クレジットカードを延滞した時のデメリット。延滞しないおすすめの方法。

手元にお金がなくても、財布から出すだけで買い物ができるクレジットカード。

みなさんも1枚は持っているのでは?

中には、ステータスの高いカードもありますから、あこがれますよね。

しかし、そんなクレカは気を付けないと一瞬で社会的な地位を落としかねません。

便利な裏側には怖い現実も隠れているからです。

この記事では、だれにでも起こりうるトラブルとしてクレジットカードの延滞についてまとめました。

過去に延滞した経験があるという人や、これからカードを作ったという人は、ぜひ見てみてください。

クレジットカードを延滞してしまう理由

クレジットカードって便利ですよね。手元にお金がなくても買い物をすることができますから。

ですが、クレジットカードは誰でも発行できるわけではありません。

クレカ会社が審査を行って初めて取得することができます。

クレジットカードの審査落ちの原因。大事な3つのポイント!
クレジットカードを持とうと思った時、やはり気になるのが審査ですよね。申込書に必要事項を記入して、その情報をもとにクレジットカード会社は、審査してこの人にカー...

なので、発行できたということは社会的に認められていて、クレカ会社から信用されている証でもあるんですよね。

ですが、ちょっとしたことでクレジットカード会社からの信用はなくしてしまいます

その原因ですが大抵の場合が、クレジットカードの延滞です。

よく延滞してしまう理由が

  • 支払い忘れ
  • お金がない

この2つです。

数十万円を延滞してしまうと、信用は確実になくなってしまいますので、延滞するのは絶対に辞めましょう。

クレジットカードを延滞で起きる5つのこと

クレジットカードを延滞すると以下のようなことが起こってしまいます。

  • 電話やはがきが送られてくる
  • ブラックリスト入りされる
  • クレジットカードが作れなくなる
  • クレジットカードが強制解約されてしまう
  • 裁判を起こされてしまう

見ているだけでも恐ろしいですね。

では、順番に解説していきます。

電話やはがきが送られてくる

まず、クレジットカードを延滞してしまうと電話やはがきなどで催促されます。

実は、私も過去に延滞してしまってはがきが来たことがあります…

楽天カードを持っているのですが、口座振替の手続きのやり方がよくわからず、遅れてしまいました。

その時も電話とはがき(振込用紙付き)で催促が行われました。

その時は、すぐに支払ったのと金額が1,000円ほどだったので、そこまで重い延滞ではなかったので、すぐに使えるようになりましたが、怖かったイメージがあります。

ほかの人を見てみても、たったの数百円延滞しただけでカードを止められたケースがあるようです。

もちろん、支払った次の日にはまた使えるようになったようですけど。

カード会社によっても、催促される時期は異なりますが、なにかしらアクションが来たらすぐに支払うようにしましょう。

ブラックリスト入りされる

クレジットカードを延滞した場合、最悪ブラックリスト入りされてしまいます。

一人ひとりのカードの利用状況は、個人信用情報機関というところに記録されます。

クレジットカード会社などは、この情報も審査基準に入れるので、ブラックリスト入りしていると、まずクレジットカードが作れなくなります。

あとは、カードローンなども使えなくなってしまうので、ブラックリスト入りだけは避けたいところです。

ちなみに、5年間は新規でカードやローンの審査に通らなくなってしまいます。

かなり長い期間ペナルティーを受けなければなりませんので、カードを日ごろから使っている人は気を付けましょう。

クレジットカードが作れなくなる

延滞の状況にもよりますが、まずクレジットカードは作れなくなってしまいます

例え、ブラックリスト入りされていなくてもです。

特に、審査基準の厳しいクレジットカード会社なら作るのはほぼ無理といってもいいでしょう。

なにか作りたいカードがあるのであれば、今使っているクレカの延滞は避けるようにしてくださいね。

クレジットカードが強制解約されてしまう

場合によっては、今持っているクレジットカードが強制的に解約されてしまうこともあります。

といっても、カード会社の基準はそれぞれ異なっているので、場合によってはたった1回延滞しただけで解約されるケースもあるようです。

さらに、深刻な場合は延滞したカード会社のカード以外のカードも強制的に解約されてしまいます。

今すぐではなく、カードの更新時に拒否されてしまうこともあるようです。

これは、すべて個人信用情報機関に記録されてしまっているからです。

カード会社の目は欺けませんから。

裁判を起こされてしまう

何度催促の電話を送っても支払わなかった場合、裁判を起こされてしまいます。

大体のカード会社は

  • 2~3か月以上間延滞している
  • 延滞料金が数十万円

このような条件で裁判を起こすようです。

その際、未払分の料金を一括で支払ってほしいという書面が届きます。

といっても、数十万円や数百万円の料金を一括で支払うのは難しいですよね

なので、後日裁判所に出向き、カード会社と分割払いの交渉を行います。

ただ、なかなか和解しないケースもあるようなので、思っているようにことが進まないこともあるかもしれません。

ちなみに、裁判所から通達が来てもアクションを起こさなかった場合、給料などが差し押さえられます

そうならないためにも、潔く裁判所に出向くようにしましょう。

クレジットカードを延滞しそうな場合の対処法

クレジットカードを延滞すると、いろいろと厄介なことが起きてしまいます。

だけど、どうしても支払えそうにないことってありますよね。

そのような場合は、以下のアクションを行いましょう。

  • 前もって入金しておく
  • 消費者金融などでお金を借りる
  • カード会社に連絡する

では、順番に解説していきます。

前もって入金しておく

入金が遅れたことによって、滞納してしまうケースは結構あります。

前日に入金したとしても、受付時間を過ぎてしまうと翌営業日に振り込まれることになってしまいます。

なので、ぎりぎりではなく余裕をもって入金しておくようにしてください。

特に、一度このケースで延滞してしまった人は尚更早めに入金しておきましょう。

カード会社に、どんな理由も通じませんから。

消費者金融などでお金を借りる

どうしても手元にお金がないのであれば、消費者金融などでお金を借りるのがいいでしょう。

知り合いからお金を借りれるのがベストなんですけど。頼れる知り合いもいない!という人は、審査の甘い消費者金融がいいかと。

ただし、借金をしてしまうことになるので、クレカの滞納分が返せたからといって安心するのはまだ早いです。

今度は消費者金融と向き合っていかなければなりませんから。

カード会社に連絡する

もし、なんらかの事情でお金を支払えそうになかったら、まずはカード会社に連絡しましょう。

そして、正直に事情を話しオペレーターと相談します。

すると、後日引き落とされる振込用紙が送られてくるなどの対処法を提示されると思います。

なので、クレカ会社が提示した条件に素直に従いましょう。

やっぱり、なにもしないよりもこちらから連絡したほうが印象はいいですからね。

なにかあったときは、速やかに連絡するようにしましょう。

クレジットカードを延滞しないためにするべきこと

といっても、クレジットカードは延滞しないに越したことはありません。

なので、この記事を読んで怖いと思った人は、以下のような対策を行ってみてください。

  • 複数のカードを持たない
  • 支払日を自分で設定する
  • やみくもにカードを使わない
  • デビットカードを利用する
  • 使った金額を把握しておく

この5点です。

複数のカードを持たない

複数のカードを持ってしまうと、延滞してしまうリスクが上がります。

大体、カードって締め日や支払日が異なることが多いですので。

勘違いしてしまい、引き落としできなかった…ということにもつながってしまいます。

なので、必要以上にカードは持たないほうがいいですよ。

  • 使い勝手のいいカードを1枚だけ作る
  • 予備としてサブカードを作るが、普段は使わないようにする

このような対策を取っておくといいと思います。

支払日を自分で設定する

数は少ないですが、支払日を自分で設定できるクレジットカードもあります。

支払日を自由に設定できると便利ですよね。給料日後なら確実に支払えるわけですし。

ほかのカードを持っている人は、そのカードと同じ引き落とし日に設定すれば間違うこともなくなります。

やみくもにカードを使わない

カードの延滞の理由のひとつに、利用額が支払えないというものがあります。

クレカは便利ゆえに、ついつい使ってしまいがちですが、やみくもに使っているととんでもない金額になってしまいますよね。

なので、あまりカードを使わないという選択肢も必要だと思います。

本当に必要なものを購入するとき以外に利用しない…などです。

クレジットカードは買い物依存症を引き起こすきっかけにもなってしまうことがあるので、買い物が好きな人は本当に気を付けましょう。

デビットカードを利用する

クレカが怖い人は、デビットカードを利用するのも一つの方法だと思います。

デビットカードは、15歳以上で作れるカードです。

クレジットカードと決定的に違うのは、すぐにお金が引き落とされることです。

デビットカードと連携した銀行口座からすぐに引き落とされるので、口座にある分しかお金を使うことはできません。

なので、クレカを使い倒しそうだと思った人はデビットカードを使うようにしましょう。

使った金額を把握しておく

一番大切なのは、使った金額を把握しておくことです。

特にネットショッピングなどでは、レシートも配布されないので注意が必要です。

クレカの明細も、紙媒体のところは少なくなってきていますから、どのくらい支払っているのかわかっていない人もいるでしょう。

なので、日ごろからどのくらい使っているのか把握しておくことが大切です。

そうすれば、思いのほか高くなった!ということもなくなりますので。

まとめ

クレジットカードの延滞は、ちょっとしたミスで起きてしまいます。

1日でも遅れてしまえば、延滞扱いされてしまいますので、なるべく早く支払いたいものです。

延滞が何度も続いたり、何か月も支払わないと裁判沙汰になることもありますので、面倒なことにならないためにも、管理はしっかりと行いましょう。