横浜インビテーションカードは年会費無料で保険が充実の最強サブカード

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クレジットカードを数枚保有する人や、目的別に数枚を使い分けるという人は多いと思います。

ここでおすすめしたいクレジットカードは、ハマカードという呼び名で一部の人から親しまれ、旅行傷害保険が充実している「横浜インビテーションカード」です。

  • クレジットカードを使い分ける人
  • 数枚持ちする人
  • メインカードはあるけれど他のクレカで保険を充実させたい人

このようなと人がサブカードとして保有するのにピッタリのカードです。

旅行傷害保険が充実していて、このためだけに保有しても十分にメリットがある、横浜インビテーションカードの特徴やメリット、デメリットをご紹介します。

ちなみに今なら2017年3月31日までの期間限定で最大2,000円分はポイントが貰えるキャンペーンを行っています。(リボ登録です)

気になる方は公式サイトを見てみてください。

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特徴と年会費・国際ブランド

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横浜インビテーションカードは、株式会社ジャックスが発行するクレジットカードです。

横浜観光プロモーションから正式な認定も受けていて、カードデザインが横浜のキレイな夜景になっているところも魅力のひとつです。

また「保険最強」と言われるほど「年会費無料で手厚い補償が付帯」していますので、そのために保有しても全く損のないクレジットカードです。

国際ブランドは

  • VISA
  • JCB

の2種類から選ぶことができます。

VISAなら、国内外加盟店も多く使い勝手がいいですが、上記にもあるようにサブカードとして最適な1枚ですので、自分が今保有していない国際ブランドで発行してもいいでしょう。

年会費は永年無料

横浜インビテーションカードの年会費は永年無料です。

クレジットカードの年会費は、初年度無料で2年目以降は有料という場合が多ですが、永年無料というのはやはりサブカードとして持つのにも最適な条件です。

家族カードも年会費無料です。

ETCカードも発行手数料、年会費ともに無料ですが。

しかし、横浜インビテーションカードは、下記でも紹介しますが還元率はそう高くありません。

なので、ポイントをガンガン貯めたいなら、他のクレジットカードの無料ETCカードを発行するほうが良いでしょう。

横浜インビテーションカードのポイント還元率は0.5%

横浜インビテーションカードのポイントは、200円利用毎に1ポイント貯まり還元率は0.5%となります。

ポイント還元率が良いと言われるクレジットカードでは還元率1.5%というクレジットカードもあります。

還元率1.0%程度の普通の還元率であるクレジットカードであっても、ポイントアップサービスなどが充実していてポイントの貯めやすい環境が整っていたりします。

こちらで紹介しているクレジットカードは、すべてポイント還元率が1.0%以上で、ポイントアップサービスも充実しています。

「年会費があるクレジットカードは抵抗がある。」「できるだけポイント還元率が高い、クレジットカードがいい。」せっかくクレジットカードを作るので、あればお得に作...

ポイントをガッツリ貯めたい方は、上記の年会費でポイント還元率が高いクレジットカードをメインカードにした方が良いです。

ただ、横浜インビテーションカードにも、年間利用額に応じてポイント還元率がアップするサービスも一応用意されています。

年間利用額に応じて翌年のポイント還元率が変わる

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横浜インビテーションカードは還元率が0.5%と低いですが、年間の利用額の応じて翌年のポイント還元率をわずかばかり上げることができます。

年間利用額と還元率は下記の通りです。

年間利用額キャッシュバック率
20万円未満0.50%
20万円以上0.70%
50万円以上0.75%
100万円以上0.85%
150万円以上0.90%
200万円以上0.95%
300万円以上1.00%

とても小刻みにアップされる感じなので、少しの利用額ではなかなか1.0%の還元率にはしずらいです。

高還元の他のクレジットカードを保有している人は、そちらを積極的に使った方がポイントも貯まりお得です。

JACCSモールで最大ポイント25倍

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横浜インビテーションカードで、ジャックスのポイントモールである「JACCSモール」を経由して、買い物をすると最大ポイントが25倍になる店舗もあります。

Amazonや楽天など、主要なネットショップはもちろんのこと、約400店のショップがあるので、自分の買いたいお店はかならず見つかるでしょう。

また、もしJACCSモールを経由し忘れたとしても、「JACCSモールチェッカー」というツールがあるので、それをインストールすれば経由忘れを不正でくれます。

これをインストールすれば、わざわざJACCSモールを経由しなくても済むのでかなり手間が省けます。

インストールの手順などは、公式サイトに詳しく書いてあるのでそちらを参考にしてください。

また、1つ注意点として使えるブラウザが決まっています。

WindowsならVista、7、8で

  • Internet Explorer 9.0、10.0、11.0
  • Firefox 最新版※
  • Google Chrome 最新版※

MacならMac OS : 10.6、10.7、10.8で

  • Firefox 最新版※
  • Google Chrome 最新版※

このようになっているので、もし対応していない場合は、普通に経由するようにしてください。

早くWindows10にも対応してほしいですけどね。

ポイントはJデポに交換することができる

横浜インビテーションカードは、株式会社ジャックスが発行していますので、ポイントプログラムは「ラブリーポイント」になります。

そのため、貯めたポイントはJデポに交換することができ、交換したJデポならカード利用額に現金同様として使うことができる仕組みになっているので、引き落とし額を抑えることができます。

1,000ポイントで1,050円分のJデポと交換することができます。

また、JACCSカード決済で利用している

  • NTTドコモ
  • au
  • ソフトバンク
  • Y!mobile

これらのケータイ利用料金の支払いに使える「Jデポモバイル」の場合は、1,000ポイントを1,100円分のJデポモバイルに交換することができます。

支払いに直接使えるので実質的なキャッシュバックとも言えます。

端数の切り捨が最小限に抑えれれる

200円利用毎に1ポイントとなると、ちょっとした買い物ではポイントが貯まらずもったいないと思ってしまいますよね?

例えば、100円のジュースを買った際には、ポイントが付かない場合とか、電子マネーではよくあります。

しかし、ポイントは、毎月の総利用額に対して200円ごとに1ポイント貯まるので「198円」の買い物であっても「98円」の買い物であっても全てポイント対象となります。

ポイント対象の端数の切り捨てが最小限で済むので、「あとちょっとでポイントが付いたのに」と悔やむ必要もありません。

Jデポ以外にもポイントの交換先が豊富

横浜インビテーションカードで貯めたポイントは、Jデポ以外にも交換することができます。

  • 他ポイント
  • マイル(ANAマイル:1,000ポイント→600マイル、JALマイル:1,000ポイント→500マイル)
  • 豊富な商品

などと交換する事ができるので、有意義にポイントを使うことができます。

横浜インビテーションカードは、ポイントを積極的に貯めていくようなカードではありませんが、貯まったポイントは無駄になることがありません。

私は、いつもめんどくさいのJデポで交換してしまいますけどね。

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横浜インビテーションカードの3つのメリット

横浜インビテーションカードの大きな保有メリットは、なんといっても充実の旅行傷害保険付帯という点です。

ただ他にも、保有メリットはあります。

横浜インビテーションカードのメリットをまとめると

  • 年会費無料なのに充実した海外旅行傷害保険が自動付帯
  •  J’sコンシェルの優待が受けられる
  • 交通系電子マネーのSMART ICOCAへのチャージでもポイントが貯まる

これら3つです。

年会費無料なのに充実した海外旅行傷害保険が自動付帯

横浜インビテーションカード最大のメリットがこれです。

年会費無料のクレジットカードに付帯する保険内容としてはかなり充実しています。

この保険の確保のために、横浜インビテーションカードを持ってもいいと言っても過言ではありません。

海外旅行傷害保険の内容(自動付帯)

傷害の種類補償金額
死亡・後遺障害補償2,000万円
傷害治療費用200万円
疾病治療補償200万円
賠償責任2,000万円
携行品の損害20万円
救援者費用等200万円

年会費無料のクレジットカードで、自動付帯なのにこれだけの補償が受けられるカードはほとんどありません。

しかも海外旅行傷害保険の中でも最も使う率が高いと言われる、疾病治療費用補償が200万円というところがしっかりとしています。

国内旅行傷害保険の内容(利用付帯)

傷害の種類補償金額(本人)
死亡・後遺障害補償2,000万円
入院補償5,000円/1日
手術費用補償20万円
通院補償2,000円/1日

入院費用補償5,000円/1日や通院費用補償3,000円/1日というのは、年会費有料のクレジットカードに付帯する保険内容とほとんど変わりません。

年会費が有料であっても、通院費用補償が2,000円/1日という保険内容のものもありますので、横浜インビテーションカードの旅行保険は、かなり充実していると言ってよいでしょう。

更に、年間100万円までのショッピング保険も付帯しているので、買い物も安心です。

この特典だけを得るために、横浜インビテーションカードを作っても損は絶対にありませんよ。

J’sコンシェルの優待が受けられる

横浜インビテーションカードを保有していれば、J’sコンシェルの優待が受けられるというのも大きなメリットです。

J’sコンシェルは、企業の福利厚生サービスなどを提供する「ベネフィット・ワン」のサービスです。

様々な宿泊施設を優待価格で利用できたり、レジャー施設の利用料金の割引サービスなどもあります。

また、Amazonギフト券を

  • 1,000円分:980円
  • 10,000円分:9,800円

で購入できたりというお得なサービスも用意されていたり、図書カードも3%オフで購入することができます。

こういった特典はクレジットカード保有ならではですので、ぜひ利用したいです。

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J’sコンシェルは、Web会員サービスの「インターコムクラブ会員」に登録すれば利用することができます。

電子マネーのSMART ICOCAへのチャージでもポイントが貯まる

横浜インビテーションカードから「交通系電子マネーのSMART ICOCA」へのチャージの際にもしっかりポイントが貯まります。

SMART ICOCAは、年会費が無料で持てる電子マネーですし、1枚持っておけば切符を買う手間をはぶき電車のスムーズな乗り降りができるのでとても便利です。

モバイルSuicaへのチャージの際にもポイントがしっかり貯まりますが、こちらは年会費がかかってしまうのでSMART ICOCAのほうがお得です。

電子マネーにチャージはできてもポイントは貯まらないというクレジットカードもありますから、チャージもできてポイントも貯まるというのはちょっとしたメリットになります。

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旅行保険の合算についての知識

ここでちょっと、クレジットカードの旅行保険の重複や保険の合算に説明します。

基本的に、クレジットカードで旅行保険等が重複しても、信用情報などに一切関係がありません。

1枚持っていようが、2枚~3枚持っていようが、しっかりと支払いをしていればなんの問題もありません。

また、何故横浜インビテーションカードをサブカードとして持つ人が多いのかというと、

  • 補償額が多いほうが適用になる→死亡・後遺障害
  • 補償額が合算される→それ以外に補償

この2つの制度を知っているからです。

できるだけ合算した方がお得

例えば、メインカードは違うカードを使っているとします。

仮にクレハックカードとしてます。

クレハックカードには旅行保険が付帯しています。

補償内容はこちらです。(自動付帯)

クレハックカードのみ

傷害の種類補償金額
死亡・後遺障害補償3,000万円
傷害治療費用200万円
疾病治療補償200万円
賠償責任2,000万円
携行品の損害20万円
救援者費用等200万円

普通は、旅行中に何かあれば最大で上記の金額までしか、保険料を貰うことができません。(全額ではない場合もある)

しかし、仮に横浜インビテーションカードを作り所持していると、死亡・後遺障害補償は3,000万円のままですが、他の補償がそれぞれプラスされます。

クレハックカード+横浜インビテーションカード

傷害の種類合計金額
死亡・後遺障害補償3,000万円
傷害治療費用400万円
疾病治療補償400万円
賠償責任4,000万円
携行品の損害40万円
救援者費用等400万円

かなり保険の内容が手厚くなるのがわかると思います。

サブカードはあればあるほど安心

他にもカードを持っていて、それらに旅行保険が付帯していれば、またプラスになるので、どんどん補償が手厚くなっていきます。

なので、自動付帯で利用しなくても補償が付いている年会費無料のカードを持っている人がたくさんいるのです。

横浜インビテーションカード以外だと

マルイを常日頃使っている人には、馴染みがあるエポスカード。おそらくマルイで普段から買い物をしている人にとっては、知らない人はいないクレジットカードでしょう。...
JCBといえば、様々な種類のクレジットカードが出ている。年会費が有料のカードもあれば、無料のカードもある。そんなJCBの中でも年会費が無料でお得に使うことができる...

この2つのカードは、年会費無料で旅行保険が自動付帯でついています。

保管いているだけでいいので、一切お金はかかりません。

作る手間などはあるかもしれないですが、一度作ってしまえばあとは放置しておくだけなので、保険を充実させたいならこのようなサブカードを持つことをおすすめします。

金銭面のリスクはなにもありませんから。

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横浜インビテーションカードのデメリット

横浜インビテーションカードのデメリットは、やはり還元率の低さです。

ポイント還元率が0.5%というのは正直低いです。

また、年間利用額に応じてポイント還元率がアップしていくサービスもありますが、年間300万円以上カード利用しても1.0%にしかならないので、活用するにも難しいでしょう。

なので、ポイントをガンガン貯めるカードとしては向いていません。

他にポイント還元率がいいクレジットカードはたくさんあります。

しかし、このクレジットカードは、あくまでも年会費が無料でありながらも充実した旅行傷害保険が付帯しているのが大きなメリットです。

他の高還元のクレジットカードの他に、保険目的でもう1枚カードを持ちたいという人には、最適な1枚です。

そう考えると、還元率で考えるカードではないというのがわかると思います。

また、J’sコンシェルというサービスで様々な割引などの優待も受けることができるので、本当の「The・サブカード」と言ってもいいでしょう。

横浜インビテーションカードの審査基準

横浜インビテーションカードは、年会費も無料なのでとても持ちやすいクレジットカードです。

審査基準も高くなく、申請資格は、

  • 高校生を除く18歳以上の人
  • 電話連絡可能な人

という条件なので、そこまで審査は厳しくないと思います。

年収や職業もさほど厳しく問われませんので、今、他のクレジットカードを持てている人なら問題ないでしょう

また、「横浜」インビテーションカードとなってはいますが、これはあくまで「横浜を楽しむカード」というコンセプトの上こういった名称になっているので、横浜在住以外の人でも当然持てます。

専業主婦の人や大学生でも保有している人が多いカードなので、保険を充実させたい人は、一度申込みをしてみるといいと思いますよ。

サブカードとしては最強!

横浜インビテーションカードは、還元率が低いというデメリットもありますが、それを上回るだけの旅行傷害保険が年会費無料なのに付帯しています。

保険目的のサブカードとして持つには十分すぎるほどの内容ですし、J’sコンシェルの優待サービスが受けられるのも魅力です。

還元率は低いものの、貯まったポイントをJデポに交換すればカードの利用額の支払いに充当することもできるので、それなりのお得感も得られます。

手持ちの高還元クレジットカードの他に、年会費無料の保険カードを探しているという人は、作って置いて損はありませんよ。

それに今なら2017年3月31日までの期間限定で最大2,000円分はポイントが貰えるキャンペーンを行っていますから。(リボ登録です)

かなりお得に作ることができます。

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