Tポイントといえば、4大共通ポイントの中でも最も古株な共通ポイントだ。
Tポイントを貯めることができる「Tカード」は、すぐに作ることができる。
一番初めに、Tポイントを作ったいう人も多いだろう。
私もその一人だ。
Tカードと提携している店舗は、国内最大級だ。
全国に440,000店舗以上もある。
これだけの店舗があれば、家の近くや会社の近くにTカードを使うことができる、店舗はあるだろう。
もし、ケータイはソフトバンクを使っていて、Yahoo!のサービスも使って、近くにTSUTAYAがあれば、問答無用でTポイントを貯めたほうが絶対にお得だ。
そんなTポイントだが、ただ何も知らずに、Tカードにポイントとして、貯めていては勿体無い。
そこで、ここではTポイントを効率よく、めっちゃくちゃ貯める方法、使い方、Tポイントを貯めるのにお得なクレジットカードを紹介する。
貯めたポイントで、自分にご褒美をあげよう。
Tポイントを効率よくめちゃくちゃ貯める方法
Tポイントは、提携している店舗やサービスが多いので、貯め方次第では、ものすごくポイントを貯めることが可能だ。
すでに、Tポイントを活用しているので、あればこれから紹介する方法を知っておくだけでも、効率よく貯めることができるだろう。
ぜひ参考にしてほしい。
Tポイントが貯まる・使える提携のサービスや店舗を知る
Tポイントを貯めるといっても、まずはTポイントが貯まる・使える、提携のサービスや店舗を、知らなくては貯めることができない。
同じ買い物をするにしても、Tポイントが付く店舗とTポイントが付かない店舗で買うのでは、それだけで損してしまう。
まず、今自分が使っているサービスや、リアル店舗でTカードが使えて、Tポイントが貯まって使えるどうかを知ることが、まずは大事だ。
外食をするときなどでも、予めリサーチをしておかないと、失敗してしまう可能性が高くなる。
これと同じで、まずはどんな店舗やサービスで、Tポイントが使えて貯めれるのかを大体でいいので、把握しておくことをすすめる。
これが、Tポイントを効率よく、貯めるポイントになることの一つだ。
この下に、すべてではないが、主に使いそうな店舗やサービスを一覧で載せておく。
Tポイント | |
コンビニ | ファミリーマート、スリーエフ |
スーパー・デパート | マルエツ、東武ストア、マミーマート、富士シティオ、レッドキャベツ、プラッセ&だいわ、ヤオマサ、ハピナハ、伊勢丹*1など |
飲食店 | ガスト、吉野家、ドトール、ロッテリア、牛角、ジョナサン、夢庵ゆめあん食堂、バーミヤン、ドトールコーヒーショップなど |
ドラッグストア | ウエルシア、ハックドラッグ、ドラッグイレブン、ドラッグストアmac、金光薬品など |
映像・音楽・書店 | TSUTAYA、蔦屋書店、Honya Club Withなど |
家電量販店・カメラ | エディオン 、日立チェーンストール、カメラのキタムラ、スタジオアリス |
車関係 | ENEOS、三井のリパーク、ニッポンレンタカー、オートバックスグループ、沖縄トヨペットなど |
旅行サービス | Yahoo!トラベル、Tトラベルなど |
携帯電話 | ソフトバンク 、トーンモバイルなど |
ファッション | 洋服の青山、THE SUIT COMPANY、キャラジャ、NEXT BLUE、ミフトなど |
ネット通販 | Yahoo!ショッピング、ニッセン、LOHACO、ネットオフなど |
ネットサービス | 食べログなど |
*1春頃から予定
この他にも、まだまだ提携しているサービスや店舗はある。
「dポイント」が参入してきたこともあるので、遅らくこれから更に店舗数や、サービスは増えていくだろう。
この中で、よく使うといえば、コンビニなら「ファミマ」。
レンタルや書籍なら「TSUTAYA」。
飲食関連であれば、「ガスト」「吉野家」
ネットを使っているのであれば、「Yahoo!ショッピング」「ニッセン」。
旅行関係なら「Yahoo!トラベル」
このあたりの、店舗やサービスは結構使っている人も多いだろう。
私は、息子がアンパンマンが大好きなので、ガストなどにはよく行く。
また、旅行に行く際も、Yahoo!トラベル、じゃらん、楽天トラベルなどを比較して選ぶこともある。
それに、ファミマのスイーツはかなり美味しいので、新作が出るたびに買ったりしている。
これだけでも、すでに3つのサービスや店舗を使っている。
これなら、Tポイントを効率よく貯めたほうがお得だ。
反対に、あまり活用していない店舗やサービスばかりなら、違う共通ポイントや電子マネー、クレジットカードで、貯めたほうがお得になる。
共通ポイント「Ponta・楽天カードポイント・Tポイント・dポイント」コンビニで使える4つ徹底比較!
電子マネーはどれが一番お得?定番.スーパー・コンビニ.交通系を徹底比較
まずは、上記の店舗を、ざっと見てみていくつか、普段の生活で活用しているのであれば、Tポイントを貯めるたほうが、いいだろう。
では、次からポイントを効率よく貯める方法を紹介する。
ポイントサービスデーや期間限定を活用する
Tポイントは、上記のサービスや店舗であれば、どこでも貯めることができる。
その時に、活用したいのが、店舗などで独自に行なっている「ポイントサービスデー」だ。
例えば、ドラッグイレブンでは毎月5と6gは付く日は、ポイントが5倍になるサービスデーを設けている。
Yahoo!ショッピングでも、毎月不定期ではあるが、最大ポイントが11倍付くサービスデーもある。
記念撮影で有名な「スタジオアリス」では、行事ある月には、Tポイントが5倍になる期間限定サービスを行うこともある。
予め、このサービスデーなどを知っていれば、その時に買い物をすれば、還元率10%以上になることもある。
Tカードは、基本的に0.5%と考えれば、かなりお得に貯めることができるのがわかると思う。
ポイントが貯まる商品をかう(キャンペーンポイント)
ポイントの仕組みとしては、買った商品の支払額に基本的には、ポイントが付く。
1,0000円の商品を買えば、Tポイントであれば50ポイント付く。
しかし、商品の中には、買うだけで50ポイントがついたり、100ポイントがついたりする、お得な商品がある。
よく、コンビニのファミマでは、これを行っている。
金額が小さい商品だと、0.5%ではポイントが付かない場合がある。
それを、このキャンペーンポイントを活用すれば、200円の飲料水に20ポイントなどポイントが付くのだ。
200円に対して20ポイントなので、還元率は10%だ。
中には400円の商品にたいして、60ポイントがもらえる場合もある。
還元率がなんと24%だ。どれだけお得かわかると思う。
このようなキャンペーンポイントは、常に行っているので、もしその中に自分がほしい商品があれば、迷わず買うべきだ。
そうすれば、ポイントをどんどん貯めることができる。
例えば、今すぐに使わなくても、いずれ使う商品であれば、その時に買っておくのもいいだろう。
だだし、賞味期限があるものや、自分がほしいも以外を買うことはちょっと避けたほうがいい。
あくまでも、ポイントはポイントだ。
ポイントを貯めることに、必死になって現金が減っていっては本来転倒だ。
そこだけは、注意してうまく活用してほしい。
口コミ・Tポイントのアプリを使いこなす
口コミでやアプリを使ってもTポイントは貯めることができる。
ネットの大手口コミサイト、「食べログ」はTポイントと提携している。
食事をする際に、食べログを使う人も多いだろう。
そんな食べログでは、対象店舗への口コミを200文字以上書くことで、Tポイントが20ポイント獲得することができる。
さらに、まだ食べログに紹介されていないお店を紹介するだけで、10ポイントがプレゼントされるのだ。
200文字など、5分もあればかける。
週に5回、ランチに通っている人であれば、そこのお店の口コミを書くだけで、週に100ポイント貯まるのだ。
1ヶ月だと400ポイント貯まる。
これは、かなりお得だろう。
別にまずかったと、正直に書いても問題はないわけだ。
外食をよく活用するのであれば、口コミを書いてどんどんポイントを貯めてしてほしい。
また、スマホのアプリを使ってもTポイントを貯めることができるのだ。
スマホのアプリに「ポイタク」という、タクシーを呼ぶだけでポイントが貯まるアプリがある。
配車を依頼するだけで、20ポイント貯まる。
実質、毎回乗るタクシー代が20円引きになるのだ。
そのほかにも、チラシをみるだけで1枚1ポイントが貯まる「Tポイント×Shufoo!」や、ガチャを回すだけでTポイントが当たるかもしれない「Tモールガチャ」などがある。
スマホを使っているので、あればこのようなアプリを効率活用すれば、更にポイントを貯めることが可能だ。
電子マネー「楽天Edy」貯める
電子マネーもたくさんあるが、その中でも最大級の店舗で利用できる「楽天Edy」がある。
この楽天Edyで支払いをすることにより、Tポイントが貯まるのだ。
基本的に、200円で1ポイント貯まる。
還元率なら0.5%だ。
そこまで、高くはないが普段から楽天Edyを使っているのであれば、おすすめだ。
注意点としては、利用してから3~5日以降にポイントが反映されることだ。
すぐには使えない。
また、おサイフケータイが必須なので、iPhoneなどを使っている場合は、少し難しい。
このあたりは注意してほしい。
電子マネーについては、こちらで詳しくかいてあるので、参考にしてほしい。
電子マネーはどれが一番お得?定番.スーパー・コンビニ.交通系を徹底比較
ゲームやCM動画を見てで貯める
TサイトやTモールでは、ポイントが貯まるゲームを毎日行っている。
スロット、すごろく、ビンゴゲーム、ロト、などの面白いゲームがたくさんある。
基本的にゲームをやること自体は、無料で行うことができる。
Yahoo! JAPAN IDなどが必要になる場合もあるので、そこは簡単に登録することができるので、登録しておこう。
また、CM動画を見て簡単なアンケートに応えるだけでも、Tポイントを貯めることができる。
電車の中などで、暇な時に見るといいだろう。
アンケート、クイズ、資料請求で貯める
簡単なクイズやアンケート、また資料請求をするだけも、Tポイントを貯めることができる。
このような形で、クイズに応えるだけでポイントが貯めれる。
また、見積もりや、口座開設、ブランド品などの見積もりをするだけで、1,000ポイント~3,000ポイント以上貯めることできる。
気になる資料などがあれば、無料なので活用してほしい。
このように、Tポイントをお得に貯める方法はたくさんある。
隙間時間を使ってやれば、1日に数百ポイントを貯めることも可能だろう。
Tポイントを貯めるなら、ぜひ使ってみてくれ。
次はTポイントがお得にたまるクレジットカードを比較していく。
Tポイントを最も特に貯めたいのであれば、Tポイントと提携しているクレジットカードは必須になる。
Tポイントがお得に貯まるクレジットカード比較
Tポイントが貯まるクレジットカードは、結構多い。
年会費無料と年会費がかかる、クレジットカードがある。
そこまで、クレジットカードをつかないのであれば、年会費無料で十分だ。
しかし、クレジットカードの利用が多かったり、更に効率よくポイントを貯めるのであれば、年会費がかかるクレジットカードも検討してもいいだろう。
その中でも、特におすすめなクレジットカードを比較する。それがこの5枚だ。
- Extreme Card
- P-one WIz
- Yahoo! JAPANカード
- ファミマTカード
- DCカードJizile
この他にも、TSUTAYAカードなどもあるが、これらのクレジットカードよりは、やはり劣るので、比較対象外にした。
この中から選ぶといいだろう。
Extreme Card(エクストリームカード) | P-one WIz | Yahoo! JAPANカード | ファミマTカード | DCカードJizile | |
年会費 | 3,000円(初年度無料・次年度30万以上で無料) | 無料 | |||
実質還元率 | 1.5% | 1% | 0.5% | 1.35% | |
貯まるポイント | Extreme Cardポイント(Gポイント) | キャッシュバック(1%) ポイント(0.5%) | Tポイント | Tポイント | 独自ポイント |
特典 | なし | 入会から6ヶ月間はポイント3倍(還元率は2.5%) | Yahoo!ショッピング、LOHACOでは2%プラス | 毎週火・土曜日はポイントが5倍 | なし |
電子マネー | モバイルSuicaなど | なし | モバイルsuica、nanacoなど | モバイルsuican、nanacoなど | モバイルsuicanなど |
家族カード料 | 400円 | 無料 | |||
旅行傷害保険 | 国内1000万円(利用) 海外2000万円(自動) | なし | 海外1000万円(自動) | ||
デメリット | 年会費がかかる | 初期設定がリボ払い | 特になし | ファミマ以外が少し活用しずらい | リボ払い専用 |
Extreme Card(エクストリームカード)
Extreme Card(エクストリームカード)は、ジャックスが発行している、年会費が3000円かかるクレジットカードだ。
年会費がかかるのは、抵抗がある人もいるだろう。
しかし、初年度の年会費は無料の上に、年間30万円以上使えば、無料で使うことができるのだ。
エクストリームカードは、様々なポイントに交換ができることで有名だ。
エクストリームカードで貯まったポイントを、Tポイントへ交換するにはまずは「Gポイント」にへ交換しなくてはいけない。
しかし、「Gポイント」へ交換すると、5,000ポイントが7,500ポイントに交換ができる。
還元率が1.5%なのだ。
これをTポイントに等価交換することができるので、実質Tポイントへの還元率1.5%になる。
これは、Tポイントを貯めることができる、クレジットカードでは一番だ。
年会費が3,000円かかるが、年間に30万以上使っているのであれば、おすすめの一つだ。
ただし、初期設定がリボ払いになっているので、そこは注意が必要だ。
P-one WIz
P-one WIzは、年会費無料ながらも通常のポイントが1.5%付く。
年会費無料で1.5%の還元率は、トップクラスの還元率だ。
毎回の利用料金から1%が、自動的にオフになり、残りの0.5%にポイントがつくと仕組みが少し、他のクレジットカードとは違う。
しかし、貯まったポイントは等価で、Tポイントに交換することが可能だ。
あまり、Yahoo!サービスを使わないので、あればP-one WIzもおすすめだ。
デメリットとしてP-one WIzは、初期設定がリボ払いになっている。
だだし、設定で「全額払い」に設定しておけば、問題はない。
変更はネットから簡単にできるので、リボ払いしたくない人は、必ず設定しておこう。
リボ払いなどの設定はあるものの、年会費無料で還元率が1.5%は、今の年会費無料クレジットカードでは一番なので、還元率を考えれば、候補にしてもいいだろう。
Yahoo! JAPANカード
Yahoo! JAPANカードは、通常の還元率が1%もある。
100円で1%付くのだ。
年会費無料で、これだけの還元率はかなりお得だ。
Tポイントも提携先で若干、ポイントは変わるが、Yahoo!ショッピングとLOHACOで、Yahoo! JAPANカードを使えば、常時3%のポイントがつく。
また、Yahoo! JAPANカードは、JCBブランドにするとnanacoへチャージして、ポイントを貯めることができる。
nanacoチャージ出来るクレジットカードを比較。リクルートカードプラス終了につき検討。
1%のポイントが付く。
Yahoo!ショッピングやLOHACOを活用しているのであれば、Tポイントを効率よく貯めるには、絶対に必須のクレジットカードだ。
使い方によっては、メインカードとしても使えるはずだ。
ファミマTカード
そして、ファミマートが独自に出している、「ファミマTカード」もメインには難しいが、サブカードにするなら十分利用価値ありだ。
還元率は0.5%と、Yahoo! JAPANカードやP-one WIzには遠く及ばない。
しかし、毎週火・土曜日にファミマで、このファミマTカードを使うとなんと、ポイントが5倍貯まる。
よく、ファミマを使っているのであれば、ファミマの支払いだけはこのファミマTカードを使うのも一つの手だ。
DCカードJizile (ジザイルカード)
DCカードJizile (ジザイルカード)は、年会費無料で三菱UFJニコスが発行しているクレジットカードだ。
年会費無料なのに、P-one WIzと同じ還元率が1.5%だ。
Tポイントの還元率は、若干低くなって1.35%となってしまうが、それでも他のクレジットカードに比べれば高い還元率だ。
それに、家族カード、ETCカードも年会費無料で使うことができる。(ETC発行料1,000円)
ただし、デメリットとしてジザイルカードは、リボ払い専用なのだ。
月に5万円までは、一括が払うことができるが、それ以上になるとリボ払いになってしまう。
リボ払いでは、手数料が取られてしまう。
基本的には、一括払いにすることが多いだろう。
その時は、リボ払いの設定で月に5万円までと決めれば、大丈夫だ。
リボ払いといっても、5万円までは使うことができるので、サブカードとしてはジザイルカードもおすすめだ。
ここまで、Tポイントを貯めるにおすすめのクレジットカードを紹介した。
年会費はかかるものの、エクストリームカードはTポイント還元率は1.5%と、今のクレジットカードで一番だ。
また、Yahoo系のサービスをよく使うのであれば、Yahoo! JAPANカードもありだ。
自分でどれくらい、年間にクレジットカードで支払いするのかを、まずは確認して選んでほしい。
Tポイントを使って損する場合がある
実は、Tポイントを使っても損をする場合がある。
例えば、1,000円の買い物をして、そのうち300円を、Tポイントで支払い、残りは現金で払ったとする。
普通ならば、1,000円の買い物をしているので、1,000円に対して、ポイントが付くはずだ。
しかし、TSUTAYA、ENEOS、ガストなどでは、「値引き後」にポイントが付く。
値引き後というのは、上記なら700円に対してポイントが付くのだ。
もし、還元率1%のカードを使った場合では、10ポイントと7ポイントで3ポイントも変わる。
同じ商品を買う場合で、金額が同じなのであれば絶対に「値引き前」の金額ポイントが付くほうがお得だ。
主に値引き前の金額に、ポイントがつくのは、Yahoo!ショッピング、ファミリーマート、ニッセンなどだ。
もし、気になるのであれば、購入する前に、一度店員さんに聞くことをおすすめする。
そうすることで、値引き前なのか、値引き後なのかわかるだろう。
ソフトバンクユーザーはソフトバンクカードで貯める
ソフトバンクユーザーであれば、ソフトバンクカードを使うより効率よくお得に貯めることができる。
ソフトバンクには「ソフトバンクカード」というプリペードカードがある。
これはVIZA加盟店使えることができて、無料で使うことができるカードだ。
プリペードカードなので、チャージが必要になる。
しかし、ソフトバンクカードには「おまかせチャージ」というサービスがある。
これを使えば、クレジットカードと同じように使うことが可能だ。
それに、おまかせチャージにすることで、通常0.5%の還元率が1%になる。
還元率が1%でも、それなりに高還元率だ。
しかし、「ソフトバンクまとめて支払い」にしたほうが実は、お得になることがある。
ソフトバンクまとめて支払いは、還元率が0.5%だ。
しかし、これを他のクレジットカードで支払えば、そのクレジットカードのポイントがつく。
Tポイントを貯めるのにおすすめの、Yahoo! JAPANカードは還元率が1%だ。
Yahoo! JAPANカードで、支払えば還元率が1.5%になる。
そうなると「おまかせチャージ」よりも還元率があがる。
もっと、還元率が高いクレジットカードにすれば、もっと還元率が高くなる。
ソフトバンクカード単体で使うよりは、先ほどの、Yahoo! JAPANカードやP-one WIzなどと、ひも付けしたほうが実はお得なのだ。
キャリア携帯はよくお得なキャンペーンなどを行っているので、ソフトバンクユーザーであれば、ソフトバンクカードをもっておいても損はないだろう。
Tポイントの貯め方・クレジットカードの比較まとめ
Tポイントを貯めるには、どんな店舗やサービスで使えるのか、クレジットカードならどれくらいポイントが付くのか。
これらを確認することが大事だ。
ただ、Tカードにポイントを貯めていても、効率よく貯めることはできない。
年会費無料のYahoo! JAPANカードやP-one WIz、ファミマTカードなどであれば、持っているだけはリスクはない。
ぜひこのような、お得なクレジットカードも利用しつつ、上手にポイントを貯めてほしい。