クレジットカード会社は、何度か名前が変わっていることがあります。

合併・吸収なども一つの原因です。

セディナもその内の一つ。

元々はダイエーの傘下にある会社でしたが、いくつかのクレカ会社が合併してセディナになりました。

今回は、そんなセディナがオーエムシーカードという社名だった時から発行されているOMCカードについて解説します。

ぜひ、参考にしてみてください。

OMCカードの特徴

OMCカードとは、セディナが発行しているクレジットカードです。

様々なカードを発行していますが、OMCカードはスタンダードカードにあたります。

元々、セディナはオーエムシー株式会社という名前でした。

その頃から発行されている割と古めのカードです。

ちなみに、OMCカードには一つ上のランクであるOMCGOLDカードもあります。

当然待遇は一般カードであるOMCカードよりもいいですから、OMCカードよりも魅力を感じればゴールドカードもおすすめです。

OMCカードのポイントプログラム

OMCカードを使うと、ポイントをもらうことができます。

200円で1ポイントなので、還元率に直すと0.5%

ま、そこまで高いとは言えない数字です。

更に高還元率のクレジットカードはたくさんありますからね。

年会費無料の高還元率クレジットカード比較。おすすめクレカランキング

でも、賢く使うことによって0.5%以上のポイントをもらうことができます。

トクトクステージ上位を狙う

OMCカードには、トクトクステージというものがあります。

年間のカードの利用状況に応じてこのステージは上がり、ポイント還元率がアップ。

年間利用額 OMCカード 還元率
50万円未満 1.0倍 0.5%
50万円以上100万円未満 1.1倍 0.55%
100万円以上200万円未満 1.15倍 0.575%
200万円以上 1.3倍 0.65%

このようになります。

1%未満ではありますが、できるだけ高いほうがお得ですよね。

年間200万円以上というのはちょっと難しい人は多いかもしれませんが、100万円くらいなら達成できる人も多いかと。

100万円だと月に約8万3千円くらいなので、スマホ代や光熱費、食費などをクレカにすればこれくらいは使いますよね?

なので、還元率アップのためにもトクトクステージは利用してみてください。

ただ、無駄遣いになっては意味がないのでその辺りは注意ですけど。

ポイントモールを経由する

また、OMCカードにはポイントモールもあります。

セディナポイントモールという名前で、ここを利用すると0.5%以上のポイントがもらえる仕組みです。

ショップ ポイント
Amazon 2倍
楽天市場 2倍
Yahooショッピング 2倍
ヤフオク 2倍
セシールオンラインショップ 3倍
ヤーマンダイレクト 4倍
シューズストリート 8倍
タニタオンラインショップ 6倍
ケンコーコム 6倍

このようになっています。

ほんの一部ですけどね。

ネットショッピングする際には、ぜひセディナポイントモールを経由してみてください。

また、こういった方法で貯めたポイントはグッズに交換することも可能です。

グッズ ポイント
マリ・クレールローズブルーミング 電子レンジ容器3個セット 1,000ポイント
ハローキティダイカットシール容器3個セット 1,500ポイント
カゴメ
フルーツ&野菜飲料ギフト
2,000ポイント
ハローキティ
デジタルタイマー
2,000ポイント
北海道産
紅ずわいがに脚肉付缶詰
5,000ポイント
con・te
オーブントースター
5,000ポイント
パナソニック 衣類スチーマー 11,000ポイント
レミパンプラス 12,000ポイント
日立ふとん乾燥機 13,000ポイント

こちらもほんの一部ですが、このようになっています。

最低1,000ポイントから交換可能ですから、2年の有効期限が切れる前に交換してみましょう

また、ほかにも商品券や電子マネーに交換することも可能です。

  • nanacoポイント
  • ドトールポイント
  • Gポイント
  • dポイント
  • WALLETポイント
  • JALマイル

いずれも、1,000ポイント以上で交換が可能

自分がよく使っているところがあれば、ぜひ交換してみてください。

OMCカードのメリット・特典

OMCカードには様々なメリットや特典が用意されています。

  • セディナアプリと連動できる
  • 条件付きで年会費が無料
  • カードデザインが豊富
  • 付帯保険が豊富
  • ネット専用のセキュリティシステムが搭載
  • ATMの手数料が無料
  • その他のカードが発行できる

では、順番に解説していきます。

セディナアプリと連動できる

OMCカードの発行元であるセディナでは、セディナアプリというものを提供しています。

セディアプリとは、クレジットカードの利用状況が把握できるアプリです。

登録するとクレジットカードの請求額などが一目でわかりますから、ダウンロードしておいて損はないかと。

iOS・Android共にダウンロードできますよ。

ちなみに、現在セディナアプリのキャンペーン実施中です。

抽選で10万円当たるキャンペーンなので、是非登録してみてください。

条件としてはダウンロードした後キャンペーンに申し込み、期間中にカードショッピングを5,000円以上使うことが参加条件です。

条件付きで年会費が無料

OMCカードは、通常年会費が1,000円かかります。

家族カードを発行すると300円です。

クレジットカードの中には、もっと年会費が高いものもありますからそこまで負担には感じない人も多いでしょう。

でも、OMCカードは年間で60万円以上カードショッピングを行うと、次年度の年会費が免除されます。

年間60万円ですから、月に5万円使うと簡単に到達可能です。

食費や交通費、家賃などをクレカ払いにすると問題なく到達できるでしょう。

カードデザインが豊富

OMCカードは、とてもカードデザインが豊富です。

基本はグレーベースですが、サンリオとも提携しているためハローキティーデザインが選べます。

全部で6種類から選べますから、女性も男性も発行しやすいカードです。

付帯保険が豊富

OMCカードには様々な保険が付帯されています。

  • ショッピング保険
  • 紛失・盗難保険
  • 国内外の旅行傷害保険

この3つです。

ショッピング保険

OMCカードで買い物をした際に、商品に不備があって使えないような可能性もあります。

そんな時に使えるのがショッピング保険。

条件に当てはまっていた場合、代金を補償してもらうことができます。

OMCカードの場合は、年間で最高50万円まで補償可能で、購入日から180日以内の商品が対象です。

紛失・盗難保険

クレジットカードを大事に扱っていても、不意に失くしてしまうかもしれません。

それに、犯罪に遭ってしまいクレジットカードを抜き取られてしまう可能性もあります。

でも、紛失・盗難保険があれば安心。

例え第三者から勝手に使われたとしても、クレカ会社に連絡した60日以前からさかのぼって全額補償してもらえます。

だから、なるべく早く気づいて対処することが大切ですね。

とはいえ、必ずしも補償してもらえるとは限りません。

基本的に、自分に非がある場合は対処してもらえないからです。

  • 家族などに勝手に使われた
  • パスワードを書いた紙などを適当に保管していた
  • パスワードを人に話した

このような場合は補償されませんから注意しましょう。

国内外の旅行傷害保険

また、OMCカードには国内外の旅行傷害保険も付帯されています。

海外旅行傷害保険(自動付帯)

傷害の種類 補償金額(本人)
死亡・後遺障害補償 最高1,000万円
治癒費用 100万円限度
疫病の賠償費用 100万円限度
賠償責任 最高1,000万円
携行品の損害 10万円限度
救援者費用等 100万円限度

国内旅行傷害保険(自動付帯)

傷害の種類 補償金額(本人)
死亡・後遺障害補償 最高1,000万円
入院費用補償 3,000円/日
通院費用補償 2,000円/日

このような金額です。

年会費が安いだけあって、金額は低めですね。

ただ、保険が全く付帯されていないクレジットカードもありますから、待遇は悪くありません。

ちなみに、国内旅行傷害保険は海外旅行傷害保険とは違い、自動付帯ではないです。

  • OMCカードで交通機関の料金を支払う
  • OMCカードでツアー代やホテル代を支払う

このような条件をクリアすることによって、初めて保険が適用されます。

旅行にサブカードを持っていく人も多いと思いますが、

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メインの支払いは必ずOMCカードで行いましょう。

ネット専用のセキュリティシステムが搭載

今やネットショッピングでクレジットカードを使うのは当たり前の時代です。

クレジットカード払いにしたほうがポイントももらえますし、玄関でお金のやり取りをする必要もいりません。

だからこそクレジットカードが欲しいと思う人も多いのでは?

しかし、クレジットカード払いには不正利用されるという危険性もあります

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知らないうちにクレジットカードの情報が抜き取られているとなると、恐ろしいですよね。

でも、OMCカードの発行元であるセディナではネットセキュリティ対策が実査されています。

まず、インターネットで第三者から不正利用されてしまった場合、60日前までさかのぼって費用を補償してもらえます。

ただ、こちらもクレカ会社に申し出た日なので、なるべく早く気づくことが大切です。

それに、IDやパスワードの管理状態も条件に入ります。

管理がずさんだと補償されませんからね。

また、本人認証サービスも使えます。

インターネットショッピングをする際に、本人しか知らないパスワードが要求される仕組みです。

このサービスは別途会員登録する必要があるため、OMCカードが届いたら忘れないうちに登録しておきましょう。

ATMの手数料が無料

OMCカードは、三井住友銀行のATM手数料が無料になります。

時間外手数料は無制限で無料、コンビニATMの時間外手数料や利用手数料は月3回まで無料です。

このお得な特典を利用するためには、まず三井住友銀行のSMBCポイントパック契約口座からOMCカードの利用引き落としを行う必要があります。

つまり、口座振替を行えばそれでいいということですね。

口座から引き落とされた翌々月にこの条件が適用されます。

ずっと適用されるわけではありませんから、その点だけ注意しましょう。

その他のカードが発行できる

OMCカードでは、ETCカードなどが発行できます。

電子マネーもQUICPayが発行可能。

お得だと思えるものがあれば、ぜひ発行してみてください。

OMCカードのデメリット

とはいえ、OMCカードにはメリットだけではありません。

デメリットもあります。

  • あまりクレジットカードを使わない人は年会費がかかる

この点ですね。

あまりクレジットカードを使わない人は年会費がかかる

OMCカードは年会費が実質無料です。

とはいえ、年会費を免除するためには年間60万円以上使わなくてはなりません。

気が向いたときにしか使わないという人には、つらい条件でしょう。

そういう人は、別のクレジットカードを探すことをおすすめします。

OMCカードとセディナカードの比較

先ほども述べたように、セディナでは様々なカードが発行されています。

そこで、同じベーシックカードであるOMCカードとセディナカードを比較しました。

クレジットカード

OMCカード

セディナカード
年会費  条件付きで無料  年会費無料
ポイント還元率  0.5%  0.5%
国際ブランド  VISA、MasterCard、JCB  VISA、MasterCard、JCB
付帯保険

ショッピング保険

国内外旅行傷害保険

紛失・盗難保険

ショッピング保険

紛失・盗難保険

特典  

ATMの手数料が無料

キャッシングが7日間無料

JR東海エクスプレス予約サービスが利用できる

 ATMの手数料が無料

キャッシングが7日間無料

JR東海エクスプレス予約サービスが利用できる

比較するとこのようになりました。

ほとんど同じような条件ですが、OMCカードは年会費がかかります。

でも、セディナカードは年会費が無料ですね。

なので、年会費無料のカードが欲しいのならセディナカードがいいと思います。

しかし、こちらには国内外の旅行傷害保険が付帯されていません。

だから

  • 付帯保険
  • 年会費

この2つで比較するのがいいと思いますよ。

OMCカードの審査基準

OMCカードは、高校生を除く18歳以上で電話連絡ができる人が申し込めます。

審査条件だけ見ると簡単そうに見えますが、そうでもないようですね。

実際に審査落ちしている人もいるわけですし。

  • 安定した収入がある
  • 同時申し込みを行っていない
  • 過去に金融事故を起こしていない

このような条件でない限り、審査には合格するかと思います。

まとめ

OMCカードはセディナから発行されている歴史の長いクレジットカードです。

一般カードでありながらも、付帯保険が豊富で使い勝手は悪くありません。

普段の買い物はクレジットカードがメインという人なら使い勝手もいいはずです。

ぜひ、OMCカードを発行してみてください。