東急線や東急グループをよく活用する人に、おすすめのカードがあります。
TOKYU CARD ClubQ JMB PASMO(東急カード)。
2,015年9月1日までは、「東急 TOP&ClubQ JMBカード PASMO」という名前でしたが、今は変更になって「TOKYU CARD ClubQ JMB(東急カード)」となりました。
以前のカードの時は、ちょっと読みづらい名前だったんですよね。
今は、普通に東急カードと読んでいる人が多いです。
TOKYU CARD ClubQ JMBは、PASMOを利用する人や東急グループを使う人にとっては、大きなメリットがたくさんあるカードになっています。
ここでは、TOKYU CARD ClubQ JMB PASMOの特徴、お得な使い方・貯め方などを紹介していきます。
東急線や東急グループをよく活用する人、必見ですよ!
目次
特徴やメリット
TOKYU CARD ClubQ JMB PASMOは、東急カードが発行しているクレジットカードになります。
東急線やPASMO、東急グループを普段から、よく活用している人のためのクレジットカードと言ってもいいくらい、お得な特典やサービスがついているカードになります。
逆に東急グループや東急線を使う人以外には、あまりメリットがないカードでもあります。
その分、東急線や東急グループを使う人には、かなり手厚いサービスや特典が満載です。
年会費と国際ブランド
TOKYU CARD ClubQ JMB PASMOの年会費は、初年度無料で2年目以降が1,000円(税抜)になります。
国際ブランドは、VISAとMasterCardから選ぶことができます。
JCBはありません。
VISAとMasterCardであれば、使える店などで困ることはないですね。
TOKYU CARD ClubQ JMB PASMOは、2年目以降は必ず年会費がかかります。
年会費はかかりますが、それ以上に大きなメリットや特典があるので、ペイできます。
家族カード
家族カードを作ることもできます。
生計を一緒にしている配偶者、両親、18歳(高校生以外)以上の方が申し込むことができます。
年会費は初年度無料で、2年目以降は300円(税抜)かかります。
本人カードよりも、年会費は安く済むのでお得ですね。
家族カードを持っていれば、ポイントも合算されるので、よりお得にポイントを貯めたり・使うことが可能です。
カード発行には、別途「家族カード追加届」が必要になります。
本人カードを同じサービスや特典も使うことができるの、家族で東急グループやPASMOを使うなら家族カードを作った方が、ガンガンポイントを貯めることができます。
また、貯まったポイントは合算されるので、ポイントもたまりやすく使いみちが広がるのも、家族カードを持つ1つのメリットです。
TOP ETCカード
TOKYU CARD ClubQ JMB PASMOでは、ETCカードを別途作ることが可能です。
年会費は永年無料で使うことができます。
ETCマイレージサービスで50円に付き1ポイントが付きます。
更に、TOKYU POINTも200円に付き1ポイントが加算されるので、高速道路を使う人にはおすすめです。
家族カードの人は、申し込みをすることができないので、申し込みをする際は本人から申し込みをしてください。
種類と比較
東急カードから発行されているクレジットカードには、種類があります。
- TOKYU CARD ClubQ JMB(コンフォートメンバーズ機能付)
- TOKYU CARD ClubQ JMB
- TOKYU CARD ClubQ JMB PASMO(コンフォートメンバーズ機能付)
- TOKYU CARD ClubQ JMB PASMO
この4つのカードです。
それぞれの特徴を比較してまとめました。
TCJ(機能付き) | TCJ | TCJP(機能付き) | TCJP | |
ブランド | MasterCard | VISA | MasterCard | VISA |
年会費 | 初年度無料 2年目以降1,000円 | |||
家族カード | 初年度無料 300円(税抜) | |||
TOKYU POINT | 最大1% | |||
PASMOオートチャージ機能 | ◯(カード別) | ◯(カード一体型) |
※TOKYU CARD ClubQ JMB→TCJ
TOKYU CARD ClubQ JMB PASMO→TCJP
コンフォートメンバー機能付き→機能付き
ほとんど、違いはありません。
国際ブランドが違うのと、PASMOが一体型になっているか、コンフォートメンバー機能付きかどうか、この3つの違いです。
年会費や家族カード、ポイントの付与などは変わりません。
コンフォートメンバーとは?
コンフォートメンバーとは、東急ホテルズの優待をを受けることができるサービスです。
東急ホテルズのレストランなどの利用100円で5ポイントが貯まります。
ただし、これはTOKYU POINTではなく、コンフォートメンバーズポイントになります。
そうとはいっても、TOKYU POINTへ2,000ポイントから等価で交換が可能になるので、ほぼTOKYU POINTといってもいいでしょう。
100円で5ポイントなので、還元率が5%になります。
東急ホテルズを利用する人は、コンフォートメンバー機能付きのクレジットカードがお得です。
ポイント還元率
TOKYU CARD ClubQ JMB PASMOの還元率は、通常で1%です。
これが、東急グループでの使用になれば更にドンとポイントがあがります。
通常で1.0%の還元率があるので、そこまで還元率が悪いカードではありません。
年会費が有料のクレジットカードでも、1.0%の還元率がないクレジットカードはたくさんありますからね。
それを考えれば、TOKYU CARD ClubQ JMB PASMOのポイント還元率は高いです。
ただし、注意点があり1.0%になるには、「Web明細サービスの登録」が必須になります。
明細書を郵送などにしてしまうと、還元率が0.5%に下がります。
Web明細サービスの登録は、簡単にネット上で手続きできるのでカードを作る際に同時に申し込みをしましょう。
これからの時代、ペーパレス化はますます浸透してきますので。
PASMOへのオートチャージができる
TOKYU CARD ClubQ JMB PASMOは、PASMOへのオートチャージが可能です。
PASMOにオートチャージした際は、100円につき1ポイントがつきます。
還元率が1.0%です。
更に、PASMOで買い物をすると200円につき1ポイント貯ります。
合計1.5%のポイント還元率になり、かなりお得にポイントが貯めることが可能です。
PASMOは、バスなどは勿論ですがJR東日本で有名なSuicaが使える店舗でも、同じく使うことができます。
かなり利便性が高いので、ちょっとした買い物はPASMOで行った方が、よりポイントを貯めることができるでしょう。
電子マネーなので、支払いはすぐに終わります。
電子マネーとプリペイドカードへのチャージ
TOKYU CARD ClubQ JMB PASMOは、電子マネーなら
- PASMO
- 楽天Edy
- モバイルSuica
- SMART ICOCA
この4つにチャージすることができます。
楽天Edyにチャージすることができますが、VISAブランドのみになっているので、
- TOKYU CARD ClubQ JMB
- TOKYU CARD ClubQ JMB PASMO
チャージするならこの2つカード限定になります。
楽天Edyは使える店舗も多いで、利便性がとてもいい電子マネーです。
楽天Edyへのチャージでの、ポイントも1.0%付くのでかなり高い還元率になっています。
普通は0.5%の還元率です。
あの楽天カードよりも還元率が高いので、楽天Edyへチャージを考えているなら、持っておいて損はないカードになります。
また、プリペイドカードであるau WALLETにも、MasterCardであればチャージすることが可能です。
au WALLETへのチャージでもポイント還元率は1.0%になります
au WALLETで支払いをすれば、更に0.5%のポイントが付きます。
合計で1.5%の還元率になるので、au WALLETを持っている人で、TOKYU CARD ClubQ JMB PASMOを使うのであれば、チャージして使うどんどんポイントが貯まります。
1.5%の還元率は中々ありません。
国内外の旅行傷害保険が付帯
TOKYU CARD ClubQ JMB PASMOには、国内と海外ともに、旅行傷害保険が付きます。
しかも、国内と海外両方に保険がつきます。
海外のみというクレジットカードが多いなか、国内での旅行傷害保険が付くのは、お得なメリットです。
どちらも利用付帯にはなりますが、利用といってもそこまでハードルが高いわけではないです。
1回でも旅行中に交通機関や宿などで利用すればいいだけので、タクシーなどで使っても勿論オッケーです。
主な補償内容はこちらです。(海外旅行傷害保険)
傷害の種類 | 補償金額 |
死亡・後遺障害 | 最高2,000万円 |
治癒費用 | 100万円限度 |
疫病の賠償費用 | 100万円限度 |
賠償責任 | 2,000万円限度 |
携行品の損害 | 20万円限度 |
救援者費用等 | 100万円限度 |
国内の旅行傷害保険は、死亡・後遺障害の最高1,000万円のみになります。
TOKYU POINTの貯め方
TOKYU CARD ClubQ JMB PASMOで貯めたポイントは、TOKYU POINTととして使うことができます。
TOKYU POINTのお得な貯め方は、やはり東急グループや東急線などを活用することです。
東急グループなら最大10倍もポイントがつく
東急グループ店で、TOKYU CARD ClubQ JMB PASMOを利用すれば、最大10倍ものポイントがつきます。
通常の店舗の場合は、ポイント還元率が1%なので、東急グループの店舗で買い物をしたほうが、かなりお得にポイントを貯めることができます。
店舗 | 加算ポイント | 合計還元率 |
東急百貨店 ShinQs | 100円(税抜)→3~10ポイント | 3.5%~10.5% |
二子玉川ライズ S.C. たまプラーザ テラス 武蔵小杉東急スクエア グランベリーモール 東急プラザ 日吉東急アベニュー レミィ五反田 109MEN’S(109-②) 109 MACHIDA 町田東急ツインズ 港北TOKYU S.C. クイーンズスクエア横浜[アット!] | 100円(税込)→3ポイント | 3.5% |
渋谷ヒカリエ 青葉台東急スクエア 八王子東急スクエア | 100円(税込)→2ポイント | 2.5% |
東急ストア・プレッセ | 200円(税抜)→2ポイント | 2.5% |
東急ハンズ 東急ホテルズ 自由が丘商店街 | 100円(税込)→1ポイント | 1.5% |
ベースポイントサービスとボーナスポイント
東急百貨店には、ベースポイントというサービスがあります。
年間の利用額によって、最大10%のポイントが貰えるサービスです。
これがあるから、加算ポイントが最大で10倍貰えるわけです。
5段階あり、東急百貨店で買い物をすればするほどお得なサービスです。
年間利用金額 | ベースポイント |
10万円未満 | 3% |
10~50万円未満 | 5% |
50~100万円未満 | 7% |
100~300万円未満 | 10% |
300万円以上 | 10% |
年間100万円使えば、翌年は10%のポイントがつきます。
普段から東急百貨店で買い物をしている人であれば、100万円くらい使う人も多いでしょう。
また、東急ストア・フレッセでは、月間のカード利用金額2万円以上であれば、ボーナスポイントが貰えるサービスを行っています。
月間利用金額 | ベースポイント |
2万円以上~3万円未満 | 100ポイント |
3万円以上~5万円未満 | 200ポイント |
5万円以上~7万円未満 | 500ポイント |
7万円以上~10万円未満 | 1,250ポイント |
10万円以上 | 2,500ポイント |
毎月、10万円使えば年間で30,000ポイントを貰うことができます。
東急の電車とバス利用でポイントお得に貯まる
東急線の定期売り場で、PASMOで定期券を購入すると、1%のポイントがつきます。
電車のみの定期券にはなりますが、PASMOの定期券を使っている人にとっては、お得なサービスです。
普通のTOKYU POINTカードだと0.5%分しか、ポイントがつかないので、TOKYU CARD ClubQ JMB PASMOで購入したほうがお得です。
また、乗ってタッチTOKYUポイントというサービスがあり、電車やバスに乗って、専用に設置された端末にタッチしただけで、1日10ポイントが無料でもらえます。
1日1回だけですが、毎日積み重ねればかなりのポイントになります。
主な設置場所はこちらです。
- 渋谷ヒカリエ ShinQs 2Fアーバンコア側入口
- 東急百貨店 渋谷・東急本店 1階正面口横
- 二子玉川ライズ S.C. タウンフロント1F インフォメーションセンター横
- 日吉東急アベニュー 本館1階 正面横
- たまプラーザ テラス ゲートプラザ 1階 インフォメーション内
- グランベリーモール オアシススクエア1階 エスカレーター前
- クイーンズスクエア横浜[アット!] 1st 4階 上りエスカレーター前
- レ・シ・ピ青葉台 青葉台東急スクエア South‐1 本館地下1階 北口エレベータ横
- 東急百貨店 渋谷駅・東横店・東急フードショー 地下1階インフォメーション
- 東急百貨店たまプラーザ店 1階 インフォメーション横
- 東急百貨店 渋谷駅・東横店 東横のれん街 渋谷マークシティ地下1階
- 武蔵小杉東急スクエア 1階上りエスカレーター脇
事前に専用端末か東急線線駅販売機で、登録が必要になります。
それ以外にも、早起きをして東急線に乗るのと、1日5ポイントが貰えるサービスもあります。
時間は、朝の7時20分までです。
朝が早い人にとっては、お得なサービスです。
ポイントモールで更にポイントがお得に
TOKYU CARD ClubQ JMB PASMOを持っていれば、東急が展開している「TOKYU POINTモール」を使えます。
ポイントモールを経由して、TOKYU CARD ClubQ JMB PASMを使えば、最大で20倍のポイントがつきます。
TOKYU POINTモールを利用せずに、10,000円の買い物を普通にしても、100ポイントしか貯まりません。
しかし、TOKYU POINTモールを利用して、還元率が19%のショップを活用すれば、2,000ポイントも貯まります。
使わない手はないですよね。
TOKYU CARD ClubQ JMB PASMを持っていれば、誰でも活用することができます。
ショップの数も300ショップ以上あります。
楽天市場などの大きなネットショップもあるので、ネットを活用するなら、ポイントモールを経由してくださいね。
その他の貯め方
その他にも、電気代、水道代、ガス代などの公共料金や税金などでもポイントが貯まります。
ふるさと納税などでも使うことができます。
今、ふるさと納税を使っている人はたくさんいますからね。
ふるさと納税でお得に商品を頂き、TOKYU CARD ClubQ JMB PASMOでポイントがつき、ダブルでお得です。
TOKYU POINTの使いみち・使い方
ポイントの使いみちとしては、
- PASMOへチャージ
- 東急グループや加盟店で使う
- マイルに交換
この3つになります。
PASMOへのチャージで交換
PASMOへのチャージは、10ポイント単位で10ポイント=10円で交換が可能です。
10ポイントから交換できるの、かなり利便性はいいですよね。
ポイントチャージは、東急線各駅の券売機で行うことができます。
ただし、一枚につき最大20,000円までになります。
東急グループや加盟店で使う
基本的な買い物は、東急グループならそのまま東急グループで使った方がいいでしょう。
1円=1ポイントから使うことができます。
ポイントをそのまま使える主な店舗数も多くあります。
主な店舗はこちらです。
- 東急百貨店
- 東急ストア・プレッセ
- 東急ストアネットスーパー
- 渋谷ヒカリエ
- たまプラーザ テラス
- 八王子東急スクエア
- 富士ガーデン
- 東急ホテルズ
- TWG Tea 自由が丘
※あくまでも一例です。
その他の加盟店で使いたい場合は、TOKYU POINTステーションやカウンターで、買い物券などに交換することも可能です。
東急ハンズなどは、買い物券に交換すれば使うことができます。
マイルに交換
TOKYU POINTは、JALやANAのマイルにも交換が可能です。
JALマイルの場合
2,000ポイントを1,000マイルに交換でき、2,000ポイントからの交換になります。
ANAマイルの場合
1,000ポイントを750マイルに交換ができ、1,000ポイントからの交換になります。
還元率のレートは下がりますが、大体1マイルは2円くらいの価値があります。
なので、実質は等価くらいです。
マイルの計算は本当に難しいので、はっきりとした答えはありません。
ただ、大体1円=2マイルくらいの価値と考えておけばいいと思います。
また、それぞれ10,000マイル→10,000ポイントへの交換も可能です。
TOKYU CARD ClubQ JMB PASMOのデメリット
TOKYU CARD ClubQ JMB PASMOのデメリットは、年会費が翌年から1,000円(税抜)がかかるところでしょう。
それと、家族カードにも翌年から300円(税抜)取られてしまいます。
でも、実際はそれくらいです。
ポイントの還元率も1%以上ありますし、東急グループでの買い物では、他のクレジットカードよりはお得にポイントを貯めることができます。
東急百貨店は、最大で10%の還元率ですからね。
普通のクレジットカードでは無理です。
TOKYU CARD ClubQ JMB PASMOの口コミや評判
私はPASMO機能付東急カードを使っていて、支払いも入れたカードなので余計に楽チンな感じだったー。
— なりす (@nari_a) 2016年4月6日
東急カードでうれしいのは、デパ地下のポイント付与は1%だけどそれ以外のフロアで買うお菓子やお酒は通常のポイントが付与されるとこ。贈り物するときはデパ地下以外のフロアでワインやお菓子を買うとポイントいっぱい貯まる。ヒカリエだとエノテカよりコンランでワイン買ったほうがポイント貯まる。
— おぱる (@opal10opal) 2016年3月8日
東急沿線民として東急カードを申し込む時が来たようだ
— もびうす (@mobius03) 2016年2月21日
東急カード年会費1000円かかるんだよねぇ。でも1年でポイント5千円貯まったからトクはしてるね!そしてヒカリエに会員専用ラウンジがあるなんで知らなかった…今度行ってみよう(*´∀`*)
— Tenkai・¨)ノ燃え尽き症候群 (@yuzukko0922) 2016年2月20日
PASMOを使っている人だと、やっぱりオートチャージはかなり使いやすいみたいですね。
それと、TOKYU CARD ClubQ JMB PASMOを持っていれば、渋谷のヒカリエにある専用のラウンジを使うことができるんですよね。
これ目当てて作っている人も多いみたいです。
まとめ
TOKYU CARD ClubQ JMB PASMOのメリットやデメリットをまとめると、
メリットは
- 通常のポイントが1%と高い
- 東急グループでの利用で最大10%の還元率
- PASMOへオートチャージで1.5%の還元率
- マイルへ交換が可能
- ETCが完全に無料
デメリットは
- 年会費が翌年から1,000円(税抜)
- 家族カードが翌年から300円(税抜)
- 旅行傷害保険が利用付帯
東急グループや東急線を使っている人にとっては、とてもお得なカードです。
年会費がかかりますが、それ以上にポイントで還元されるはずです。
TOKYU CARD ClubQ JMB PASMOは、初年度は年会費が無料なので、まずは使ってみるのもありでしょう。
あまりポイントが貯まらなかったら、翌年は解約するのも1つの手段です。
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