クレジットカードを発行している会社はたくさんあります。

中には意外なあの会社が発行していた!と驚いたこともあるのでは?

また、発行しているのは知っているけど必要性を感じないから発行しないという人もいるはず。

では、あの大手銀行のゆうちょ銀行のクレジットカードは知っているでしょうか?

この記事では、そんなあまり知られていないゆうちょ銀行のクレジットカードについて解説します。

ゆうちょ銀行クレジットカードの特徴

クレジットカードを発行している会社はたくさんありますが、ゆうちょ銀行からもカードが発行されています。

とはいっても、三菱UFJニコスや三井住友VISAカードほどの知名度はありませんけど。

ゆうちょ銀行でクレジットカードが作れるなんて知らなかった!という人もいるのではないでしょうか。

現在では、

  • JP BANK VISAカードALente
  • JP BANK JCBカードEXTAGE
  • JP BANK JCB カード
  • JP BANK JCB カード ゴールド
  • JP BANK VISAカード/マスターカード
  • JP BANK VISAカード/マスターカード ゴールド

この6種類が発行できます。

また、VISAとMastercardならキャッシュカード機能がないクレジットカードも発行可能です。

ゆうちょ銀行を日ごろから使っている人は、ゆうちょ銀行カードの特徴をまず知って必要だと思うなら発行してみてください。

ゆうちょ銀行クレジットカードのポイントモール

ゆうちょ銀行クレジットカードの基本ポイントは、0.5%です。

それも、1,000円につき1ポイント(5円換算)なので、貯めにくいかと思います。

でも、いくつかの方法を利用するとポイントが貯めやすくなりますよ。

新規入会ポイントを利用する

ゆうちょ銀行カードは、新規入会すると4か月間ポイント還元率が3倍になります。

だから、還元率は一気に1.5%までアップ。

ポイントを貯めたい人は、ぜひこの期間を有効利用してみてください。

ポイント優遇店で利用する

ゆうちょ銀行カードは、コンビニやファミレス、家電量販店と提携しています。

こういったお店でもポイントが3倍になります。

よく行く店があるのなら、ポイントがアップするかどうか確認しておくといいでしょう。

海外旅行で利用する

また、海外旅行へ行く人もゆうちょ銀行カードがおすすめ。

海外でショッピングをしたときもポイント還元率が3倍になります。

ポイントモールを経由する

ネットショッピングをよくする人は、ポイントモールを経由してみましょう。

ポイントモールを経由すると、最大20倍のポイントがもらえるからです。

ショッピングモール ポイント
Amazon 2倍
楽天市場 2倍
じゃらんnet 3倍
ドクターシーラボ 11倍
マウスコンピューター 6倍
Yahooショッピング 2倍
マカフィーストア 20倍
高島屋オンラインストア 8倍
ランズエンド 8倍

ほんの一部ですが、このようになっています。

自分が普段よく使うショップがあれば、ぜひ利用してみてください。

また、貯めたポイントは1,000ポイントごとにギフト券に交換することができます

交換できるギフト券は、自分が持っている国際ブランドのものになります。

1ポイント=5円換算ですから、5,000円相当のギフト券が手に入りますよ。

他にも、マイルや電子マネーに交換することができます。

自分がお得だと思うものに交換してみてください。

ゆうちょ銀行クレジットカードの特典・メリット

ゆうちょ銀行カードのメリットは豊富です。

  • 国際ブランドが選べる
  • 年会費が条件付きで無料
  • ATMでキャッシュカードとして使える
  • 提携店を優待価格で利用できる
  • ゆうちょ銀行限定のWAONカードが発行可能
  • 若年者でもカードが発行しやすい
  • 保険が付帯されている

では、順番に解説していきます。

国際ブランドが選べる

ゆうちょ銀行カードは名前の通り、国際ブランドが選べます。

後程も説明しますが、若い人向けならVISAかJCB、一般向けならVISAかMastercardから選ぶことが可能です。

更に、ゴールドカードなら3種類から選べます。

ゴールドカードなら旅行傷害保険も付帯されていますし、海外でも問題なく使えるかと。

自分の利用状況に応じて国際ブランドを選んでみてください。

年会費が条件付きで無料

ゆうちょ銀行カードは、スタンダードカードなら初年度の年会費が無料です。

ですが、選んだカードや国際ブランドによって若干異なります。

まず、JP BANK VISAカードALenteやJP BANK JCB EXTAGEの場合、VISAは一度でもカードショッピングをしていれば年会費が免除。

JCBは発行してから5年間無料ですが、その後年会費がかかります。

また、カード更新前に解約してしまうと年会費が請求されてしまうので注意が必要です。

そして、JP BANK VISAカード(Mastercard、JCB)の場合は、

  • 公共料金の支払いをクレジットカード払いにする
  • 給与預け入れ・年金自動受け取りを利用する
  • 1年間に30万円以上カードショッピングをする

いずれかの条件を満たすことで年会費が無料になります。

自分が達成できると思ったものを利用しましょう。

ATMでキャッシュカードとして使える

ゆうちょ銀行のクレジットカードを発行する一番のメリットはここでしょう。

わざわざキャッシュカードを別で持つ必要がありませんから、財布の中もすっきり。

もうATMの前でカードを探さなくてもすみますよ。

もちろん、キャッシュカード機能がついていないクレジットカードもあります。

自分の使いたいようにカードを作れるのがいいですね。

提携店を優待価格で利用できる

ゆうちょ銀行では、一部のアミューズメントパークと提携しています。

なので、優待価格で利用することができます。

  • TOHOシネマズ
  • カラオケルーム歌広場
  • てもみんグループ
  • 日産レンタカー

このような場所が利用可能です。

よく使っている店があれば、ぜひゆうちょ銀行カードで支払いをしてみてください。

ゆうちょ銀行限定のWAONカードが発行可能

ゆうちょ銀行では、クレジットカード以外に追加カードも発行できます。

その中でも、イオンの電子マネーとして知名度の高いWAONカードを、ゆうちょ銀行オリジナルで発行が可能です。

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WAONカードには、ゆうちょ銀行のロゴが印刷されています。

よくイオンへ行く人は持っておくべきかと思います。

なぜなら、イオンはイオン銀行を推しているからです。

イオンをよく利用するけど、メインバンクはイオン銀行じゃない人もいると思いますし。

ゆうちょ銀行がメインの人は、発行しておくと便利に使えるでしょう。

若年者でもカードが発行しやすい

ゆうちょ銀行からはたくさんのクレジットカードが発行されています。

これは、年齢で区切られているからです。

ゆうちょ銀行では、18歳~29歳を若年者として考えています。

だから、この年齢に当てはまる人は若年者向けのカードを検討してみましょう。

ちなみに、ゴールドカードは25歳以上となっています。

また、

  • キャッシュカードと一体型のものが欲しい

という人は、18歳以上が対象の一般カードがおすすめです。

若年者向けは一体型ではありませんからね。

自分の欲しい条件に合わせてクレジットカードを選んでみてください。

保険が付帯されている

ゆうちょ銀行から発行されているほとんどのクレジットカードに保険が付帯されています。

  • 国内外の旅行傷害保険(ゴールドカード)
  • 海外旅行傷害保険(キャッシュカード機能付きのJCB以外に付帯)
  • ショッピング補償(ゴールドカード、JP BANK VISAカードALente(EXTAGE)のみ)

です。

ゴールドカード・JP BANK VISAカード/マスターカード

海外旅行傷害保険(自動付帯)

傷害の種類 補償金額(本人)
死亡・後遺障害補償 最高5,000万円(JCBのみ1億円)
治癒費用 300万円限度
疫病の賠償費用 300万円限度
賠償責任 5,000万円限度
携行品の損害 50万円限度
救援者費用等 500万円限度

国内旅行傷害保険(利用付帯)

傷害の種類 補償金額(本人)
死亡・後遺障害補償 最高5,000万円
入院費用補償 5,000円/日
手術費用補償 20万円
通院費用補償 2,000円/日

JP BANK VISAカード ALente/EXTAGE

海外旅行傷害保険(利用付帯)

傷害の種類 補償金額(本人)
死亡・後遺障害補償 最高2,000万円
治癒費用 50万円限度
疫病の賠償費用 50万円限度
賠償責任 2,000万円限度
携行品の損害 15万円限度
救援者費用等 100万円限度

このようになっています。

選んだブランドやカードの種類によって金額が異なりますので、注意しましょう。

ゆうちょ銀行クレジットカードのデメリット

とはいえ、ゆうちょ銀行クレジットカードにもデメリットはあります。

  • 国際ブランドによっては不便

この点です。

国際ブランドによっては不便

一応全ブランド選べるようになっていますが、内容は別物となっています。

そこまで大きく差はありませんが年会費に関しては考えるべき点かと思います。

一度使って年会費無料か、5年間無料かは違いますからね。

ここを考えてカードを発行するべきだと思います。

ゆうちょ銀行クレジットカード3種類を比較

ゆうちょ銀行から発行されているカードはいくつかあります。

そこで、3種類にわけて比較してみました。

  JP BANK VISAカードALente(EXTAGE JP BANK VISAカード JP BANK カードゴールド
年会費 初年度無料、条件付きで無料/5年後に有料 初年度無料、次年度以降1,350円、年会費免除条件あり 10,800円

国際ブランド

VISA、JCB

VISA、Mastercard、JCB VISA、Mastercard、JCB

年齢制限

18歳~29歳

18歳以上 25歳以上
キャッシュカード機能 一体型ではない 別にすることもできる 一体型ではない
付帯保険

海外旅行傷害保険

ショッピング補償

旅行傷害保険(ブランドによっては付帯されていない)

国内外旅行傷害保険

ショッピング補償

特典

若い世代でも作りやすい

ポイント還元率などがお得

キャッシュカードと一体型で便利

年会費免除制度が利用できる

最高1億円の旅行傷害保険が付帯

空港ラウンジが無料

ざっと説明しましたが、国際ブランドによって微妙な違いもあります。

キャッシュカード一体型のものは便利ですが、保険が付帯されていません。

かといって、30歳異常の人は若年者向けのカードが作れません。

それぞれメリットだけでなく、デメリット面もありますからしっかりと比較しましょう。

ゆうちょ銀行クレジットカードの審査基準

ゆうちょ銀行のホームページを見てみると条件は

  • 18歳以上の人(カードによって異なる)
  • 日本に住んでいる人

でした。

そこまで難しい条件ではありませんね。

しかし、ゆうちょ銀行は銀行カードに分類されます。

クレジットカードを発行している会社は複数ありますが、銀行系は一番難しいと言われているため、落ちてしまう可能性も否めません。

もちろん通っている人もいますけどね。

ただ、噂によると運要素もあるようです。

というのも、審査の基準があいまいなため、一度落ちた人でも国際ブランドによっては受かることもあるとか。

 安定した収入がある人は一度チャレンジしてみるといいですね。

後は、学生さんなら通りやすいかと思います。

銀行カードは、学生さんなら作りやすい傾向がありますから。

これは、クレヒスなどが関係しているからです。

学生さんなら収入やクレヒスが浅くても仕方がないと思ってもらえます。

社会人になってから審査に苦戦することを考えるのなら、今のうちに作っておくほうが楽でしょう。

それでも落ちたら学生向けで良いクレカもたくさんありますから、こちらの記事「学生におすすめのクレジットカード比較ランキング!学生向けでお得に使えるカードを徹底紹介。」も参考にしてみてください。

まとめ

ゆうちょ銀行からもクレジットカードは発行されています。

そこそこ使い勝手はいいようですから、ゆうちょ銀行の口座を持っている人は発行してみてはいかがでしょうか。

ぜひ、ゆうちょ銀行のクレジットカードを利用してみてください。