオンカードセレクト
- イオンカード(WAON一体型)
- ベネッセ・イオンカード(WAON一体型)
- イオン首都高カード(WAON一体型)
- イオンTHRU WAYカード(WAON一体型)
- イオン E-NEXCO pass カード(WAON一体型)
- イオンSuicaカード
- イオンJMBカード
- イオンスマートペイカード
- イオンカードKitaca
- イオンサンデーカード
- 三菱商事石油・イオンカード
- イオンルネサンスカード
- イオンsaQwaカード
毎月5のつく日は「お客さまわくわくデー」
先ほどのは、ポイントではなく現金還元です。
そして今度は現金還元ではないですが、毎月5日、15日、25日に「ときめきポイント」と「WAONポイント」が2倍になるキャンペーンを行っています。
イオンカードセレクトの場合は、ポイント還元率が1%なのでこの5の付く日に限っては、2%の分のポイントが付くことになります。
普通のイオンカードにしてしまうと、1%になってしまうのでかなりもったいないです。
どうしても、20日と30日に買い物に行けない場合は、5の付く日にいくことで、多少還元率は下がるが、それでもイオンカードセレクトなら2%つくのでお得になります。
一応、2倍になるポイント対象カードが決まっているので、参考に。
しかし、還元率が2%以上になるのは、イオンカードセレクトのみなので、この際に作っておきましょう。
ときめきポイント2倍対象カード | WAONポイント2倍対象カード | 対応店舗 |
イオンゴールドカード イオンカード イオンゴールドカードセレクト[イオンセレクトクラブ] イオンゴールドカードセレクト イオンゴールドカード(WAON一体型) イオンカードセレクト イオンカード(WAON一体型) イオンサンデーカード イオンルネサンスカード ベネッセ・イオンカード(WAON一体型) イオン首都高カード(WAON一体型) イオンTHRU WAYカード(WAON一体型) イオン E-NEXCO pass カード(WAON一体型) イオンSuicaカード イオンsaQwaカード イオンカードKitaca 三菱商事石油・イオンカード | WAONカード WAONカードプラス イオンゴールドカードセレクト[イオンセレクトクラブ] イオンゴールドカードセレクト イオンゴールドカード(WAON一体型) イオンカードセレクト イオンカード(WAON一体型) イオンsaQwaカード イオンバンクカード ベネッセ・イオンカード(WAON一体型) イオン首都高カード(WAON一体型) イオンTHRU WAYカード(WAON一体型) イオン E-NEXCO pass カード(WAON一体型) イオンJMBカード(マイル特典2倍) JMB WAONカード(マイル特典2倍)
| イオン ビブレ マックスバリュ イオンスーパーセンター ミニストップ イオンモール内の専門店 など |
無料でイオンゴールドカードがもてる
ゴールドカードというと、年会費がかかり中々手が出ない人もいるでしょう。
そんなゴールドカードですが、イオンカードにもゴールドカードが存在します。
普通であれば、自分で申請をしてゴールドカードの審査を受けるのが一般的です。
しかし、イオンカードゴールドの場合は、インビテーションを待つしかありません。
ちなみにインビテーションとは、カードを使っている会員をより、上級のカードへと招待する制度です。
イオンカードゴールドでは、このインビテーションでしか貰うことができない、ゴールドカードになっています。
基準は様々あり、公式ページなのでは詳しくは公表していませんが、
- 1年間の利用金額が100万円以上
- 今までの合計金額が500万以上
- イオン銀行の住宅ローンを利用
- 1年間にイオンカードを120回以上利用プラス80万円以上
- イオングループのみで年間60万円以上
- 定期預金が500万以上ある
- 投資信託をしている
- 個人年金保険等を契約する
これらが、イオンカードゴールドの条件になります。
正直どれもイオングループをメインに買い物などをしていないと、ハードルが高いです。
しかし、常にイオングループで買い物をしていれば、そこまでハードルが高い条件ではありません。
一度イオンゴールドカードになってしまえば、ずっとイオンゴールドカードのままです。
もしも、家族カードを持っていれば、その家族カードも自然とゴールドカードになります。
やばいですよね。
それに、イオンゴールドカードは年会費、家族カード、ETCカードもすべて無料です。
最初に作るハードルは高いかもしれないですけど、それでもイオングループのヘビーユーザーであれば、1年くらい本気使えば、必ずイオンゴールドカードがもらえます。
ぜひ、イオンゴールドカードがほしいのであれば挑戦してください。
最短でイオンゴールドカードを取得する条件とメリットを徹底解説
映画鑑賞割引イオンシネマの映画通常価格から300円引き
イオンシネマ(旧ワーナー・マイカル等)で、イオンセレクトカードで支払いすると、映画通常価格から300円引きされます。
しかも、これは本人だけではありません。
カップルでいけば、その相手も300円引きされます。
ということは、合計金額から600円も値引きされることになります。
映画館で食べるポップコーン代が、イオンセレクトカードを使うことで、節約できます。。しかもLサイズまでなら600円で買えます。
よく映画館で映画を見る人であれば、このためだけにイオンカードセレクトを持っていても、いいですよね。
その他のお得な特典
実は上記以外でも、まだまだお得な特典があります。
- 「火曜市 WAONトクトクポイント」で100WAONポイント
- 対象商品購入でボーナスポイント
- 毎週土日はタッチでWAONポイント
- 「iD」の利用でき、イオンセレクトカードで決済できる
「火曜市 WAONトクトクポイント」で100WAONポイント
火曜日限定になりますが、火曜日に3,000円以上商品を購入すると、100WAONポイントが貰えます。
これが、ちょうど20日や30日とうまく被れば、更に5%OFFになるので、さらにお得にポイントを貯めることができます。
対象商品購入でボーナスポイント
期間限定にはなりますが、対象商品を買うことで100WAONポイントや、30WAONポイントなどをもらえるキャンペーンも行っています、
イオンカードセレクトではないですけど、イオンJMBカードなどでは、更にマイルが貯まる「ボーナスマイル」もあります。
毎週土日はタッチでWAONポイント
毎週土日に、対象店舗に限りますが、設置してある「ハッピーゲート端末」にWAONカードをタッチすると、タッチしただけで2WAONポイントがもらえます。
もし、家族で複数のカードを持っている場合などは、最大で10枚まではWAONポイントを獲得することができる特典です。
ただし、1人につき1日1回なので、やり過ぎないように。
「iD」の利用でき、イオンセレクトカードで決済できる
国内最大級の電子マネーの「iD」を実は、イオンセレクトカードで決済することができます。
ドコモのおサイフケータイのみですが、それでもiDは幅広く使うことができる電子マネーの1つです。
決済した時は、ときめきポイントとしてポイントは貯まる仕組みになっています。
保障や保険も充実
年会費無料になると、なにも保障や保険がつかないクレジットカードもたくさんあります。
しかし、イオンセレクトカードには、
- ショッピングセーフティ保険
- クレジットカード盗難保障
この2つの保障と保険が無料でついてきます。
イオンゴールドカードになれば、さらに無料で国内外の旅行損害保険などを受けることができます。
イオンカードセレクトには、国内外の旅行損害保険はありませんが、もし必要であれば、ぜひゴールドカードを目指してください。
ショッピングセーフティ保険
イオンセレクトカードには、無料で「ショッピングセーフティ保険」がします。
イオンセレクトカードを使って決済した、1品5,000円以上の商品が対象です。
盗難事故や火災事故など「偶然による事故」であれば、180日以内であれば50万円まで保証されます。
コンタクトレンズや宝石貴金属などの一部商品には適用にならない場合がありますが、それ以外ではほとんど保障になります。
クレジットカード盗難保障
クレジットカードが万が一盗難にあった時も、イオンセレクトカードであれば61日前まで遡ってくれて、そのあとの金額を全額保障してくれます。
クレジットカードによる被害、多くなってきている中、この保障が無料で付くのは嬉しいですよね。
無料でも、クレジットカード盗難保障がつかないクレジットカードもあるので。
誕生月は更に5%~10%割引のバースデーパスポート券
イオンカードセレクトを持っていって、会員になっていれば、自分の誕生月に「バースデーパスポート券」が送られてきます。
一部対象外の商品や店舗がありますが、それでも好きなときに割引を受けることができるのは、お得な特典ですよね。
最大で10%まで割引をしてくれるので、少し高い買い物をしたいと思った時に使うといいでしょう。
イオン銀行にはステージがある(ポイントクラブ)
イオンカードセレクトを作ると同時に、無料で開設されるイオン銀行。
実は、イオン銀行にはステージがあります。
「イオン銀行ポイントクラブ」と呼ばれるサービスです。
このステージの仕組みを知ることでさらに、お得にイオンセレクトカードを使ってポイントを貯めることができます。
6ヶ月の利用金額 | 10万円 | 30万円 | 50万円 |
月平均 | 約1.7万円 | 5万円 | 8.5万円 |
ステージ | ステージ1 | ステージ2 | ステージ3 |
このように、6ヶ月で使った金額に対してステージが上がっていきます。
半年で50万くらいであれば、イオンカードセレクトのみで支払いをすれば、そこまでハードルは高くありません。
5の付く日にオートチャージで、WAONポイントアップ
ステージが上がっていくごとに様々な特典を受けることができます。
例えば、5の付く日にWAONへオートチャージすると、最大で3倍ものWAONポイントが付きます。
ステージなし | ステージ1 | ステージ2 | ステージ3 | |
WAONポイント還元率 | – | 1.5倍 | 2倍 | 3倍 |
4,000円オートチャージした場合 | 20WAONポイント | 30WAONポイント | 40WAONポイント | 60WAONポイント |
また、「お客さまわくわくデー」では、WAONのご利用でもポイントが2倍になるので、更にお得にポイントを貯めることが可能です。
取引の手数料がお得になる
基本的に、他行宛は振り込みや入金などでは手数料がかかることが多いです。
しかし、イオンカードセレクトを利用すれば、イオン銀行専用のATMとネットバンキングに限定はされますが、ステージが上がるごとに
- 他行宛振込→216WAONポイント
- 他行ATMでの引き出し→108WAONポイント
- 他行からの振込入金→50WAONポイント
とほぼ手数料分はWAONポイントとして戻ってきます。
ステージ1 | ステージ2 | ステージ3 | |
上限回数 | 月1回 | 月3回 | 月5回 |
銀行などの商品利用でWAONポイント
定期預金や投資信託、住宅ローンなどといった銀行の商品やサービスを利用すれば、ステージごとで更にポイントがもらえます。
- 定期預金→残高100万円以上
- 投資信託→残高100万円以上
- 住宅ローン→残高あり
- 無担保ローン→残高10万円以上
ステージ1 | ステージ2 | ステージ3 | |
特典 | 25WAONポイント | 50WAONポイント | 100WAONポイント |
投資信託や住宅ローンなどをやれば、イオンゴールドカードもついてくることもあります。
投資信託などは、やったことがない人にはハードルが高いので、無理にやらなくてもいいですけど。
この中で、もしやれそうなものあれば、更にお得にポイントを貯めることができるので、参考にしてください。
イオンカードセレクトのデメリット
ここまで、イオンカードセレクトのメリットやお得な情報しか紹介してきませんでした。
イオンカードセレクトのデメリットとすれば、やはり通常時のポイント還元率が0.5%と低いことでしょう。
イオン系列の店舗などだけで使えば、イオンカードセレクトであれば1%以上ポイントが還元されるので損はないです。
しかし、まわりになかったりするとちょっと、ポイント還元率だけで考えればそこまで得ではありません。
ただし、ポイント還元率はそこまでではないですけど、それ以外の特典を考えれば十分メインカードとしても使えるクレジットカードです。
まとめ
恐らく店舗などで作っている人のほとんどは、「イオンカード(WAON一体型)」が多いです。
リアル店舗が多いため、イオンカードを店舗で作っている人が多いのが原因でしょう。
でもこれは本当に勿体無いです。
リアル店舗でも何かのキャンペーンなどをやっている場合がありますが、ネットで申し込みをして貰う特典よりも遥かに悪い。
たまに、いい加減な営業マンがいて、ネットで作るカードと、こちらで作っているイオンカードセレクトは違います。
なんてわけのわからない言っている営業マンなどもいます。
ネットで作っても、店舗で作っても中身自体はなにも変わりません。
騙されないように。
むしろ、ネットで申し込みをしたほうが、キャッシュバックなどのキャンペーンを頻繁に行っているので、明らかにお得です。
それに、手続き自体も何もめんどくさくはありません。
店舗のほうが安心という気持ちはわかりますが、クレジットカードに関してはかなり損をしてしまいます。
ぜひこの機会に年会費無料で、家族カード、ETCカードも完全無料のイオンカードセレクトを活用して、ガンガンポイントを貯めていきましょう。