国税がクレジットカードで支払える!クレカ払いのメリット・デメリット。

住民税や所得税などの国税を支払うのは大変ですよね。

毎回期限までに銀行振り込みや振込用紙をもって支払いにいかなければいけませんから。

それに、忙しいと支払いに行くのも大変ですよね。銀行の営業時間内に行く必要があるわけですし。

ですが、クレジットカード支払いをすることもできるって知ってましたか?

この記事ではそんな国税をクレジットカードで支払うことのメリットやおすすめのクレジットカードを紹介しています。

国税を支払うことを考えているのであれば、ぜひ参考にしてみてください。

国税の種類

日本国内で生活していると国税を支払う義務が発生します。

個人と法人でも支払う税金は変わってきますが、以下のものは知っている人も多いでしょう。

  • 所得税
  • 住民税
  • 国民健康保険税
  • 固定資産税
  • 贈与税

ほかにもたくさんありますが、有名なものをピックアップしました。

所得税

利益に関する税金です。

法人やフリーランスはもちろんですが、会社勤めの人も支払わなければいけない税金です。

ただ、会社勤めの場合は自分で確定申告をする必要はなく、会社側が自動的に処理を行ってくれます。

なので、給与明細からいくらかその分の金額は引かれているはずです。

住民税

1月1日の時点で在住している市町村に支払わなければいけない税金です。

こちらもサラリーマンなどは給与から引かれますが、フリーランスなどは自分で支払わなければなりません。

住民税に関しては、ふるさと納税などを受けることもできるというメリットもあります。

国民健康保険税

誰でも持っている健康保険証ですが、3割負担にするためには毎月健康保険税を支払う必要があります

ただ、会社員の人は国民健康保険ではなく全国健康保険(通称:社会保険)などになり、これも給料が天引きされています。(会社が半分負担してくれています)

いざというときに病院へ行くためにも、必ず支払っておきましょう。

固定資産税

固定資産税は、自動車や建物などにかかってくる税金です。

自家用車や戸建てという資産を持っている人は、支払っているはずですよ。

贈与税

贈与税とは、人から資産価値があるものを受け取った時にかかる税金です。

生前中に資産を送ることよって、かかってきます。

亡くなった後には贈与税ではなく、相続税がかかってきますので、注意しましょう。

国税をクレジットカードで支払う方法

国税はどのように支払っていますか?

振込用紙や銀行振り込みを行っている人も多いと思います。

でも、国税はクレジットカードでも支払うことができます。

そして、車でおなじみのトヨタ自動車系列の会社であるトヨタファイナンス社のホームページから支払うことができるようになっています。

これは、ちょっと意外ですよね。

ちなみに、トヨタファイナンスからはふるさと納税の支払いをすることもできます。

具体的には以上のような国税を支払うことができます。

ただ、全部の国税が支払えるわけではありません。

支払える国税がわかったら、このような手順で手続きを行っていきます。

かなり見やすいサイトになっているので、ややこしくてわからないということはないと思います。

よく通販サイトで買い物をする人なら特に問題はないかと。

なにか支払う国税がありましたら、国税クレジットお支払サイトから支払ってみてください。

クレジットカードで国税を支払うメリット

クレジットカードで国税を支払うメリットはたくさんあります。

  • 自宅からいつでも支払うことができる
  • 分割払いができる
  • クレジットカードのポイントが貯まる

では、順番に解説していきます。

自宅からいつでも支払うことができる

銀行振込などは、銀行の営業時間内に振り込みに行く必要があります。

でも、クレジットカードからなら24時間いつでも支払うことができます

なので、時間を選ばないというところがまず大きなメリットです。

仕事が忙しくてなかなか銀行へ行く機会がないという人でも手続きできます。

分割払いができる

クレジットカードの特徴は、一括払いだけでなく分割払いができるというところです。

場合によっては分割払いできないこともありますが、国税に関しては分割払いが可能です。

また、翌々月引き落としですから今お金が手元になくても、支払うことはできますしね。

今月だけクレジットカード払い…ということもおすすめです。

クレジットカードのポイントが貯まる

クレジットカードにはそれぞれポイントプログラムがあります。

ポイント還元率はカードによってそれぞれ違いますが、国税を支払うことでもポイントを貯めることができます

ポイントをがっつり貯めたいのであれば、ポイントが貯まりやすいカードを選んでおくことも重要です。

クレジットカードで国税を支払うデメリット

しかし、クレジットカードで国税を支払うことによって損をすることもあります。

  • 決済手数料がかかってしまう

この点です。

決済手数料がかかってしまう

国税をクレジットカードで支払えることは便利ではありますが、決済手数料がかかってしまいます。

決済手数料は表のとおりになります。

 納付税額決済手数料
1円~10,000円82円
10,001円~20,000円164円
20,001円~30,000円246円
30,001円~40,000円328円
40,001円~50,000円410円

5万円以降は1万円を超えるごとに+82円かかってくるのが今の制度です。

なので、収める金額が大きいほど、かなり高い決済手数料がかかってしまうことが明らかになっています。

支払う国税金が大金だった場合は、クレジットカード払いはちょっと考えたほうがいいですね。

場合によっては銀行の振込手数料のほうが安いケースもありますし。

国税を支払うためのクレジットカードの選び方

国税を支払う際には、クレジットカードを使うとお得なケースがあることがわかりました。

となると、ちょっとでも得するためにはいいカードを持ちたいですよね。

そこで、独自のクレジットカードの選び方をまとめてみました。

ちょっと項目は少ないですが、とりあえず下の項目を重視してみてください。

ポイント還元率

ポイント還元率は大切ですね。

できるだけ1.0%以上のものを選びましょう。

どれだけ条件がよくても0.5%以下のものはあまりおすすめできません。

まとまった金額の税金を支払うのであれば、ポイント還元率は注目しましょう。

カードの限度額

場合によっては、数万円支払うこともあると思います。

個人ではあまりないと思いますが、法人や個人事業主ならあり得ることです。

数十万円支払わなければいけないのに、限度額が低いと話になりません

なので、限度額が高いカードを選んで持つのも大切ですよ。

年会費

普段から使うのであれば、あまり気にならないかもしれません。

でも、国税専用にクレジットカードを作るのであれば年会費は重要な選ぶポイントです。

  • 年会費が無料
  • 条件をクリアすることで年会費が無料になる

この2点に当てはまるカードならいいと思います。

国税を支払わなくても、年会費は発生しませんので。

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国税を支払うためのおすすめのクレジットカード一覧

国税を支払うためにクレジットカードを選ぶのなら、以下のカードがおすすめですよ。

年会費がかかってしまうものもありますが、普段から利用するカードを探している人には使い勝手がいいと思います。

  • リクルートカード
  • 楽天カード
  • OricoCard THE POINT
  • セゾンプラチナビジネスアメックス

では、順番に解説していきます。

リクルートカード

リクルートグループが発行しているクレジットカードです。

年会費無料でありながら、還元率が1.2%なので国税を支払うのであれば使い勝手はいいと思いますよ。

リクルートカードの特徴・メリット

  • ポイント還元率が高い
  • Pontaポイントが貯められる
  • 旅行傷害保険が付帯されている
  • 国際ブランドが豊富

リクルートカードは、普段使いもしやすいカードです。

じゃらんやローソンなどと提携しているので、旅行先などでも使えると思います。

旅行傷害保険も付帯されていますしね。

ちなみに、リクルートカードで貯めたポイントは、Pontaポイントと交換することもできます。

なので、国税でたまったポイントをPontaポイントに交換してちょっとお得に買い物してもいいですね。

普段使いもしたいと思っている人にはとってもおすすめのカードです。

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楽天カード

楽天市場で発行されているカードです。

よくTVのCMでも放送されていますよね。

個人で取得するのなら還元率が1%の楽天カードも外せません。

楽天カードの特徴・メリット

  • 国際ブランドが豊富
  • 電子マネーと一体型になっている
  • セキュリティが固い
  • 初回にポイントがもらえる

楽天カードにはいろいろな種類がありますが、個人が支払うのであれば一般カードで構いません。

一般カードは年会費が永年無料なので、国税専用にすることもできますしね。

楽天市場が通販サイトなので、かなり楽天系の特典が多いことも特徴的です。

あまり楽天を使わない人にはメリットを感じないかもしれませんが。

なので、通販サイトで買い物をしない人は国税メインで作って後は放置というのもいいと思いますよ。

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ライフカード

ライフカードが発行しているクレジットカードです。

普段使いにもいいのですが、国税を支払うという観点からみてもかなり使い勝手がいいです。

ライフカードカードの特徴・メリット

  • 誕生月にポイント還元率が3倍になる
  • 初年度の年会費が高い
  • ポイントの有効期限が長い
  • 年会費が無料

ライフカードの普段の還元率は0.5%と低めです。

でも、入会した初年度は0.75%までアップします。

1%にはなりませんが、悪くはない数字までアップします。

還元率だけ見るとほかのカードに劣っているように見えますよね。

ですが、誕生月には3倍までアップし、1.5%になります。

これは、先ほど紹介したリクルートカードよりも高い還元率になりますよね。

もし、誕生月に国税を支払えるのであれば、ライフカードで支払うのがお得ですよ。

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セゾン・プラチナ・ビジネス・アメックス

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレスカード

セゾンカードが発行しているクレジットカードです。

アメリカンエキスプレスと提携をしているので、国際ブランドはアメックスです。

国税はアメックスでも支払いは可能なので、国際ブランドで支払えないということはありません。

セゾン・プラチナ・ビジネス・アメックスの特徴・メリット

  • 条件を満たすと年会費が割り引かれる
  • 個人でも取得することができる
  • 限度額が大きい
  • 国際ブランドのアメックスが選べる

ビジネスと名前がついているので、法人向けのカードです。

まあ、個人でも取得することは可能ですけどね。

ただ、年会費は2万円かかってしまうため、ほかのカードのように国税支払いにするのはおすすめできません。

しかし、限度額がかなり高く、年会費の割引が可能になるので法人や個人事業主は持っておいてもいいと思います。

年間で200万円利用すれば1万円割り引いてもらえる特典がありますので。

法人向けの国税を支払っている人は、検討してみてください。

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まとめ

国税を支払う方法はいくつかあります。

仕事や家事が忙しくてなかなか支払いに行けないというのであれば、クレジットカード払いがおすすめです。

ポイントも貯められますしね。

しかし、場合によっては損をしてしまうこともあります。

なので、中にはクレジットカード払いは損だといっている人がいるのも事実です。

支払う金額と手数料を確認してから支払うようにしましょう。