クレジットカードを持つならいつかゴールドカードを持ってみたいと思うものです。
ゴールドカードならではの空港ラウンジサービスや充実の優待サービスはとても魅力的です。
そんなゴールドカードをJCBブランドで20代から持つことができて、しかも20代限定のクレジットカードがあるとご存知ですか?
ゴールドなのに低価格の年会費で充実のサービスがありポイントも貯めていくことができる「JCB GOLD EXTAGE」が、20代の人から人気を集めています。
ここでは、そのJCB GOLD EXTAGEの特徴やメリット、デメリットなどを詳しく説明していきます。
目次
特徴と年会費・国際ブランド
JCB GOLD EXTAGEは、JCBが発行するクレジットカードです。
国際ブランドは、もちろんJCBです。
JCBは、国内唯一の国際ブランドで日本国内で利用するには全く困ることはありません。
海外では加盟店が少ないとも言われていますが、日本人がよく行く海外観光地ではほとんど問題なく使えるようになっています。
JCB GOLD EXTAGEは20代が持つ事ができるゴールドカード
JCB GOLD EXTAGEは、20代のためのゴールドカードで、29歳以下の人限定のクレジットカードです。
デザインもJCBゴールドカードとほとんど同じで、違いと言えば「EXTAGE」と入っているくらいです。
年会費のわりに充実した付帯サービスがあるので、若年層であっても高いステータス性を得ることができ「ちょっと自慢できる」1枚です。
ただし、20歳から持てるといっても、大学生などは申し込むことはできませんので、作るなら社会人になってからになります。
ディズニー・デザインがある
JCB GOLD EXTAGEは、カードデザインとして通常デザインかディズニー・デザインの2つから選ぶことができます。
普通のJCBのゴールドカードでもかっこいいですが、ディズニーもかわいいので女性におすすめです。
ゴールドカードでも、ディズニーを選べるカードは数が少ないので(イオンゴールドカードくらい)他の人を差別したい人はディズニーにするものありです。
年会費は初年度無料で次年度以降は3,000円
JCB GOLD EXTAGEの年会費は3,000円(税抜)です。
しかし、初年度は無料で利用することができるので、とりあえずゴールドカードを1年間くらい使ってみたいという方にはおすすめです。
家族カードは、1人目無料で、2人目以降は1,000円(税抜)かかります。
年会費無料の若年層向けのクレジットカードが多くある中、3,000円(税抜)は、高いと思うかもしれませんが、充実した付帯サービスがあるゴールドカードを20代で持てる思えば安い方でしょう。
ETCカードは、年会費無料で作ることができます。
車を持っていて高速道路などを利用することがあるなら、一緒に作っておいて損はないはずですよ。
限度額は大体が200万円まで
限度額は、利用者の収入や利用頻度によって変わってきますが、JCB GOLD EXTAGEはゴールドカードなので、恐らく限度額は200万円くらいではないかと思います。
電話で問い合わせてみましたが、詳しい限度額は教えられないということでした。
少し上級のゴールドカードだと、300万円というクレジットカードもありますが、20代限定ということを考えると、200万円の限度額くらいになるはずです。
似たような20代でも持てるゴールドカードの
- MUFGカード ゴールド
- 三井住友VISAプライムゴールド
この2つのゴールドカードでも、限度額は200万円なので。
もしいずれは、200万円以上を考えているのであれば、違うゴールドカードを検討してみてもいいでしょう。
Orico Card THE POINT PREMIUM GOLDなら年会費が2,000円程度で持つことができて、限度額も300万円ありますのでおすすめです。
ポイント還元率は通常は0.5%
JCB GOLD EXTAGEポイントプログラムは、「Oki Doki for ORIGINAL」で「Oki Dokiポイント」が貯まります。
通常、1,000円利用毎に1ポイント貯まり、1ポイント5円相当なので還元率は0.5%となります。
ポイントが貯まりやすくなるボーナスがある
JCB一般カードなどの場合、年間利用額に応じてポイント還元率がアップするJCB STAR MEMBERSというシステムがありますが、JCB GOLD EXTAGEにはありません。
- 年間利用額50万円以上でスターβPLUS:ポイント還元率0.60%
- 年間利用額100万円以上でスターαPLUS:ポイント還元率0.75%
こんなやつです。
利用頻度が多い人には助かるサービスなので、ないのはちょっと残念ですが、そのかわりもっと簡単にポイントアップできるボーナスがJCB GOLD EXTAGEにはあります。
新規入会ボーナスでポイント3倍
JCB GOLD EXTAGEに入会すると、新規入会ボーナスとして入会後3ヵ月間はポイント3倍の還元率1.5%でポイントを貯めていくことができます。
1,000円利用毎に3ポイントは貯まるのは嬉しいサービスです。
還元率1.5%は、普通に還元率として高いので、この3ヵ月間は使えば使うほどガンガンポイントを貯めていく事ができます。
なので、できるだけ入会後に大きな買い物がある方がガッツリとポイントを貯めることができるので、誕生日やイベントなどの狙って作るのはありでしょう。
EXTAGEボーナスで入会後4ヶ月目以降はポイント1.5倍
入会から3ヶ月がたって、還元率1.5%が終了してしまっても、4か月目以降から1年間は「EXTAGEボーナス」で、ポイント1.5倍の還元率0.75%でポイントを貯めていくことができます。
通常のJCB STAR MEMBERSの場合だと年間利用額100万円以上にならないと還元率0.75%にできないので、無条件で0.75%になるというのはお得です。
JCB GOLD EXTAGEは、20代向けのゴールドカードとなっているので簡単にポイントアップできるシステムで迎えてくれるところが嬉しいです。
ただし、2年目以降は年間で20万円以上使わないと通常還元率0.5%となるので、20万円も使わないという方はガッツリポイントを貯めるなら1年目がおすすめです。
そうとはいっても年間20万円は月に約16,666円使えばいいので、そこまでハードルは高くないと思いますけどね。
JCB ORIGINAL SERIESパートナーでポイント2~10倍
2年目以降は20万円を使わないと通常還元率の0.5%に戻ってしまいますが、上手に使っていくことでポイントアップできます。
JCB ORIGINAL SERIESパートナーの各店舗でJCB GOLD EXTAGE決済すれば、店舗によって異なりますがポイントが2~10倍にアップします。
JCB ORIGINAL SERIESパートナーとは、JCBのポイントプログラムであるJCB STAR MEMBERSの加盟店ですが、JCB GOLD EXTAGE会員にも適用されます。
日常使いできる地上店舗やネット通販サイトなども含まれていますので、様々な場面でポイントアップできるはずです。
主なJCB ORIGINAL SERIESパートナーとポイント倍率は、
- セブンイレブン:3倍
- イトーヨーカドー:3倍
- 福田屋百貨店:3倍
- スターバックス:5倍
- エッソ・モービル・ゼネラル:2倍
- オリックスレンタカー:6倍
- Right-on:3倍
- Amazon:3倍
となります。
セブンイレブンやイトーヨーカドー、Amazonなどで利用している人も多いと思うので、ポイント3倍になるのは嬉しいですよね。
他にもまだまだ加盟店はあるので、使える店舗がたくさん見つかるはずです。
Oki Dokiランド経由でポイントアップ
Oki Dokiランドは、ここを経由してネット通販などを利用することでポイントが数倍になるというポイントアップモールです。
JCB GOLD EXTAGEの場合は、このOki Dokiランド経由でポイント2倍になるネットショップは全て3倍になります。
ここでもJCB GOLD EXTAGE会員が優遇されていることがわかります。
主な提携店とポイントの倍率は、
- Amazon:2倍→3倍
- 楽天市場:2倍→3倍
- LOHACO:2倍→3倍
- Yahoo!ショッピング:2倍→3倍
- ポンパレモール:2倍→3倍
- ベルメゾンネット:3倍
- セブンネットショッピング:2倍→3倍
- ニッセン:4倍
- SEIYUドットコム:2倍→3倍
- 楽天ネットスーパー:2倍→3倍
となります。
ほかにもまだまだあります。
Oki Dokiランド経由がめんどくさいならここからランド
ポイントモールは、利用すればポイントがアップするので、お得なサービスなのですが、わざわざ経由しないといけないという手間も発生します。
これって地味にめんどくさい作業なんですよね。
私なんかたまにめんどくさくなってそのままAmazonとかで買い物をすることがありますからね。
そんなめんどくさいポイントモールへの経由を「ここからランド」というツールバーを使えば解決できます。
パソコンのブラウザにインストールするだけで、お気に入りのショップへと直接移動することができます。
毎回ログインをしなくて済むので、すぐにショッピングを始めることができます。
インストールの仕方などはこちらをに詳しくかいてあります。
いつも同じショップを利用しているのであれば、ここからランドはかなり使えるツールなので、手間を省きたい人はこちらを利用してみてください。
利用できるブラウザは、Windows限定で
- Internet Explorer 11
- Fire Fox 46.0
この2つのブラウザとなっています。
Chromeで使えるようになってほしい。
MyJチェックで海外利用時ポイント2倍
毎月の利用明細がWFBで簡単にチェックできるMyJチェックに登録しておけば、海外での利用時はポイントが2倍になります。
海外では、基本的にカードで支払うことが多くなると思うので、その際にポイントが2倍になるのは嬉しいサービスですよね。
通常の還元率が0.5%なので、海外利用時は還元率は1%になります。
JCBトラベル Oki Dokiトクトクサービスでポイントアップ
JCBトラベルデスク経由で、海外パッケージツアー、国内パッケージツアーを申し込み、さらに代金をJCB GOLD EXTAGEで支払えばポイントが3~7倍になります。
主な対象のパッケージと旅行会社は、
- ルック:JTB
- エースJTB:JTB
- ホリデイ:近畿日本ツーリスト
- メイト:近畿日本ツーリスト
- JALパック:ジャルパック
- JALパック:ジャルツアーズ
- ANAハローツアー:ANAセールス
などになります。
旅行代金は何気に大きな出費となるので、ポイントが数倍で貯めれるのはおいしいですよね。
ポイントの使い道には困らない
JCB GOLD EXTAGEで貯めたOki Dokiポイントは、交換先が豊富なので使い道に困ることはありません。
交換先は、
- キャッシュバック:500ポイント→1,500円分
- nanacoポイント:200ポイント→1,000nanacoポイント
- Tポイント:500ポイント→2,000Tポイント
- au WALLETポイント:200ポイント→800au WALLETポイント
- ビックポイント:200ポイント→1,000ビックポイント
- JCBギフトカード:1,050ポイント→5,000円分
- nanacoカード:550ポイント→2,000円分
- スターバックス カード:650ポイント→2,000円分
など、まだまだ交換先は豊富で、他にもお食事券や各優待券や映画鑑賞券など豊富ですので、「これが欲しい!」というのが必ず見つかるはずです。
有効期限は3年間
一般カードのJCBカードで貯めたOki Dokiポイントの有効期限は基本的に2年間です。
しかし、JCB GOLD EXTAGEはゴールドカードなので、この有効期限が3年間に延びます。
例えば、2,016年10月支払いして獲得できたポイントの有効期限は、3年後の2019年10月15日までとなります。
3年間あれば、ガッツリとポイントを貯めたい人でも、十分貯めれる期間なので、これもJCB GOLD EXTAGEの嬉しい特典の1つです、
お得な7つの付帯サービスや特典
JCB GOLD EXTAGEは、他JCBカードよりもポイントが貯まりやすいように優遇されていたり、他ゴールドカードの年会費に比べて低価格であるなどの魅力がありますが、付帯サービスや特典も充実しています。
JCB GOLD EXTAGEの主な付帯サービスや特典は
- 空港ラウンジサービスが付帯
- 手荷物無料宅配券サービスがある
- ハーツレンタカー割引サービスがある
- ドクターダイレクトが利用できる
- 充実の旅行傷害保険が付帯
- QUICPayも使える
- Apple Payに対応
これら7つです。
空港ラウンジサービスが付帯
空港ラウンジサービスはゴールドカードならではの付帯サービスです。
そんなサービスも年会費3,000円のJCB GOLD EXTAGEにも付帯しています。
利用できる空港は限られますが、それでも国内主要空港とハワイ・ホノルル国際空港で利用することができるので満足できるはずです。
手荷物無料宅配券サービスがある
JCBトラベルデスク経由で海外ツアーパッケージに申し込み、JCB GOLD EXTAGEで旅行代金を支払えば手荷物無料宅配券が1枚貰えます。
片道にはなりますが、海外旅行に行く際は荷物が増えますから、旅行の際には嬉しい特典です。
ハーツレンタカー割引サービスがある
ハーツレンタカーを優待料金で利用できます。
レンタカー代金は、思わぬ出費となったりしますので、少しでも安くなれば節約に繋がりますよね。
ドクターダイレクトが利用できる
24時間365日、医療、健康、介護、育児などに関して無料で相談することができるサービスです。
医師や看護師が対応してくれるので、急な怪我の応急処置の方法や健康面で気になることなどアドバイスしてもらえるので安心です。
また、「健康チェックサービス」では、痰を郵送するだけで医師からのアドバイスや医療機関の紹介をしてもらえるサービスが優待料金で利用できます。
充実の旅行傷害保険が付帯
JCB GOLD EXTAGEには、かなり手厚い保障の旅行傷害保険が付帯しています。
ただ、利用付帯なのがちょっと残念ですけどね。
海外旅行傷害保険の内容(利用付帯)
傷害の種類 | 補償金額 |
死亡・後遺障害補償 | 5,000万円 |
傷害治療費用 | 200万円 |
疾病治療補償 | 200万円 |
賠償責任 | 3,000万円 |
携行品の損害 | 50万円 |
救援者費用等 | 200万円 |
死亡、後遺障害補償が5,000万円というのは、高額年会費のゴールドカード並みですし、使う頻度が一番多いとされる疾病治療費用補償が200万円というのもかなりの手厚さです。
しかも20万円~30万円という補償額が多い携行品補償が50万円とういうのも、さすがゴールドカードといった感じです。
国内旅行傷害保険の内容(利用付帯)
傷害の種類 | 補償金額(本人) |
死亡・後遺障害補償 | 5,000万円 |
入院補償 | 5,000円/1日 |
手術費用補償 | 20万円 |
通院補償 | 2,000円/1日 |
海外旅行にも国内旅行にも対応できる保険が付帯しているというのは、安心です。
他にも
- 最高200万円まで補償があるショッピング保険
- 紛失・盗難時の保険
- ネット不正利用の保険
なども付帯しているので、安心して保有することができます。
QUICPayも使える
JCB GOLD EXTAGEには、QUICPayが利用できるタイプのものもあります。
クレジットカードに既に搭載されている一体型と、別々で持つことができるタイプの2種類があります。
QUICPayはチャージ不要の電子マネーで、後払いとなっているのでとても便利です。(ポストペイ型)
スーパーやドラッグストア、ガソリンスタンドなどで現金もサインも不要で会計ができるので、ちょっとした利用に便利です。
私は、普段コンビニなどではこのポストペイ型を利用することが多いです。
利用できる店舗もどんどん増えていて、普段使いできるコンビニやドラッグストア、スーパーなどでも問題なく使えます。
QUICPayが利用できる主な店舗は、
- セブンイレブン
- ローソン
- ファミリーマート
- サークルK
- ミニストップ
- ポプラ
なども主要なコンビニや、
- イトーヨーカドー
- イオングループ
- オーケー
- アピタ
- 阪急オアシス
などのスーパーや百貨店、
- ツルハ
- ココカラファイン
- くすりの福太郎
- 富士製薬グループ
忙しい朝にコンビニなどで買い物する際は、QUICPayがあればサクッと会計できるので、後ろで待っている人に睨まれることもありません。
それにまだまだ、サインが必要な店舗もあるので、そんな店舗等ではQUICPayで支払った方が、楽です。
Apple Payに対応
iPhone7から使えるようになったApple Payですが、iPhone7にクレジットカードや電子マネー、プリペイドカードを取り込むことで一括管理して自由に使う事ができます。
JCBは、このApple Payの公式ホームページに使われるほど連携がしっかりとれています。
JCB GOLD EXTAGEも例外なくApple Payに対応していますので、iPhone7に搭載されたiSightカメラでスキャン(撮影)するだけで、カード情報や機能が取り込まれます。
若年層向けのカードの中では、かなりステータス性の高いこのカードをよりスマートに使いたい人には最適な機能です。
JCB GOLD EXTAGEのデメリット
JCB GOLD EXTAGEは、20代の人限定のゴールドカードです。
そのため、他の若年層向けのカードに比べて、付帯サービスなどがかなり充実しています。
それでいて、ポイントも貯めていくことができ、お得感も得られる1枚です。
しかし、デメリットをひとつ挙げるとすれば、通常のポイント還元率が低いという点です。
通常還元率0.5%は、1%や1.5%の還元率を誇るカードと比べると低いです。
年会費無料でも1%以上還元率があるクレカはたくさんありますからね。
ただ、このデメリットも「新規入会ボーナス」や「EXTAGEボーナス」、JCB ORIGINAL SERIESパートナー、Oki Dokiランドなどを積極的に利用することで払拭できます。
還元率の低さは使い方次第でなんとかできるのでそう大きなデメリットとは言えないでしょう。
JCB GOLD EXTAGEの注意点
JCB GOLD EXTAGEは、20代限定のゴールドカードで29歳までの人しか持つことができません。
また、持ち始めてから5年後の初回更新時の審査で問題がなければ「JCBゴールドカード」に自動で切り替わります。
JCBゴールドカードは、JCB GOLD EXTAGEに比べさらにそのステータス性が上がり付帯サービスはかなり充実します。
ただ、その分年会費も10,000円(税抜)となりますので、年会費などが気になる人は注意が必要です。
JCBゴールドカードを狙っている人にとっては、5年間のJCB GOLD EXTAGE保有はちょうど良いでしょう。
また、JCB GOLD EXTAGEを5年以内に解約する場合は解約手数料として2,000円(税抜)がかかります。
JCB GOLD EXTAGEは、自動更新すれば年会費がかかり、途中解約すれば解約手数料がかかるのでそこら辺を踏まえてから申請すると良いでしょう。
年会費がきになるなら、その際に他のゴールドカードに切り替えるのもありですよー。
Orico Card THE WORLD(オリコカード・ザ・ワールド)なら、年会費も9,000円で還元率が1%以上でサービスも充実しているのでおすすめです。
JCB GOLD EXTAGEの審査基準は厳しい?
JCBでは、18歳~29歳までのJCB CARD EXTAGE(カード エクステージ)もあります。
こちらも若年層向けのクレジットカードとなるわけですが、JCB GOLD EXTAGEはこのJCBカードエクステージよりも審査が厳しくなります。
JCBカードエクステージが学生や新社会人向けのカードである事に対し、JCB GOLD EXTAGEは学生は持つことができない20歳以上のクレジットカードとなります。
そのため、審査では一般カードよりは厳しくはなるでしょう。
しかし、20代限定なので、そこまで年収などは気にしなくていいと思います。
20代では年収といってもそこまで高くは無いですからね、
普通に、会社等に務めていて、過去にクレジットカードやキャッシングなどの遅延・滞納・延滞がない場合は大丈夫でしょう。
20代でドヤ顔したいなら作ろう
JCB GOLD EXTAGEは、20代の人が無理をせずに持つことができるゴールドカードとして人気があります。
5年間キレイに使っていけば、自動的にJCBゴールドカードに切り替わるので、審査の難易度が高まるゴールドカードも保有しやすくなります。
ポイントも貯まり、様々な優待サービスも付帯してるので、一般的なゴールドカードを持つ前の「ゴールド体験」という形で保有してみるのも良いでしょう。
低価格でゴールドカードを持ちたくて周りにドヤ顔をしたいという20代の人は、是非作ってみてください。
周りの評価も変わるかもしれませんよー。