ANAマイルを貯めているという人は多いのではないでしょうか?
ANA JCBワイドゴールドカードなら、ANAマイルを貯めることができ、さらにOkiDokiポイントを貯めていくこともできます。
店舗によっては、ANAマイルとOkiDokiポイントの両方が貯められるところもあり、マイルとポイントの二重取りができるというお得な点もあります。
また、ANAゴールドカードとJCBゴールドカードの優待サービスと特典を両方受けることができるクレジットカードなので、普段の生活はもちろんのこと、旅行では多くの場面で優遇されます。
ポイントとマイルを貯めながら、高いステータスのサービスを受けることができるANA JCBワイドゴールドカードの特徴やメリット、デメリットなどを詳しく説明していきます。
目次
特徴と年会費・国際ブランド
ANA JCBワイドゴールドカードは、JCBとANA(全日本空輸株式会社)が提携して発行するクレジットカードです。
そのため、ANAのサービスとJCBのサービスの両方を受けることができるステータスの高いカードになっています。
国際ブランドは、JCBのみです。
JCBは、国内唯一の国際ブランドで、日本では非常に使えるカードですが、海外では日本人に人気の海外観光地でならほぼ使えます。
海外旅行好きで、様々な国へ出かけるという人は、VISAかMasterCardのクレジットカードも保有しておいた方が良いでしょう。
年会費無料のものや低価格の年会費で持てるものもあるので。
年会費は14,000円
ANA JCBワイドゴールドカードの年会費は、14,000円(税抜)です。
通常のクレジットカードと比較するとかなり高額となりますが、ANAカードの共通サービスやJCBゴールドの付帯サービスの両方を受けることができるので妥当な価格とも言えます。
ANA共通サービスの場合は、共通のサービスに加えてワイドカード専用のサービスもあるので、付帯サービスはかなり充実しています。
家族カードとETCカードを発行することが可能で
- 家族カード:4,000円
- ETCカード:無料
で作成することができます。
家族がいらっしゃる方や車を利用して高速道路などを活用している方は、同時に申し込みをしてしまいましょう。
新しいデザインが期間限定である
ANA JCBワイドゴールドカードでは、期間限定の2016年6月1日~2017年4月15日までの申し込みで限定デザインカードを作ることができます。
見た目的には、ピンクとゴールドを基調としているので、どちらかというと女性向けのデザインになっています。
ただし、これから新規作る場合はデザイン料などはかかりませんが、もしすでにANA JCBワイドゴールドカードを持っている場合で、デザインを変更する場合は別途1,080円かかりますのでご注意を。
人とは違うデザインのカードを作りたいという方は、この期間限定の間に作ることをオススメします。
ポイント還元率とマイル付与率は?
ANA JCBワイドゴールドカードでは、JCBのポイントプログラムである「OkiDokiポイント」と「ANAマイル」の両方を貯めていくことができます。
OkiDokiポイントの還元率
OkiDokiポイントは、1,000円利用毎に1ポイント貯まり、1ポイント5円相当なので還元率は0.5%です。
1,000円利用毎に貯まるというのは、毎月の総利用額に対して1,000円ごとに1ポイントなのでその都度の買い物が198円や999円であってもしっかりポイント対象となります。
小さな買い物であっても、切り捨てられることがないので「あと少しでポイントが貯まったのに」と悔しい思いをすることもありません。
OkiDokiポイントは手数料なしでANAマイルに移行できる
貯まったOkiDokiポイントは、ANAマイルに移行することができます。
その際は、「1OkiDokiポイント→10ANAマイル」に移行することができますので、ポイントからのマイル付与率は1.0%となります。
また、ポイントをANAマイルに移行する際には、移行手数料がとられません。
ANAカードなどは、ポイントをマイルに移行する際は、10マイルコースだと移行手数料が取られてしまいますが、ANA JCBワイドゴールドカードの場合は無料ですのでお得です。なので、
- マイル自動移行コース
- マルチポイントコース
のどちらかを選ぶ場合も、マイル自動移行コースを選んだ方が手間も手数料もかからないので便利です。
JCB STAR MEMBERSでポイントアップができる
ANA JCBワイドゴールドカードは、年間利用額に応じてメンバーランクが上がり、そのメンバーによって翌年のポイントがアップするシステムがあります。
年間利用額 | ランクステージ | 翌年の獲得ポイント付与率 |
30万円以上 | スターePLUS | 10%アップ |
50万円以上 | スターβPLUS | 20%アップ |
100万円以上 | スターαPLUS | 50%アップ |
300万円以上 | ロイヤルαPLUS | 60%アップ |
年間利用額が多くなり、獲得ポイント数が増えれば、それだけマイルも多く貯められるので、メンバーランクを上げていくのもおすすめです。
できれば50%アップの「スターαPLUS」までランクが上がればかなりお得にポイントもマイルも貯めていくことができます。
年間100万円はハードルが高いですが、年間100万円は月に換算すると約83,000円です。
総務省の調べによると2015年時点で、2人以上の世帯の食費の平均72,150円となっているので、食費関係の買い物プラス携帯代などをクレジットカードで支払えば年間100万円は達成できます。
また、今は家賃もクレジットカード支払いにできるところも増えてきているので、もし家賃などもクレジットカードで支払えば、かなり年間利用額は多くなります。
そう考えれば、そこまで年間で100万円はハードルは高く無いのがわかると思います。
ポイントなどを考えれば、現金で支払うメリットなどはあまりないと私は思っているので、もしクレジットカード支払いができる物はこの際クレジットカード支払いしてしまいましょう。
その方が、家計簿の管理も楽になりますので。
Oki Dokiランド経由でポイントが数倍になる
ネット通販を利用する際に、ただ単に目的のショップにいくのではなく、ポイントアップサイトの「Oki Dokiランド」を経由すれば、ポイントが2倍、3倍となりいつもより多くポイントを貯めることができます。
AmazonやYahoo!ショッピング、LOHACOなども対象店となっているので、使いやすいです。
Oki Dokiランド経由で行けるショップとポイントの倍率は、
ショップ | ポイント |
Amazon | ポイント2倍 |
楽天市場 | ポイント2倍 |
Yahoo!ショッピング | ポイント2倍 |
LOHACO | ポイント2倍 |
DHCオンラインショップ | ポイント4倍 |
SEIYUドットコム | ポイント2倍 |
ニッセン | ポイント4倍 |
楽天ネットスーパー | ポイント2倍 |
ヤマダ電機 WEB.COM | ポイント2倍 |
楽天ブックス | ポイント2倍 |
ビックカメラ.com | ポイント3倍 |
JCBトラベル | ポイント2倍 |
近畿日本ツーリスト | ポイント2倍 |
などがあります。(一部をご紹介)
普段使いできるショップも豊富なので、気軽にポイントアップができます。
ANA加盟店では直接マイルが貯まる
ANA JCBワイドゴールドカードは、通常のクレカのポイントとは別にANA加盟店で利用すれば直接マイルが貯まります。
店舗によって異なりますが、
- 100円利用毎:1マイル
- 200円利用毎:1マイル
という還元率が多いので実質通常のポイントを合わせると合計で還元率が2%になる場合もあります。
ANA加盟店の一部をご紹介
- セブンイレブン
- イトーヨーカドー
- マツモトキヨシ
- ニッポンレンタカー
- 高島屋
- 松坂屋
- 阪急百貨店
- 阪神百貨店
- 大丸
- ANAショッピング A-style
- セブンネットショッピング
- 日比谷花壇
- アート引越センター
- サカイ引越センター
- ANA国内線、国際線
- ANA機内販売
などがあります。
その他、ホテル、空港駐車場、グルメ、住宅、ガソリンスタンドなど多種多様のジャンルで豊富な加盟店があります。
また、生活に密着している店舗も多いので、普段の生活中でもマイルを貯めていくことができます。
ポイントをマイルを同時に貯めていくのであれば上手にこれらの店舗を利用することをオススメします。
ANAマイルボーナスが貰える
ANA JCBワイドゴールドカードは、ちょっとした条件を満たすだけでマイルボーナスを貰えます。
ANAマイルボーナスは、
- 入会時:2,000マイルボーナス
- カード更新時:2,000マイルボーナス(毎年)
- フライトボーナス:区間基本マイレージ×クラス、運賃倍率×25%
入会時に無条件で2,000マイル貰え、毎年カードの更新をするたびにさらに2,000マイル貰えるのはかなり大きいです。
マイルの価値は決まっていませんが、国内線の一般的な航空券でも恐らく1円~2円くらいの価値はあるので、毎年2,000円~4,000円分が無料で貰えるということになります。
ANA JCBワイドゴールドカードでは、このようなお得なサービスがあるので、年会費は14,000円と高めではありますが、実際に負担している金額は少なくなります。
楽天Edyにチャージでマイルがつく
ANA JCBワイドゴールドカードでは、電子マネーである
- 楽天Edy
- QUICPay
- PiTaPa
この3つの電子マネーを利用することができます。
ただし、楽天Edyは一体型カードとして作ることができますが、QUICPayとPiTaPaは別々の発行になります。
楽天Edyは200円ごとのチャージで1マイルが付与されます。
楽天Edyは使える店舗数もかなり多いので、まだ電子マネーを持っていないという人は同時に申し込みをしても損はありませんよ。
楽天Edyについてはこちらで詳しく紹介しています。
Oki Dokiポイントの使い道
ANA JCBワイドゴールドカードで貯まったOki Dokiポイントは、ANAマイルを貯めている人なら、1ポイント10ANAマイルに交換するのが一番ですが、Oki Dokiポイントは他にも豊富な使い道があります。
他ポイントや各種ギフト券、景品などと交換することができるので、マイルに移行しなくても使い道にこまることはありません。
Oki Dokiポイントのマイル以降の以外の交換先の一部をご紹介
交換先 | ポイント等 | 交換ポイント |
キャッシュバック | 1,500円分 | 500ポイント |
nanaco ポイント | 1,000ポイント分 | 200ポイント |
楽天スーパーポイント | 800ポイント分 | 200ポイント |
dポイント | 800ポイント分 | 200ポイント |
ビックポイント | 1,000ポイント分 | 200ポイント |
JCBギフトカード | 5,000円分 | 1,050ポイント |
JCBギフトカード | 10,000円分 | 2,050ポイント |
nanacoカード | 2,000円分 | 500ポイント |
Suicaポイント | 2,250ポイント分 | 500ポイント |
スターバックス カード | 2,000円分 | 650ポイント |
などがあります。
Oki Dokiポイントは5ポイントで1,000円の価値があるので、1ポイントだと200円の価値があるということになります。
なので、nanacoポイントやビックポイントなどはほぼ等価で交換することができます。
キャッシュバックの場合だと、かなり還元率は落ちてしますので、できれば他のポイントを交換をした方がお得にはなります。
ただし、使わないポイントに交換してもなんの意味もないので、利便性を考えてキャッシュバックを選んでもいいとは思いますけどね。
他にも、お食事券やUSJのユニバーサル・スタジオ・ジャパンスタジオ・パス、映画鑑賞券、他ポイントなどなどがあるので、マイル以外の使い道を考えている方は参考にしてください。
ANA JCBワイドゴールドカードの5つのお得な優待サービスと特典
ANA JCBワイドゴールドカードは、Oki DokiポイントとANAマイルが貯めることができるお得なカードですが、さらに優待サービスや特典、旅行傷害保険も充実していますので、メリットは豊富です。
ANA JCBワイドゴールドカードのメリットとしては、
- ANAカード共通のサービスが利用できる
- ワイドカード専用のANAサービスがある
- JCBゴールドカード専用のGOLD Basic Serviceが利用できる
- 充実の旅行傷害保険が付帯している
- 楽天Edyが利用できる
これら5つです。
ANAカード共通のサービスが利用できる
ANA JCBワイドゴールドカードは、ANAカードの共通サービスも利用することができます。
主なサービスは、下記の通りです。
ANAカードファミリーマイル
家族カードで貯まったマイルも合算することができるので、マイルがグッと貯まりやすくなります。
ビジネスキップが利用できる
ANAカード会員だけが利用することができる割引運賃サービスになります。
ANA国内線、国際線の運賃が10%割引になる
- 空港内にある「ANA FESTA」での利用額が10%オフ
- ANA国内ツアーのスカイホリデーが5%オフ
- ANA海外ツアーのANAハローツアーが5%オフ
- ネット通販の「ANAショッピング astyle」が7%オフ
- ニッポンレンタカー5%オフ
- トヨタレンタカー5%オフ
- オリックスレンタカー5%オフ
- ハートレンタカー(海外)5%オフ
などがあります。
空港での割引サービスや旅先での割引サービスで、旅行がお得になります。
ワイドカード専用のANAサービスがある
ANAカード共通サービスが利用できるだけでもお得で便利ですが、ANA JCBワイドゴールドカードを保有している場合、ワイドカード専用のANAサービスが付帯しています。
- エコノミークラス利用時でも、待ち時間の少ないビジネスクラス専用カウンターを利用できる(国際線、ANA運航便のみ)
- 空港内免税店で10%オフ(ANAグループのみ)
- IHG・ANA・ホテルズグループジャパンで、ウェルカムドリンクのサービス&朝食無料(国内のみ)
- JRホテルクレメント高松の宿泊料20%オフ、レストラン利用料5%オフ
などのANA JCBワイドゴールドカード専用のサービスが付帯しています。
ANAカードの共通サービスに加えてこれだけの優待サービスがあると、ANAサービスの面だけでもかなり優遇されます。
JCBゴールドカード専用のGOLD Basic Serviceが利用できる
ANA共通サービスとワイドカード専用のANAサービスだけでもかなり優待を得ることができますが、ANA JCBワイドゴールドカードでは、JCBゴールドカード専用のGOLD Basic Serviceを利用することもできます。
JCBゴールドクラスのサービスなので内容はかなり充実しています。
空港ラウンジサービス
国内主要空港と、ハワイ・ホノルル国際空港、韓国・仁川国際空港のラウンジを無料で利用することができます。
手荷物無料宅配サービス(片道)
JCBトラベルデスクから海外パッケージを申し込んだ際に利用できるサービスです。
手荷物無料宅配チケットを片道分もらうことができます。
ただし、パッケージツアー5万円以上、JCBトラベル Oki Dokiトクトクサービス対象ツアーの場合のみとなります。
国内宿泊オンライン予約でOki Dokiポイントが5倍
「国内宿泊オンライン予約」を経由して、宿泊施設などを予約し、ANA JCBワイドゴールドカードで支払いをすればOki Dokiポイントが5倍になります。
ポイント5倍は大きいので、宿泊施設を予約する際は必ず「国内宿泊オンライン予約」を利用した方が良いです。
JCBトラベル Oki Dokiトクトクサービス
JCBトラベルデスクを利用して、国内、もしくは海外パッケージツアーを申し込み、代金をANA JCBワイドゴールドカードで支払えばOki Dokiポイントが3倍~7倍になります。
ポイント7倍は魅力的ですが、最低でも3倍なのでお得です。
人間ドックサービス
JCBワイドゴールドカードは、健康に関わるサービスも充実しています。
JCBと提携している医療機関で人間ドックを受診する場合、その費用が優待価格となります。
ドクターダイレクト24
365日24時間、健康に関わる事や病気の相談、介護、育児などに関する相談をいつでも電話ですることができます。
医師や看護師に相談できるので安心です。
もちろん無料です。
健康チェックサービス
痰などを指定の機関に郵送すると、医師から健康に関するアドバイスを受けたり、病院を紹介してもらったりすることができます。
この他にも、GOLD Basic Serviceでは、ディズニーランドがお得になる優待や、様々な飲食店での優待サービスなどもあるので、ANA JCBワイドゴールドカードを保有することでかなりのサービスを得ることができます。
充実の旅行傷害保険が付帯している
ANA JCBワイドゴールドカードには、国内旅行、海外旅行ともに充実した旅行傷害保険が付帯しています。
海外旅行傷害保険の内容(自動付帯、利用付帯、家族特約あり)
傷害の種類 | 補償金額(本人) | 補償金額(家族) |
死亡・後遺障害補償 | 最高1億円(自動付帯5,000万円) | 1,000万円 |
治癒費用 | 300万円限度 | 200万円限度 |
疫病の賠償費用 | 300万円限度 | 200万円限度 |
賠償責任 | 1億円限度 | 2,000万円限度 |
携行品の損害 | 50万円限度 | 50万円限度 |
救援者費用等 | 400万円限度 | 200万円限度 |
国内旅行傷害保険の内容(自動付帯、家族特約なし)
傷害の種類 | 補償金額(本人) |
死亡・後遺障害補償 | 最高5,000万円 |
手術費用補償 | 20万円 |
入院費用補償 | 5,000円/日 |
通院費用補償 | 2,000円/日 |
かなり手厚い補償内容となっています。
また旅行保険の他にも、
- 乗継遅延費用保険金(客室料・食事代):2万円限度
- 出航遅延費用等保険金(食事代):2万円限度
- 寄託手荷物遅延費用保険金(衣類購入費等):2万円限度
- 寄託手荷物紛失費用保険金(衣類購入費等):4万円限度
- ショッピング保険:最高500万円
などの補償がされるも付帯しているので、海外などでショッピングする際も安心してすることができます。
ANA JCBワイドゴールドカードのデメリット
ANA JCBワイドゴールドカードは、保有メリットが豊富でポイントやマイルも貯められる便利でお得なクレジットカードです。
ステータス性の高い優待サービスも魅力です。
そんなお得なクレジットカードですが、1つデメリットとしては年会費が高額であるという点があります。
ただ、この年会費は優待サービスや特典を積極的に使っていくことで気にならなくなります。
旅行によく出かける人でJCBワイドゴールドカードの付帯サービスに十分な魅力を感じる人でしたら、14,000円(税抜)の年会費もそう気にならなくなるでしょう。
しかし、JCBワイドゴールドカードの付帯サービスを使い切れないという人は、マイルやポイントが貯まり、年会費も低価格の他のカードを持った方が良いでしょう。
同じANA JCB一般的カードなら年会費が1,000円程度で持つことができるので、まずはそちらから試してみるというのもアリです。
ANA JCB一般的カードについては、下記の記事で紹介しています。
ANA JCBワイドゴールドカードの審査基準
ANA JCBワイドゴールドカードに審査は、発行元であるJCBがおこないことになります。
ANA JCBのゴールドカードの審査基準は、年齢30歳以上、年収500万円以上と言われています。
ANA JCBワイドゴールドカードの場合であっても必ずしも、年収500万円以上でなければいけないということはありませんが、申請資格として、
- 20歳以上の人
- 本人に安定した継続収入がある人
という条件があります。
この点からすると、18歳以上の人でも持てる他クレジットカードなどの審査と比べるとやや厳しくなるでしょう。
20歳以上で勤続年数もあり、安定した収入があり、さらにはクレジットヒストリーがキレイである必要があります。
まとめ
JCBワイドゴールドカードは、Oki DokiポイントとANAマイルを貯めることができ、Oki Dokiポイントを手数料なしでANAマイルに移行することもできますし、ANAマイルをOki Dokiポイントに交換することもできます。
年会費は、14,000円(税抜)と高額ですが、それに見合うだけの優待サービスや特典が充実しています。
豊富な付帯サービスをしっかり使いこなせる人でしたら、年会費の高さもさほど気にならなくなり、メリットの方が大きくなるでしょう。
マイルもポイント貯めながら、空港ラウンジサービスや旅行に関わるサービスが充実しているクレジットカードが欲しいと思っている人にはオススメの1枚です。