イオン家族カードカードは、完全年会費無料で持てるクレジットカード。
年会費無料のクレジットカードでも、中には家族カードが有料だったりするクレジットカードもあります。
夫婦や子供がいる場合、財布を別々にしていれば問題ありません。
しかし、財布が一緒で支払いが同じであれば、家族カードを作って一緒に支払いをしたほうが、お得にポイントが貯めることができます。
これは、イオンカードに限らず、ポイントをクレジットカードでガンガン貯めるには、どのクレジットカードでも同じです。
だから、家族カードが有料になってしまうと、それだけで損をしてしまいます。
それを考えれば、イオンカードは完全無料に無料で作ることができるので、家族カードを持っていてもお金がかかることはありません。
イオンカードを持っている人は勿論、これからイオンカードを作る人も同時に家族カードは作っておいたほうが何かと便利です。
ここでは、イオンカードの申し込み方法から作り方、お得なメリットやデメリット、注意点などを紹介していきます。
ちなみにイオンカード最強であるイオンカードセレクトでは、Web限定でポイントが貰えるなどの様々なお得なキャンペーンを実施しています。
これはWEB限定で、しかも店舗ではない特典なので、かなりお得なキャンペーンですよ。
まだイオンカードを作ってない方やできるだけお得にポイントを貯めたくて乗り換えを考えている方は見てみてください。
【公式サイトはこちら】
イオンカードセレクトは本当に最強ですから。
目次
家族カードを作る前に
家族カードを作るといっても、まず母体となる「イオンカード」が必要になります。
イオンカードはいろいろな種類が豊富にあるので、好きなイオンカードを選ぶことが可能です。
しかし、イオンカードでガンガンポイントをお得貯めたり、特典を受けたいのであればイオンカードセレクト一択になります。
すでに、イオンカードセレクト以外のイオンカードを持っている人でも、イオンカードセレクトカードは新規でも作ることができるのでこの機会に乗り換えしましょう。
それくらいお得なカードです。
今まで貯めてきたポイントは、同名義人であれば、そのまま合算することができるので安心してください。
これは、大きなメリットですよね。
どうしても、店舗などではイオンカードセレクトのメリットなどを、あまり詳しく教えてくれません。
それは店舗の人たちは、とりあえずイオンカードなら、なんでもいいので、契約をするということだけで営業しています。
だから別にイオンカードセレクトなどを、そこまですすめることはありません。
イオンカードの保有者は、2015年12月時点で約2,500万人もいます。
しかし、イオンカードセレクトになると、約450万人なので5倍近く違います。
2013年には200万人ちょっとだったので、それに比べれば2倍近く伸びているから、徐々には増えてきてはいますけどね。
それでもまだまだ、イオンカードセレクトにしている人は圧倒的に少ないのが現状です。
現時点でイオンカードセレクト以外を使っている人、これからイオンカードのクレジットカードを作るのであれば、イオンカードセレクトにした方が確実にお得です。
とりあえずイオンカードを作りたい人は、イオンカードセレクトにしましょう。
イオン家族カードの申し込みまでの流れ
イオン家族カードは、新規でイオンカードを作る際に、家族カードを申し込みするのであれば、その時に同時に申し込みすることができます。
もし、家族カードが必要なのであれば、その時に同時に申し込みをしてください。
こちらでは、何かしらのイオンカードを持っていて、まだ家族カードを持っていない人の申し込みについて説明していきます。
イオンスクエアメンバーにご登録
イオン家族カードを申し込みするには、まず「イオンスクエアメンバー」に登録しないといけません。
すでに、イオンエアメンバーになっている人は、そのままログインすれば大丈夫です。
まだ、イオンスクエアメンバーの登録が完了していない場合は、新規登録から登録をしてください。
こちらから新規登録やログインをすることができます。
新規登録かすでに、IDを持っているのであれば、そのままログインできます。
新規登録を進むと、クレジットカードかイオンデビットカードを持っている人で、登録方法が変わるので注意を。
ここでは、クレジットカードで進めていきます。
まず、初めに登録する前に利用規約の同意と、Web明細へ登録するかどうかを決めます。
利用規約は問題がなければ、そのままチェックをしてください。
Web詳細とは、クレジットカードで使った請求額の郵送を停止するサービスです。
Web上で、使った金額などはここで確認することができます。
今では、この明細書自体にお金がとられることも珍しくありません。
今はイオンカードは大丈夫ですが、できればWeb明細にしてしまってなれたほうが、将来的にもお金がかかる必要はなくなります。
次に自分の情報を入力していきます。
ここでは主に、
- クレジットカード番号
- カード有効期限
- カード券面上の数字3桁
- 名前
- 生年月日
- 電話番号
- ログインパスワード
- メールアドレス
- お知らせメールの有無
- HTMLの有無
これらを入力することになります。
メールアドレスやログインパスワードなどは、ずっと使うものなので、しっかりと管理しておいてくださいね。
ここでは、登録の確認になります。
登録できたら、今度は「ワンタイムパスワード認証」をしないといけないません。
簡単にいえば、合言葉などを決める作業のことです。
ワンタイムパスワード受信用のメールアドレスと、合言葉での質問と質問の答えを決めてください。
3つまで質問を決めることになるので、ここでもしっかりとメモして忘れないように。
あとは、メールアドレスに送られてきた、ワンタイムパスワードを登録すれば完了になります。
もし、今使っている端末で頻繁に使うのであれば、端末登録をしておくとかなり便利です。
これでイオンスクエアメンバーの登録は完了です。
登録したメールアドレスに、ログインIDなどの情報の詳細が載っているので確認してください。
忘れないように、必ずメモをして残しておいてください。
では次に「イオンスクエアメンバー」のサイトから、家族カードを申し込みする方法を紹介します。
各種カード切替・追加申し込み
家族カードを申し込みする方法は至って簡単です。
まず、イオンスクエアメンバーのMy Pageの左下にある、各種カード切替・追加申し込みを選択します。
次のページに行くと、家族カードの申し込みボタンがあるので、それを押します。
ここでは、家族カードの利用規約などが書いてあるので、すべて読んだら規約の同意にチェックをいれます。
すると、家族カードを使う人の情報を入力することになります。
こちらです。
- 名前
- 性別
- 生年月日
- 本人との続柄
- カード暗証番号
- ETG専用カードの申し込み
ETCカードに関しては、もし持っていないのであれば、このETCカードも無料なので、作っておいてもいいでしょう。
すでに、持っているのであれば申し込みませんにチェックしてください。
あとは、最後に今まで登録のチェックをして完了になります。
これで、家族カードの申し込みは完了です。
お疲れ様でした。
すでに、イオンスクエアメンバーであれば、家族カードの登録は1分くらいで簡単に終えることができます。
すぐには、家族カードは届かないので、早くほしい場合はなるべく早く申請することをおすすめします。
【公式サイトはこちら】
イオン家族カードのメリット・デメリット
家族カードは、あくまでも家族カードなので、全く同じく母体となる「イオンカード」と同じ機能を使えるわけではありません。(ほぼ同じ機能だが)
ここでは、イオン家族カードを使う際のメリット。デメリットと注意点を紹介していきます。
家族カードのメリット
家族カードを作ることで、すべてのポイントが合算されるので、ポイントが貯まりやすくなり利便性が増します。
3枚まで無料で家族カードを作ることができるの、すべてのカードのポイントを合算すれば相当ポイントを貯めることができるでしょう。
また、引き落としはすべて、会員となっている本人の口座から引き落としになります。
口座を分けると支払いの際に、お金を移動しなくてはいけないことを考えると、家計の管理がとても楽になります。
それに、よく行っているキャンペーンなどにも、家族カードで応募することができるのも大きなメリットの1つです。
ちょっと、キャンペーンをやっていたけど、旦那がいなくてカードがなくて、申し込みできなかったなんて時にも、家族カードがあれば応募ができます。
また、家族カードを使わなくても使っても、年会費は永年無料なところも、1つのメリットだといえるでしょう。
お金がかからない。
これはカードを持つ上では、かなり重要なメリットになります。
家族カードのデメリット
イオン家族カードのデメリットとしては、WAON機能・イオン銀行キャッシュカードの機能がつかないことです。
イオン銀行キャッシュカードは、そこまで使わないと思いますが、WAON機能がないのはちょっと厳しいですね。
ただ、どうしてもWAON機能を使いたいのあれば、管理は少し面倒になるが、もう一つイオンカードセレクトを作って問題はありません。
年会費は完全無料で、お金がかかることはないので。
それか、WAONカードプラスを持てば、使うことが可能です。
2枚持つくらいであれば、私なら新規でイオンカードセレクトを作ってしまいますけどね。
暗証番号を忘れてしまった
クレジットカードの暗証番号を忘れてしまうことってよくありませんか?
その場合は、基本的にはテレホンアンサーという自動音声返答サービスで、資料請求をすることになります。
家族カードの場合は、イオンスクエアメンバーのMy Pageでは、資料は請求できないので注意してください。
ちなみにですが、家族カードの限度額は本人が使っている、限度額以上は使うことができないので、それ以上使いたい場合は別途カードを作ってください。
家族カードでの審査
家族カードは、普通にクレジットカードを作るよりも、審査自体はそこまで高くありません。
基本的に、イオンカードは持っている本人と生計を一緒にしている、配偶者・親・子供(高校生の除く18歳以上)であれば、審査は通ります。
しかし、クレジットカード会社によって様々なので、違うクレジットカードで家族カードを作る際は1度確認しましょう。
また、イオンカードは、最大で3名まで家族カードが発行可能となっています。
ゴールドカードになる
実は、イオンカードセレクトなどが、ゴールドカードになっていれば、自然と家族カードもゴールドに昇給する特典があります。
しかも、イオンゴールドカードで受けることができる、保障や保険がそっくりそのまま家族カードでも適用されます。
イオンゴールドになれば
- 海外旅行損害保険(最高3,000万円)
- 国内旅行傷害保険(最高3,000万円)
- イオンラウンジサービスが利用可能
- 羽田空港エアポートラウンジサービスが利用可能
- ショッピングセーフティ保険(年間300万円まで)
このようなサービスをずっと年会費無料で受ける事ができます。
大きなイオンモールにいって買い物すると、施設が大きいのでかなり疲れますよね?
しかし、ゴールドカードを持っていれば、無料でドリンクを飲みつつゆっくりと休憩することが可能です。
更に、羽田空港でも同じようにラウンジサービスを利用することができます。
ゴールドカードは基本的に、年会費がかかることがほとんどです。
それが、イオンゴールドカードであれば年会費は無料で一切かかりません。
家族カードも自然と、ゴールドになるので同じサービスを受けることができるので、本当にお得ですよね。
こちらで、イオンカードセレクトでのポイントの貯め方などを紹介しているので、参考にして是非ゴールドカードを手に入れてください。
まとめ
イオンカードをすでにもっていれば、家族カードは簡単に作ることができます。
新規でイオンカードセレクトなどに、申し込みをするときに、家族カードがほしいのであれば、その時に同時に申し込みをすることができます。
イオンカードの場合は、本人のカードがゴールドカードであれば家族カードもゴールドになります。
ゴールドカードは、インビテーションといって、様々条件をクリアすることで招待される仕組みになっています。
例えば、年間で100万円以上使うことなどが条件です。(他にもいくつかある)
本人だけの支払いでは、少し厳しいかもしれませんが、家族みんなで使えば年間に100万円以上ならそこまで難しくはないはず。
イオンゴールドカードについて詳しくはこちらで書いています。
また、普通のイオンカードは、0.5%のポイント還元率でそこまで高くはありません。
しかし、イオンカードセレクトの場合だと1%のポイント還元率にすることができます。
単純に年間100万円以上使った場合は、
- イオンカード→5,000円
- イオンセレクトカード→1万円
5,000円もの差がでます。
せっかく、家族カードを作ってガンガンポイントを貯めるのであれば、イオンカードセレクトにしたほうが更にガンガン貯めることができます。
店舗で作る場合は、様々な特典はないので、イオンカードセレクトを申し込みするときは、絶対にネットからの申し込みにしてくださいね。
【公式サイトはこちら】