楽天Edyをガンガン使いこなす!お得なクレジットカードも紹介

楽天Edyは、nanacoやSuicaといった電子マネーと同じプリペイド式の電子マネーです。

かなり多くの店舗で使うことができるので、使っている人も多いのでは?

楽天Edyの電子マネーで、細かいお金などを決済している人も多いと思います。

楽天と名前がついているくらいなので、楽天のサービスと併用して使うとよりお得に使うことができます。

決済はクレジットカードを使っていても、電子マネーの方が支払いが早い場合もあります。

私も普段はクレジットカードを使っていますが、コンビニなどは電子マネーを使ってわけています。

こちらでも紹介していますが、

電子マネーはどれが一番お得?定番.スーパー・コンビニ.交通系を徹底比較

電子マネーは今、かなりの数がでています。

ある程度使わけてもいいですが、効率よくポイントなどを貯めるのであれば、ある程度絞った方が使い勝手はいいです。

5つを使いこなしている人もいますが、それでは勿体無いです。

もし、普段から楽天Edyを使っていれば、楽天Edyと相性がいいクレジットカードなどから選ぶとよりお得に使うことができます。

ここでは、楽天Edyの特徴や使い方、お得ポイントのため方、おすすめのクレジットカードについて説明していきます。

楽天Edyの特徴

楽天Edyは、楽天で出している電子マネーです。

加盟店は全国で400,000店以上あり、コンビニなどではほとんどの店舗で使える電子マネー。

少し大きめの店舗やネットショッピングでは、クレジットカード。

その他のコンビニやちょっとした支払いは、電子マネーと使いわけている人もいるでしょう。

現金でのチャージもできるので、クレジットカードを持ちたくない人にもおすすめの支払い方法になります。

ただ、ガンガンポイントを貯めるのであれば、絶対にクレジットカードと組み合わせた方がお得に使うことができます。

そんな楽天Edyですが、楽天Edyが搭載されているカードなどには、いくつかの種類に分かれています。

楽天Edyが搭載されているカードなどの種類

楽天Edyが搭載されているカードなどの種類としては

  • Edy-楽天ポイントカード
  • クレジットカード一体型Edy
  • キャッシュカード一体型Edy
  • 他企業のカード一体型Edy
  • 社員証・学生証一体型Edy
  • おサイフケータイ

これらの種類に分かれています。

Edy-楽天ポイントカード

Edy-楽天ポイントカード

Edy-楽天ポイントカードは、以前は「Rポイント」という名称でした。

しかし、それが2015年11月5日に名称が変わり「楽天ポイントカード」と変更になりました。

今はキャンペーンで、「総額1億ポイントプレゼントキャンペーン」というキャンペーンも行っています。

期間は2015年11月5日(木)~2016年8月31日(水)

500円以上の購入すると、抽選で毎月801,100名様に「楽天スーパーポイント」が当たるキャンペーンです。

そんなお得なキャンペーンを行っている、楽天ポイントカードと楽天Edyが組み合わさったのが、Edy-楽天ポイントカード。

通常の支払いで、200円で1ポイント楽天スーパーポイントが貯まります。還元率が0.5%。

しかし、楽天ポイントカード加盟店であれば、提示するだけで100円ごとに1ポイントが貰えます。

200円の買い物であれば、3ポイント貯まる計算になります。(楽天Edyの支払い)

実質還元率1.5%にもなるカードに変身するカードです。

クレジットカード一体型のEdy

Edy機能付き楽天カード

クレジットカードに、楽天Edyの機能をつけることができるクレジットカードもあります。

以前よりは、少なくはなりましたが、

  • 楽天カード
  • ライフカード
  • タカシマヤカード
  • JCB EIT
  • ソニーカード

これらには、楽天Edyの機能が搭載しているので、つけることが可能です。

ただ、やはり相性がいいのは楽天カードが1番です。

楽天カードの特徴を網羅!お得にポイントを貯める方法を解説

楽天カードは、年会費も維持費も発行手数料も完全に無料。

それに、7年連続顧客サービスNO.1を取得しています。

それだけ使っている人がいて、人気があるカードってことです。

もし、楽天Edyの機能をクレジットカードにつけるのであれば、楽天カードを第一候補にしてもいいでしょう。

キャッシュカード一体型Edy

キャッシュカード

銀行などのキャッシュカードと、楽天Edyが一体になっているカードあります。

主な銀行は

  • みずほ銀行法人口座
  • 大垣共立銀行
  • 楽天銀行
  • スルガ銀行ANA支店

などです。

以前は、ゆうちょICキャッシュカードや、三菱東京UFJ銀行などでも搭載されていたこともありました。

楽天銀行などを使っている人は、使う機会もあるかもしれませんが、取り扱いの銀行が少ないので、あまり使っている人はいません。

他企業のカード一体型Edy

他企業のカード一体型Edyとは、楽天Edyの機能が、他社で出しているカードと一緒になっているカード。

例えば

  • ブロン党Edy-楽天ポイントカード
  • ルノアールEdyカード
  • サンルートクラブポイントカードEdy

などがあります。

ブロン党Edy-楽天ポイントカードはカフェ&バーPRONTOでドリンクが10%オフになり、更に20日、30日はポイントが3%還元。

ルノアールEdyでも、Cafeルノアールで10%OFF、Cafeミヤマで5%OFF

サンルートクラブポイントカードEdyでは、サンルートホテルチェーンの室料が10~20%OFF

このように、他のポイントカードでも搭載しているので、上手に使えば、お得にサービスを受けることができるカードです。

社員証・学生証一体型Edy

社員証・学生証一体型Edyとは、社員証や学生証にEdy機能が付いたカード。

社員証では

  • ソニー
  • 全日本空輸
  • 三菱東京UFJ銀行
  • 大和証券グループ
  • バンダイナムコゲームス

などの企業の社員証にEdy機能が付いているカードです。

学生証は

  • 高知工科大学
  • 広島工業大学
  • 目白大学
  • 愛知大学
  • 神奈川工科大学
  • 金沢学院大学
  • 京都学園大学
  • 大阪経済法科大学
  • 北海道工業大学
  • 九州工業大学
  • 中部大学

などの学校の学生証にEdy機能が付いています。

昔では考えられなかったことですよ。

学生証にEdy機能が付いているなんて。

おサイフケータイ

専用のアプリ『電子マネー「Edy」アプリ』をダウンロードすることで、Edy機能を携帯で使うことができるようになります。

基本的には、おサイフケータイはiPhoneでは使うことができません。

しかし、専用のパソリやおサイフケータイジャケットを使うことで、iPhoneでもEdy機能を使うことが可能になります。

内蔵していないので、少々手間はかかりますが、iPhoneでもおサイフケータイの機能が使いたい場合は、設定をしてもいいでしょう。

おサイフケータイでEdyを使うと様々ポイントを貯めることができます。

主なポイントサービスはこちら。

  • 楽天スーパーポイント
  • ANAのマイル
  • Ponta
  • Edyでコイン
  • WALLETポイント
  • Tポイント
  • ヨドバシゴールドポイント
  • ヤマダポイント
  • エポスポイント
  • ビックポイント
  • プレミアムドライバーズカード
  • マツモトキヨシ
  • エディオンポイント

基本的にどのポイントサービスも200円で1ポイント。

還元率だと0.5%です。

楽天スーパーポイント以外でポイント貯めるのであれば、おサイフケータイはかなり使えるサービスです。

リクルートポイントはPontaポイントに交換できるし、Tポイントも利便性が他の共通点ポイントとくらべて高いです。

Tポイントをめっちゃ貯める方法。使い方・お得なクレジットカードを徹底比較

ANAマイルに関しても、200円で1マイルたまるので、大体価値的に還元率は1%くらいにはなる計算です。

iPhoneでは少し手間にはなりますが、それでも利便性はよくなるので、楽天スーパーポイント以外に貯めたいのであれば、パソリやおサイフケータイジャケットを使うのも1つの手段です。

楽天Edyへのチャージ方法

楽天Edyチャージ

基本的に楽天Edyへのチャージ方法は

  • 現金
  • クレジットカードでチャージ

主にこの2つです。

しかし、おサイフケータイやEdy機能付きの楽天カードなどでは、更にチャージ方法が増えます。

それぞれ紹介してくので、参考に。

現金でのチャージ

現金でのチャージでは、どの種類のカードやサービスを使っていても使うことができます。

現金でのチャージ方法は簡単で、コンビニや楽天Edy加盟店などのレジや、Edyチャージャー(現金入金機)でチャージをすることが可能です。

どうしても、現金じゃないとチャージがイヤだという人以外は、あまり現金でのチャージのメリットはありません。

私なら、逆に面倒くさいなので、クレジットカードかおサイフケータイにします。

メリットがないので。

現金でチャージできる主な店舗はこちらです。

  • セブン-イレブン
  • ファミリーマート
  • ローソン
  • セイコーマート
  • スリーエフ
  • サンクス
  • サークルK
  • ポプラ
  • 生活彩家
  • くらしハウス
  • スリーエイト
  • デイリーヤマザキ
  • ミニストップ
  • WonderGOO
  • CAFFE SOLARE
  • 喫茶室ルノアール
  • ツルハドラッグ
  • くすりの福太郎
  • ドラッグストア ウェルネス

ただし、現金チャージでもお釣りはでないので注意してください。

クレジットカードでのチャージ

クレジットカードでチャージすると、クレジットカードにポイントが付く場合あります。

クレジットカードでのチャージで必要なものは、

  • 対応のクレジットカード
  • 楽天EdyリーダーまたはFeliCaポート/パソリ
  • Edy Viewerが使える環境
  • FeliCaポート搭載パソコン

これらを前もって準備する必要があります。

やり方については、こちらで詳しく説明しているので、参考にしてください。

Edyカードにクレジットカードでチャージする

いろいろと設定は面倒くさいですが、クレジットカードでのチャージの方が、現金でのチャージよりもお得になるカードがあります。

一部だが紹介しておきます。(年会費無料)

クレジットカード還元率
リクルートカード(VISAのみ)1.2%
NTTグループカード0.71%
楽天カード0.5%
エポスカード0.5%
ライフカード0.33%
JMBローソンPontaカードVisa0.5%

これ以外にも、ANAダイナースカード、ANA JCBワイドゴールドカード、ANA JCBカード プレミアムなどでもポイントを貯めることできます。

もし、楽天Edyでお得にポイントを貯めるならリクルートカードがおすすめ。

リクルートカードで貯まったポイントは、Pontaポイントへと交換可能です。

Pontaポイントにすれば、利便性がかなり良くなるので、ポイントの使いみちも増えます。

しかも、リクルートカードは税金などを支払うことができる、nanacoカードへのチャージが可能です。

nanacoチャージ出来るクレジットカードを比較。リクルートカードプラス終了につき検討。

上級のリクルートカードプラスの新規発行は終わってしまいましたが、

リクルートカードプラスが改悪で新規申込み終了。改定で変更になったポイントは?

年会費無料のリクルートカードは未だにトップクラスの高還元率カードの1つです。

最強のポイント還元率が高い年会費無料クレジットカードを比較

お得に貯めるのであれば、リクルートカードもしくは、同じグループの楽天カードがおすすめです。

おサイフケータイでのチャージ

おサイフケータイでのチャージする場合は、様々な方法があります。

  • 現金でのチャージ
  • クレジットカードでのチャージ
  • オートチャージ
  • ポイントからチャージ
  • 楽天市場で登録したクレジットカードからチャージ
  • 銀行口座からチャージ

このようにチャージの方法はたくさんあります。

現金でのチャージと、クレジットカーでのチャージは上記を同じやり方です。

専用のアプリでは、オートチャージができて、更に貯めたポイントからもチャージができます。

例えば、楽天スーパーポイントをそのまま等価でEdyに交換することが可能になります。

また、予め銀行などの情報をアプリに設定していれば、銀行からチャージすることもできるので簡単です。

主な対象の銀行はこちらです。

  • 楽天銀行
  • 三井住友銀行
  • みずほ銀行
  • 信用金庫
  • りそな銀行
  • 埼玉りそな銀行
  • ゆうちょ銀行

おサイフケータイのチャージを使う場合の注意点としては

  • 1回のチャージの上限金額は25,000円
  • 1個のおサイフケータイには、最大で50,000円
  • 入金は1回に付き1,000円

これらは、おサイフケータイを使う時の注意点なので、覚えておいてください。

Edy機能付き楽天カードならオートチャージが可能でポイント3重どり

オートチャージはおサイフケータイなら、専用のアプリから詳細を設定することができます。

この時にクレジットカードが必要になるので、事前に準備をしておいてください。

上記のクレジットカードであれば、ポイントが付くのでポイントを二重取りができるので、お得に貯めることができます。

例えば、10,000円と金額を設定すれば、あとは1時間毎に確認して、不足している場合は自動的にチャージされる仕組みです。

現金チャージやクレジットカードチャージのような、手間が必要ないので、かなり楽ちんです。

また、おサイフケータイじゃなくてもオートチャージは、使うことができるようになりました。

それは、ファミリーマートでのオートチャージです。

Edy機能付き楽天カードなら、ファミリーマートでの支払いと同時にチャージされます。

チャージした代金は、後日楽天カードより引き落としされる仕組みです。

楽天カード会員専用オンラインサービス「楽天e-NAVI(PC・スマホ)」で申し込みをして、ファミリーマートの「Famiポート」で設定をすれば簡単使うことができます。

Edy機能付き楽天カードでチャージすると、チャージ分と支払い分の合計のポイントが貯まります。

どちらもポイント還元率は0.5%なので、足すと1%まで上がります。

それに、楽天ポイントカードを提示すれば、1%が更に貯まり、

楽天スーパーポイントだけで、還元率が2.0%にもなるので、かなりポイントを貯めることができます

先ほどのリクルートカードよりは、還元率は少ないですが楽天グループをよく使う人にとっては、楽天カードの方がおすすめです。

チャージでのお得なキャンペーン

楽天Edyへのチャージでの、お得なキャンペーンも定期的に行っています。

ほとんどが期間限定のキャンペーンですが、魅力があるキャンペーンも多いです。

楽天銀行口座チャージでEdy最大10,000円分が当たる!

こちらのキャンペーンでは、楽天銀行からのチャージで、最大10,000円分が当たります。

楽天銀行の口座を持っていないと、できないですが、楽天銀行をすでに使っているのであれば、お得なキャンペーンです。

500ポイント以上のチャージでEdy50万円分山分け!

こちらのキャンペーンも期間限定ですが、チャージするだけで50万円分のEdyを山分けするキャンペーンを行っています。

どちらにしても、エントリーが必要になったりするので、常にチェックはしておいてください。

キャンペーン大好き楽天なので、いつも何かしらのお得なキャンペーンは行っていますので。

楽天Edyは楽天スーパーポイントに交換できる

楽天スーパーポイントとEdyが相互交換

楽天Edyは楽天スーパーポイントに交換できます。

もしくは、楽天スーパーポイントも楽天Edyに交換が可能です。

もし、楽天Edyのポイントを楽天スーパーポイントに設定した場合、利用で200円に対して楽天スーパーポイントが1ポイント貯まります。

還元率でいえば、0.5%。

電子マネーでは、キャンペーンなどがない限りほとんどが0.5%なので、変わりありません。

これならクレジットカードを使った方が明らかにいいじゃん!

こう思う人も多いです。

しかし、チャージを使うことでクレジットカードにポイントが付き、更に楽天Edyにもポイントが付きます。

そうすると二重取りになり、普通にクレジットカードで支払うよりもお得に貯めることができます。

貯め方

楽天Edyのポイントの貯め方でお得に貯めるには、ポイントプラスになっている加盟店を活用することです。

通常は、楽天Edyの還元率は200円で1ポイントなので、0.5%。

しかし、ポイントプラス加盟店であれば、2倍の還元率1%でポイントが貯まります。

ポイントプラス加盟店は、毎月変わるので決まってはいません。

今月やっていたからといって、来月もやっていることがないので、そこは注意が必要ですけど。

ポイントプラス加盟店については、こちらを参考にしてください。

ポイントプラス加盟店

ここで還元率が2倍になれば、先ほどのオートチャージを使えば更に、還元率があがります。

お得に貯めるのであれば、是非活用してください。

ポイント有効期限はいつまで

楽天Edyの有効期限は、最後に発行(チャージ)した日から4年までです。

4年もあれば、ほとんど使い切ることができるでしょう。

それに、一度でも使用すればその日からまた有効期限が伸びます。

期限が短いと覚えている場合もありますが、逆に使ってない場合は有効期限が長いと忘れてしまう可能性があるので注意が必要です。

もし、楽天Edyを使わなくなったのであれば、4年間は長いので忘れてしまわないうちに、使ってしまってください。

ちなみ、楽天Edyから楽天スーパーポイントに交換した場合は、6ヶ月とかなり短くなるので注意してください。

楽天Edyで楽天スーパーポイントをお得に貯めるキャンペーン

ポイントをお得に貯めるキャンペーンも何かしら行っています。

楽天Edyデビューでもれなく400ポイント!

こちらは、初めて楽天Edyを使う人限定にはなりますが、貯まるポイントを楽天スーパーポイントにすると、400ポイントを貰えるキャンペーンを行っています。

楽天スーパーポイント限定ですが、すでに楽天スーパーポイントにしょうと思っている人にはお得なキャンペーンの1つです。

楽天Edyデビューでダブルマイル!

ANAカード会員限定でマイルが2倍貯まるキャンペーン。

おサイフケータイで楽天Edyデビュー&利用キャンペーン

おサイフケータイで楽天Edyを使った場合のキャンペーン。

など、様々キャンペーンを行っています。

ポイントをガンガン貯めるには、やはりキャンペーンを上手く使うことが重要です。

使えそうなキャンペーンがあればどんどんエントリーしていきましょう。

楽天Edyが使える店舗やサービス

セブン-イレブン

楽天Edyが使えるお店やサービスは、電子マネーの中でもトップクラスです。

かなり多いので、普段の生活であればほとんどの問題なく使えるはずです。

一部の店舗ですが紹介します。

ジャンル 店舗やサービス
コンビニセブン-イレブン、ローソン、ファミリーマート、サークルKサンクス、ミニストップ、デイリーヤマザキ、セイコーマート、スリーエフ、ポプラ、エブリワン、ココストア、沖縄ファミリーマート、ココストア(沖縄)、生活彩家、京阪アンスリー、スリーエイト、くらしハウス、セーブオン(埼玉、群馬)、ローソンストア100
スーパー、百貨店等イトーヨーカドー、ピアゴ、やまや、サミット、アピタ、ミニピアゴ、阪急オアシス、さとう、関西スーパー、タウンプラザかねひで、平和堂、マツゲン、髙島屋、一部加盟店、玉川髙島屋S・C、柏髙島屋ステーションモール、流山おおたかの森S・C、コレド日本橋、コレド室町、東京駅一番街、ダイバーシティ東京、Flags、デックス東京ビーチ、アクアシティお台場、TOC有明
ドラッグストアツルハドラッグ、マツモトキヨシ、ドラッグセガミ・パワードラッグワンズ、クスリのアオキ、くすりの福太郎、ウォンツ・ウォンツ薬局、ココカラファイン、ドラッグイレブン、薬王堂、ドラッグユタカ、高田薬局・ウエルシア・ウィンダーランド、セイジョー
家電ケーズデンキ、エディオン、PC DEPOT、ビックカメラ、ヨドバシカメラ、グッドウィル、コジマ、ジョーシン、100満ボルト、ソフマップ
飲食コカ・コーラ、マクドナルド、ガスト、魚民、バーミヤン、リンガーハット、笑笑、ジョナサン、はなの舞、白木屋、千年の宴、安楽亭
ネットショップアマゾン、アメーバ、GREE、グルーポン、Joshin web、DMM.com、Nissen Online、KBS Download Mall、mora、ライン、楽天市場、楽天Edyオフィシャルショップ
ファッションRight-on、紳士服はるやま、紳士服のコナカ、SUIT SELECT、Perfect Suit Factory、Gap、フタタ、ドン・キホーテ、ビッグワン、ロフト、ホーマック、ダイユーエイト 

これ以外にもたくさんあります。もっと詳しく知りたい人はこちら参考にしてください。

ネットショップの大手、Amazonでも使えるのは1つのメリットでしょう。

楽天市場は、当然楽天で提供している電子マネーなのであって当然だが、Amazon派には嬉しいですよね。

これはほんの一部で、全国には約400,000店以上で使えるようになっています。

もし、楽天スーパーポイントがすごく貯まっていて、使いみちがない場合は、楽天Edyに交換するも1つの手です。

そのほうが、利便性も増えて使える店舗数も増えるので。

楽天Edy決済について

楽天Edy決済とは、楽天市場の支払いなどネットショップで、楽天Edyを使って決済することです。

利用するには

  • FeliCaポートもしくはパソリがついたパソコン
  • 楽天Edyの使えるおサイフケータイ

このどちらかが必要になります。

やり方は簡単で買い物をした、ショップから送られてくる、支払い方法で楽天Edyを選択すれば完了です。

いずれにしても、上記の2つの内どちらかがないとできません。

どちらも持っていないのであれば、楽天Edy決済はできないので、諦めましょう。

注意点

また楽天Edy決済での注意すべき点は

  • 5万以上は使えない
  • オークションなどでは利用できない
  • 通信料などは負担

などの注意点があります。

5万円を超えるような、金額の買い物では使うことができません。

ただ、その場合は高還元率のクレジットカードで支払えば問題ありません。

楽天Edy決済はiPhoneでもパソリなどを使えばできます。

慣れれば楽かもしれませんが、面倒くさいのであれば普通にクレジットカードで支払いをした方が楽ちんです。

その他の楽天Edyあれこれ

おサイフケータイを使っていたのに、機種変更をしてしまった人もいるでしょう。

その時の残高はどうなるの気になりますよね?

機種変更をした場合は主に4つの場合で取扱が異なってきます。

  • おサイフケータイからおサイフケータイに機種変更した場合
  • おサイフケータイからおサイフケータイではない機種に変更した場合
  • おサイフケータイからおサイフケータイジャケットに機種変更した場合
  • おサイフケータイジャケットから別のおサイフケータイに機種変更した場合

おサイフケータイからおサイフケータイに機種変更した場合

おサイフケータイからおサイフケータイに機種変更した場合は、楽天Edyオンラインを使うか、お届けサービスを使って移行することができます。

オンラインの場合は、すべて手数料が無料になりますが、お届けサービスの場合は別途100円(税抜)がかかります。

おサイフケータイからおサイフケータイではない機種に変更した場合

この場合は、以前のおサイフケータイであれば、楽天Edyを使うことができます。

しかし、おサイフケータイではない機種での楽天Edyは不可能なので、残しておかないのであれば、使い切るようにしてください。

おサイフケータイからおサイフケータイジャケットに機種変更した場合

ただのおサイフケータイではなく、iPhoneなどに使えるおサイフケータイジャケットに変更した場合は、楽天Edyオンラインでのみ残高移行することができます。

上記のようにお届けサービスなどは、行っていないので注意が必要です。

おサイフケータイジャケットから別のおサイフケータイに機種変更した場合

これも、基本は楽天Edyオンラインを使って移行することになります。

ただし、アプリ内で機種変更の手続きを行うことが可能です。

いずれにせよ、楽天Edyオンラインでの情報は必須になります。

アドレスだったり、楽天会員ID、パスワードなど。

自分で分かるところにメモをしておくか、パスワードなどを管理できるアプリなどで管理すると忘れた時も安心です。

まとめ

楽天Edyは、提携している店舗やサービスがとても多いので、利便性は電子マネーの中でもトップクラスです。

ただ、還元率が1%以上でポイントが付く、クレジットカードがないのが少しデメリットにはなります。

また、iPhoneでは元々おサイフケータイに対応していないので、おサイフケータイのメリットがたくさんある、楽天Edyを気軽に使えないのは残念です。

iPhoneは日本では約50%の人が利用しているので、シェアが大きい。

機器を使えば、できますが、正直面倒くさいのが本音でしょう。

楽天Edyを上手に活用するには、クレジットカードは必須です。

あまり還元率はよくないですけど、それでもリクルートカードなら1.2%もポイントが付きます。

更に、Edy一体型の楽天カードにすればポイントを二重取りをすることができるので、実質1%分のポイントが付くことになります。

楽天Edyを、がんがん使ってポイントを貯める人は、上記のクレジットカードを選らぶようにしてください。

楽天カードの特徴を網羅!お得にポイントを貯める方法を解説

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