楽天カードは楽天市場ユーザー必携のカード!ポイントがガッツリ貯まる!

楽天カード。

今や、クレジットカードの中で最も有名といっても良いカードの一つが、「楽天カード」です。

クレジットカードに興味がなくて、楽天カードを持っていなくてもテレビのCMなどをみて、楽天カードは知っているという人も多いと思います。

そんな楽天カードですが、実はしっかりとポイントの仕組みなどを知って、お得にポイントを貯めたり使ったりしてる人は少ないのが現状です。

「楽天市場を使っているから、ただ楽天カードを使っている。」

それも悪くはありませんが、もっとお得な使い方が楽天カードにはあります。

様々なキャンペーンなども定期的に行っているので、それらをしっかりと把握できれば、更にお得にポイントを貯めて使うことができるはずです。

ここでは、そんな楽天カードのポイントをお得にどんどん貯める方法や使い方、更に楽天カードの特徴やメリット・デメリットについて紹介していきます。

是非参考にしてくだあい。

また、今なら期間限定で7,000ポイントのキャンペーンを行っていて、とりあえず作ってしまった方がポイントをガッツリ貰うことができるので、ポイントがガッツリほしい人は、申込みをまずはしちゃった方がいいです。

通常は5,000ポイントが普通だから、2,000ポイントもお得ですので。

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目次

楽天カードの主な種類

楽天カードには、一般的に使われている楽天カード以外にも種類があります。

  • 楽天カード
  • 楽天カードプレミアムカード
  • 楽天ANAマイレージクラブカード
  • 楽天PINKカード
  • 楽天銀行カード
  • 楽天カード アカデミー
  • 楽天ビジネスカード

これらはすべて、楽天でが提供しているカードです。

楽天カード

女性や学生の場合は、2015年5月に発行された楽天PINKカードや、学生専用の楽天カード アカデミーなどの方が特典がつくので、そちらを選んだ方がお得です。

また、ANAマイルと貯めたい人などは、2016年2月あたしく発行された、楽天カードANAマイレージクラブカードなどもオススメの1枚です。

楽天カードには、ゴールドカードもあり「楽天カードプレミアムカード」というカードもあります。

このように楽天カードといっても数種類あるので、まずは自分にどのカードが必要なのかを考えてから、決めたほうがいいです。

女性でもなく、学生でもなく、マイルやゴールドカードもとりあえずいらないのであれば、普通の楽天カードドでもいいですけどね。

国際ブランドは3種類から選ぶことができる

楽天カードは3つブランド

  • VISA
  • MasterCard
  • JCB

から選ぶことができる。

基本的にはどのブランドもそこまでは、特典などは変わりませんが、電子マネーへのチャージなどで違いがあります。

例えば、MasterCardであれば、auで出しているau WALLET」へチャージが可能です。

JCBであれば、セブン-イレブンなどで使うことができる「nanaco」にチャージすることができます。

私のように、nanacoカードで公共料金や税金を支払っている人は、JCB一択になります。

VISAに関してはこの2つにはチャージすることができません。

途中で変更するには、解約してから更に申し込みをしないといけないので、国際ブランドは最初にしっかりと決めることをオススメします。

楽天カードの特徴

楽天カード

これから楽天カードでポイントをどんどん貯めて、使っていくのにあたって、楽天カードの特徴の大事なポイントがいくつかあります。

  • 還元率
  • キャンペーン
  • お得に貯めれる加盟店
  • 海外での利用
  • 実際にポイントが使える店

これらを知ることで、今まで以上に楽天カードでポイントを貯めて・お得に使うことができるようになるはずです。

楽天カードのポイント還元率

お得にクレジットカードを使ってポイントをためていくには、ポイント還元率が重要になってきます。

いくら年会費が無料であっても、ポイント還元率が悪くては、いっこうにポイントを貯めることはできません。

ポイントをお得にためたいのであれば、最低でも1%以上のポイント還元率があるクレジットカードが必携になります。

他の還元率が高いクレジットカードはこちらで紹介していますが、

楽天カード。今や、クレジットカードの中で最も有名といっても良いカードの一つが、「楽天カード」だ。クレジットカードに興味がなくて、楽天カードを持っていなくてもC...

楽天カードは、常にポイントが100円で1ポイントつくので、ポイント還元率は1%あるので、還元率に関しては問題ありません。

以前はあまり楽天カードはメリットがなかった

実は、以前に「楽天市場で買い物をするとポイントが2倍というサービス」というサービスがありました。

しかし、このサービスには落とし穴があって、そこまで楽天カードを使っていてもメリットがありませんでした。

簡単説明すると、

  • 楽天市場で買い物をすると、どんな支払いをしても自然と1%は付与される。
  • 楽天カードで支払いをすると、楽天カードのポイント還元率は1%なので、プラス1%が付与される。

それぞれの合計が2%になるので、実質2倍の還元率になるので、2倍という言葉を使っていわけです。

しかし、これは別に楽天カード以外のクレジットカードでも、楽天市場での買い物には、同じくポイントは付与されるので、楽天カードだけが2倍という意味はではなかったんですよね。

貯まるポイントに関しては、

  • 楽天市場→楽天スーパーポイント
  • クレカでの支払い→クレカのポイント制度

このようになっています。

例えば、高還元率で有名なリクルートカードがありますが、リクルートカードはポイント還元率が1.2%なので、1.2%分のポイントがクレカのポイントに付与されます。

ということは、1%の楽天カードより、1.2%のリクルートカードを使った方が、合計還元率が高くなるので、別に楽天カードを使わなくても、高還元率のカードを使ってもお得にポイントを貯めるサービスということです。

これを知っている人は、楽天市場でも楽天カードを使わずに、高還元率のカードを使っていた人も多くいました。

勿論、楽天カードを使った方がポイントをすべて統一することができるので、楽天スーパーポイントを活用している人は、楽天カードの方が使った方がいいです。

しかし、1%以上のクレカを使えば結局はどのクレカでも合計の還元率が2%以上になるという仕組みなので、特に楽天カードを持っていたからといってお得なサービスではなかったわけです。

エントリー不要で最大7倍のポイント還元率

そんなサービスがありましたが、2016年1月18日からは、楽天カード限定のエントリー不要で、最大7倍のポイントが付与される特典ができました。

条件としては

  • 楽天市場の利用で1%
  • 楽天カードの利用で3%
  • 楽天アプリでの買い物で1%
  • 楽天プレミアムカードの利用で1%
  • 楽天モバイルの利用で1%

これらをすべて、足すとポイントが7%分還元されるので、楽天カードを持つメリットが大きくなりました。

楽天市場の利用で1%

楽天市場の利用では、支払い方法はカードに限らず、銀行振込でも、代引きで支払ったとしても、すべて利用金額に対して無条件に1%が還元されます。

1万円なら100ポイントが付帯されます。

楽天カードの利用で3%

上記でも紹介したとおり、今までは楽天市場で楽天カードで支払いをしても、上乗せのポイントなどがないので、合計で2倍のポイント還元率でした。

しかし、今回始まったサービスでは、楽天カードを使うことで2%分のポイントが上乗せさせられることになりました。

例えば、以前の仕組みは

通常ポイント1%+楽天カード1%=2%

しかし、今度はこれが

通常ポイント1%+楽天カード1%+上乗せ分2%=4%

このようになって、楽天市場で楽天カードを使うことにより、合計4%ものポイントが還元されるようになったのです。

1万円なら400ポイントが還元率されるので、以前のサービスよりもかなりポイントが貯まりやすくなったのがわかると思います。

楽天アプリでの買い物で1%

楽天が提供している、楽天アプリを利用すると更に1%のポイントが還元されます。

当月に1度でも使えば、対象になるので楽天ユーザーであれば、是非楽天アプリから一回でもいいので、買い物をするといいでしょう。

楽天プレミアムカードの利用で1%

もし、楽天カード以外に楽天プレミアムカードを持っているのであれば、更に1%のポイントが還元させることが可能です。

楽天プレミアムカードは、ゴールカードで年会費も10,000円かかるカードなので、空港ラウンジなどが無制限で使うことができる特典などがあります。

もし、楽天プレミアムカードを持っていて、一度でも楽天市場や楽天ブックスなどで使えば、1%のポイントが還元されます。

楽天プレミアムカードを持っていないと、意味はありませんが、持っているのであれば、活用したい特典です。

楽天モバイルの利用で1%

楽天モバイルをもっていて、通話SIMを契約しているのであれば、上記のポイントに更に1%のポイントが上乗せさせられます。

楽天モバイルを持っていないと、受けられない特典なので、少しハードルは高いですが、格安SIMで楽天モバイルにしたという人は、是非活用してください。

これらを条件をすべて満たすことでと合計で7%の還元率になります。

楽天カードの利用だけでも常時4%

楽天プレミアムカードや、楽天モバイルなどは少しハードルが高いので、7%の還元を受けるのは、正直難しいかもしれません。

しかし、それでも楽天カードを使うだけでも、これからは常時4%もポイントが還元されるので、楽天市場や楽天ブックス、楽天マートなどのサービスを使っているのに、楽天カードを使っていないのは、かなり損をしてしまうことになります。

とりあえずキャンペーンなどと違って、期間限定で行っているわけではないので、このサービスがすぐに終わることはないと思いますが、クレジットカードの特典やサービスはいつ終わるのかわかりません。

実際に、高還元率を誇っていたリクルートカードプラスでさえ改悪がありました。

リクルートカードプラスが改悪で新規申込み終了。改定で変更になったポイントは?

もし、まだ楽天市場などを使っていて、楽天カードで支払っていないのであれば、楽天カードは年会費完全無料で作ることができるので、とりあえず作ってしまって活用した方がいいですよ。

いつまで続くかはわかりませんので。

楽天カードのポイントの特典の注意点

ただし、楽天カードの特典にも注意点があり、楽天会員のステージランクによって、ポイントの上限が決まっていることです。

楽天会員のステージランクは、

  • 通常会員
  • シルバー会員
  • ゴールド会員
  • プラチナ会員
  • ダイヤモンド会員

これらの5つの会員のステージがあります。

下記の表にそれぞれのランクアップ方法と、ポイントの上限を載せておくので参考にしてください。

ステージランクランクアップ条件(6ヶ月)ポイントの上限
通常会員楽天のサービス利用5,000ポイント
シルバー会員200ポイント以上、かつ2回以上ポイント7,000ポイント
ゴールド会員700ポイント以上、かつ7回以上ポイント9,000ポイント
プラチナ会員2,000ポイント以上、かつ15回以上12,000ポイント
ダイヤモンド会員4,000ポイント以上、かつ30回以上ポイントを獲得、かつ楽天カード15,000ポイント

ダイヤモンド会員の特典

ダイヤモンドだと少しハードルが高いかもしれませんが、案外そうでもありません。

私は、楽天カードのヘビーユーザーではないですが、それでもいつの間にかダイヤモンド会員になっていました。

rakuten-daiyamondo

ダイヤモンド会員になればポイントの上限以外にも様々な特典があります。

 

rakuten-daiyamondo-tokuten

楽天ユーザーであれば、ダイヤモンド会員になったメリットの方が大きいので、ぜひダイヤモンド会員を目指してみてください。

キャンペーン

楽天のサービスでは、いつでも様々はキャンペーンを行っています。

上記のようなエントリー不要でできるサービスもありますが、キャンペーンの場合は、エントリーが必要になります。

楽天e-NAVI

楽天カードのキャンペーンを見るには、「楽天e-navi」という専用の会員メニューから見ることができます。

楽天カードキャンペーン

このような感じで、何かしらのキャンペーンは行っているので、気になるキャンペーンがあれば、どんどんエントリーしたほうがいいです。

楽天カード家族カード

例えば、家族カードに入会して、利用をしただけで2,000ポイントを貰えるキャンペーン。

楽天カード携帯料金

毎月の携帯料金の支払いを、楽天カードにするだけで3,000ポイント貰えるキャンペーン。

楽天カードアプリ

楽天カードアプリをダウンロードしただけで、2,000ポイントがあたるかもしれないキャンペーンなど、本当に様々キャンペーンを行っています。

季節によっても、キャンペーンは変わってくるので、ガンガンポイントを貯めていくのであれば、チェックしてエントリーだけでもしておくのも1つの手段です。

だだし、ほとんどは期間限定のキャンペーンばかりなので、キャンペーンが終了していることもあるので、そこは注意してください。

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楽天カード利用で最大ポイントが3倍貯まる加盟店

楽天カードというと楽天市場などの、インターネットでの利用がほとんどだと思うかもしれませんが、実はリアル店舗でも、楽天カードを使うことで、最大ポイントが3%も還元される加盟店が多くあります。

楽天市場で買う事ができる商品は、楽天市場などで購入した方がお得ですが、購入できないものに関しては、これらの加盟店で購入するとよりポイントを貯めることができます。

楽天カードの利用でポイントが2~3%還元される加盟店はこちら。

ジャンル加盟店
カーライフ等

ENEOS

ダンロップ、タイヤセレクト、タイヤランド

キズキレンタルサービス

ミスタータイヤマン葛西店

ファッション等

紳士服のコナカ

紳士服のフタタ

SUIT SELECT

KONAKA THE FLAG

ショッピング・飲食

スーパーギターショップ Big Boss

家具・インテリアのルームズ大正堂

インテリアショップSTYLICS

さかいやスポーツ

JEUGIA

海帆

美容師・癒し

Hair&Make FUSE

ヘアメイクパッセージ

てもみん・グローバル治療院

リフレッシュ工房オズ

美容室センス

ヘアメイクsolidplace

引越し・生活

アリさんマークの引越社

ハート引越センター

サカイ引越センター

G・O・Gパソコン修理・データ復旧

アミューズメント

大江戸温泉物語

複合カフェリラックス

交通・旅

ベストワンクルーズ
アミー号.com

ENEOSなどでガソリンを入れているのであれば楽天カードを使うことでポイントが2倍になるので、上記の店舗をよく活用しているのであれば、楽天カードで支払いをした方がかなりお得です。

居酒屋などの楽天ダイニング特約店ではポイントが2倍

楽天ダイニング

全国でおよそ12,500店舗ある居酒屋やレストランなどで、楽天ダイニング特約店となっている店では、楽天カードを使うことで、ポイントが2倍になります。

もし、いつもいくレストランや居酒屋などが、楽天ダイニング特約店であれば、楽天カードを使った方がポイントを貯めることができます。

更に、webからの申し込みであれば100ポイントが貯まるお店なのもあるので、チェックしておくといいでしょう。

ただ、友達といく場合などは、ポイントの為にカードを使うのが嫌がられる場合もあるので気をつけてくださいね。

セコいと思われてしまうこともあるので。

楽天カードを海外で使う

楽天カード海外

海外では別のクレジットカードを使う人も多いと思いますが、楽天カードを海外で使うといろいろな特典を受けることができます。

例えば、海外にいく前に、事前に渡航先のお土産を自宅に宅配してくれるサービスがありますが、その金額が楽天カード会員になっていれば、ポイント10倍が還元されるのです。

海外お土産宅配サービス

しかも、4,980円以上の場合は送料も無料で使うことができるので、海外でお土産を買って、宅配する場合はかなりお得なサービスです。

そのほかにも、

  • 空港パーキング優待
  • 海外でのレンタカーの割引
  • 手荷物宅配優待
  • Wi-Fiレンタル
  • 防寒具一時預かりサービス

などの特典を受けることができます。

うまく活用すれば、ポイントが貯まるだけではなく、直接現金値引きがされる特典もあるので、よりお得にサービスを使うことが可能になります。

楽天カードで貯めたポイントが使えるサービス

楽天カードで貯めたポイントを使えるサービスは、たくさんあり、基本的に1ポイント1円で使うことができます。

ショッピングから旅行、レンタル、写真まで様々なサービスで使うことができるので、利便性は非常に高いです。

楽天ユーザーであれば、どれも使ったことがあるサービスばかりだと思うので、ポイントの消化に悩むことはほとんどないはずです。

主なサービスを紹介するので、ポイントが貯まって気になるサービスがあれば、どんどんポイントを活用してください。

  • 楽天市場
  • 楽天トラベル
  • 楽天ブックス
  • 楽天オークション
  • 楽天デリバリー
  • 楽天銀行
  • 楽天ID決済
  • 楽天レンタル
  • 楽天写真館
  • Rakuten SHOWTIME
  • 楽天ネットスーパー
  • 楽天市場(楽天海外販売9
  • 楽天市場(車・バイク販売)
  • 楽天ダウンロード
  • 楽天GORA
  • Rakuten BEAUTY
  • Rakuten 買うクーポン
  • 楽天ポイントカード
  • 楽天MART

楽天カードのメリット

楽天カードのメリットとしては、

  • 楽天Edyへのチャージでポイントが貯まる
  • 楽天Edyと楽天スーパーポイントは交換可能
  • 楽天カードと楽天ポイントカードの併用が可能
  • 3つの機能が使えるようになって更に便利に
  • 申し込みをして1週間で届く
  • 7年連続 顧客満足度NO.1
  • 海外旅行損害保険が付く
  • nanacoチャージができる
  • au WALLETへチャージできる
  • 楽天カフェで半額

など楽天カードを作ることで得られるメリットはたくさんあります。

楽天Edyへのチャージでポイントが貯まる

楽天Edyとは、楽天が提供している電子マネーです。

電子マネーは、支払いなどがスピーディーに行えるので、コンビニやスーパーなどで少し買い物をする時などは、もの凄く便利です。

私は常日頃、小銭は持ち歩かないです。それは何故だと思います?単純に、小銭は邪魔だと思っているからです。むしろ、札さえも入っていない場合があります。昔ならあり...

そんな電子マネーの一つに楽天Edyがありますが、楽天Edyで支払いすると還元率が0.5%で楽天スーパーポイントが200円でポイントが1ポイント貯まります。

しかし、楽天カードを使って楽天Edyにチャージをすれば、更に0.5%分が還元されるので、実質は1%の還元率になります。

主なチャージはこの2つ。

  • 楽天カードを利用して楽天Edyへチャージ
  • 楽天e-NAVIから楽天e-NAVIへチャージ

楽天カードでも基本は1%はポイントがつくので、楽天カードで支払っても楽天Edyで支払っても、いずれにせよ合計の還元率は変わりません。

でも、クレジットカードだと少し読み込みが遅かったり、サインを求められる場合もありますよね?

そうなると、楽天Edyで支払った方がスピーディーに支払いを済ませることができるので、コンビニなどで後ろの人に迷惑をかける心配もありません。

以前は、チャージの際にはポイントがつかなかったので、楽天Edyはお得感はあまりなかったのですが、今では同じ還元率にはなっているので、どちらも大差はないです。

ただ、もし楽天Edyでもっと、お得にポイントを貯めるのであれば、楽天カードより還元率が高いクレジットカードを選ぶとお得に貯めることもできます。

還元率が1.2%のリクルートカードから、楽天Edyへチャージすれば実質1.7%の還元率になるので、楽天カードからチャージするよりも還元ポイントは多くなります。

楽天Edyを使い、ポイントを貯めたいのであれば、他のクレジットカードも検討するのもありです。

ただし、チャージした分のポイントはすべてクレジットカードのポイントになるので、楽天スーパーポイントにまとめたい人は、楽天カードにした方がいいでしょう。

楽天カードと楽天ポイントカードの併用が可能

以前までは、楽天スーパーポイントは楽天グループのサービスでしか、使うことができませんでした。

しかし、2015年に楽天ポイントカードが出てからは、楽天スーパーポイントを、楽天ポイントカードが使えるリアル店舗でも利用することができるようになったので、非常に使い勝手よくなりました。

Tポイントなどに比べると、若干リアル店舗数は少なくはなりますが、それでもコンビニならサンクス、飲食店ならミスタードーナッツなどでも使えるので、ポイントは上手に活用できるはずです。

楽天市場ユーザーじゃない人にとっては、楽天ポイントをせっかく貯めても、消化できない場合が結構ありましたからね。

そんなときにリアル店舗の身近なコンビニなどで使えるのは、嬉しいサービスの1つですよね。

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3つの機能が使えるようになって更に便利に

今までは楽天カードはクレジットカード機能と楽天Edyの2つの機能のみでした。

しかし、上記の、楽天ポイントカードが出たおかげで

  • 楽天カードはクレジットカード
  • 楽天ポイントカード
  • 楽天Edy

この3つの機能が使えるようになりました。

これにより、以前までは、楽天カードと楽天ポイントカードは、別々に発行して使わなくてはいけなかったのが、今は楽天カードと一体型になったので、2枚持ちをする必要がなくなりました。

カードというのは、あまりごちゃごちゃしすぎても使い勝手がよくありません。

どうせ同じ機能ならカードを統一した方が、財布の中もスッキリするので統一できるなら、統一した方がいいと私は思います。

すでに、楽天カードを持っている人は、切替などが少し面倒になるので、そのまま使った方がいいかもしれないですけど、これから楽天カードを作る人にとっては、3つの機能をすべて搭載した方がより使いやすくなり、利便性がよくなるのですべて搭載するようにしましょう。

申し込みをして1週間で届く

楽天カード 申し込み

楽天カードは、24時間いつでもスマホやパソコンで簡単に申し込みすることが可能なクレジットカードです。

申し込み時には、本人確認の書類等がいらないので、申し込みするのも時間がかかりません。

それに、申し込みをしたあとは約1週間でカードが届くのそこまで待つ必要はありません。

そして、配達時に本人確認ができれば、即使うことが可能です。

遅いクレジットカード会社だと、クレジットカードが届くのに、2~3週間も時間がかかる場合もあります。

それを考えれば、1週間で届くのはクレジットカード中ではかなり早いほうです。

7年連続 顧客満足度NO.1

楽天カード 顧客満足度

楽天カードは、クレジットカードを持っていなくても知っている人も多いはずです。

知っている人が多いということは、それだけ認知度も高いということ。

認知度も高いのに、7年連続 顧客満足度NO.1というのはやはり人気がある証拠です。

楽天カードを使って、楽天市場で購入するだけで、4倍のポイントが付くという、特典ができたのも大きな理由でしょう。

また、メインにしなくても楽天市場でたまに買い物をするときの、サブカードとしても十分使えますからね。

利便性を考えれば、年会費を完全無料もつことができるクレジットカードの中で特にオススメの1枚です。

海外旅行傷害保険が付く

年会費無料だと、海外旅行傷害保険がつかないクレジットカードも多い中、楽天カードには利用付帯ですが、が最高2,000万円までの補償が付いています。

2,000万円というのは、最も重い傷害での適用であり、傷害治療費用に関しては最高200万円まで補償してくれます。

海外旅行傷害保険の内容はこちらです。

傷害の種類補償金額
死亡・後遺障害最高2,000万円
治癒費用200万円限度
疫病の賠償費用200万円限度
賠償責任2,000万円限度
携行品の損害20万円限度
救援者費用等200万円限度

日本と違い、海外では治療費がすごく高い国も多いです。

全く保険に入っていなくて、現地での支払いを出来なかったというケースもよくあります。

楽天カードの場合は出国前に旅行代金に関する料金を1回利用することが条件にはなりますが、金額は特には決まっていません。

タクシー代、新幹線代、電車代などでも問題ありません。

どうしても時間などがなかった場合などは、難しいかもしれませんが、それでなければ1回利用することはそんなに難しくはないはずです。

それに、旅行会社が組んだツアーの料金などを楽天カードで支払った場合も、適用されるので、ツアーの申し込み時に楽天カードで支払ってもいいでしょう。

利用付帯が少し面倒であれば、補償額は少なくなりますが、年会費無料でもエポスカードJCB EIT横浜インビテーションカードみたいに、自動付帯で海外旅行損害保険が付くカードもあるので、それらを複数持っておくのもオススメです。

いずれにしても、海外旅行に行く際は、クレジットカードについている保険もかなり使えるので、特に年会費無料などでお金がかからないクレジットカードなどを、サブカードとして持っておくと安心ですよ。

nanacoチャージができる

ナナコカード

nanacoカードは、普段からセブン-イレブンやイトーヨーカドーを使わない人には、あまり持っていても意味がないと思っている人も多いですが、nanacoカードを使うことにより税金や公共料金を支払うことができるので実はかなり使える電子マネーです。

普通に現金からチャージしては、ポイントはつきませんが、特定のクレジットカードからチャージすることでポイントが付くようになります。

楽天カードもその特定のクレジットカードの一つに入っています。

JCB限定にはなってしまいますが、楽天カードからnanacoへチャージすることで、1%のポイントが還元されます。

公共料金などは、毎月支払うものだし、年間で計算すればかなりポイントを貯めることができるので、かなりの節約に繋がります。

現金や口座引き落としにしてしまっては、1円も戻ってきませんからね。

以前は、リクルートカードプラスが2%でnanacoチャージできましたが、今ではそのリクルートカードプラスがなくなってしまったので、1%の還元率はかなり高いです。

徐々にnanacoカードへチャージできるクレジットカードが少なくなって来る中、楽天カードはまだチャージすることが可能なので、貴重なカードの一つとなりつつあります。

au WALLETへチャージできる

nanacoや楽天Edy以外にも楽天カードを持っていれば、au WALLETへチャージも可能です。

少し手順は面倒くさいですが、楽天には「楽天バーチャルプリペイドカード」という、インターネット上で使うことができるプリペイドカードがあります。

このカードは、MasterCard加盟店では、ほぼクレジットカードと同じく決算できる仕組みになっているカードです。

作るには、事前に楽天カードを持っていないと作ることはできませんが、楽天カードさえあれば、完全無料で作ることが可能です。

そして、この楽天バーチャルプリペイドカードを持っていれば、このカードからau WALLETへチャージがすることができるようになります。※2016年3月時点

普段の楽天バーチャルプリペイドカードの還元率は1%ですが、たまに2~3%のポイント還元のキャンペーンを行っている時があります。

その時に、楽天バーチャルプリペイドカードを購入しておいて、au WALLETへチャージすれば、実質2~3%以上のポイントをつけることができるので、ポイントをガンガン貯めることができます。

ちょっと複雑な仕組みにはなっていますが、、恐らくau WALLETへのチャージで一番おトクにチャージできるのは、現時点では楽天カードです。

au WALLETを普段使っている人は、うまく楽天カードと組み合わせてどんどんポイントを貯めていってください。

楽天カフェで半額

楽天カフェ

渋谷や二子玉にある「楽天カフェ」では、なんと楽天カードで支払いをするだけで、コーヒと紅茶がいつでも半額になるサービスを行っています。

地域限定にはなってしまいますが、近くに楽天カフェがある人は、かなりお得にコーヒや紅茶を味わえることができます。

また、渋谷店では、アプリをインストールして来店するだけで、毎回楽天スーパーポイントが貯まるキャンペーンも行っています。

先着限定などの、規制はありますが、それでもタダでポイントが貯まるのは、かなり嬉しいサービスでしょう。

楽天カードのデメリット

楽天カードのデメリットとしては、

  • キャンペーンにエントリーが必要な場合ある
  • 期間限定ポイントが比較的短い
  • リボ払い一括でも手数料がとられる
  • ETCカードが有料
  • 楽天からのメールがかなり多い
  • カード利用明細の発行にお金がかかる
  • コールセンターがあまりよくない

これらが主なデメリットになります。

キャンペーンにエントリーが必要な場合ある

お得なキャンペーンがあっても、楽天の場合は事前にエントリーしなければならないキャンペーンがほとんどです。

ある程度の期間は設定されてはいますが、忘れてしまってお得なキャンペーンの登録ができなかった。

なんてことも多いです。

もう少しエントリーしなくても、適用されるキャンペーンを増えればいいと思うんですけどね。

期間限定ポイントが比較的短い

ポイント10倍や20倍の凄いお得なキャンペーンなどで、ポイントを貯めることも多いと思いますが、ほとんどの場合は期間限定のポイントになっているので、すぐに使わないと消滅してしまいます。

1年くらい有効期限があれば、それなりに使うことができますが、期間限定ポイントの中には2週間前後で消滅してしまう期間限定ポイントもあので、楽天の期間限定ポイントは本当に期間が短いです。

せっかく頑張ってポイントを貯めても、使い切れなかったら意味がありません。

期間限定と書かれていたら、すぐにチェックして使い切るようにしてください。

リボ払い一括でも手数料がとられる

クレジットカードは基本的に手数料がとられるので、リボ払いにしない方がいいと私は思っているので、あまり勧めていません。

しかし、リボ払い専用のP-one Wizのようなクレジットカードでも、全額支払いにすれば手数料がかからないクレジットカードも中にはあります。

この場合は、別にリボ払いにしても問題はありません。

ただ、楽天カードの場合は利用金額にかかわらず、自動リボ払いにした時点で手数料が発生する仕組みになっています。

楽天カードを申し込みする際に、自動リボ払いにしなければ問題はありませんが、間違って自動リボ払いにしてしまった場合は、すぐに変更することをオススメします。

ETCカードが有料

楽天カードは、本体のカードと家族カードに関しては一切年会費も何もお金がかかることはありませんが、ETCカードだけは500円(税抜)の年会費がかかります。

楽天会員のステージランクが、プラチナ・ダイヤモンドであれば年会費は無料になりますが、恐らく時間はかかるはずです。

それならば、ETCカードが無料で使える、年会費無料のクレジットカードもたくさんあるので、ETCはそちらで作ったほうが年会費を無駄に支払わなくて済みます。

イオンカードセレクトリクルートカードであれば、ETCカードを無料で作ることができ、尚且つクレジットカード自体も無料なので、余計なお金がかかることはありません。

ETCカードがほしいのであれば、このように組み合わせをした方が、無駄な出費を減らすことができますよ。

楽天からのメールがかなり多い

これは楽天カードに限ったことではありませんが、楽天カードなどを作ったり会員になったりすると、本当に嫌になるくらい毎日メールがしつこくきます。

お得な情報であれば、こちらとしてもとてもうれしいですが、あまりにしつこいとほんとうにイヤになりますよね。

それに、買い物するたびにメールの部分にチェックが入っているのも、かなりうっとしい。

何通かメールを見て、あまり自分にとってお得な情報などがないのであれば、速攻でメール配信を停止することをオススメします。

カード利用明細の発行にお金がかかる

web明細サービスを使えば、無料で過去13ヶ月分までみることができます。

しかし、web明細サービスではなく利用明細を発行してしまうと、82円の手数料がかかってしまうので、web明細サービスを使った方がいいです。

恐らく、利用している人は少ないとは思いますが、もし利用明細を発行しているのであれば、なるべく早くweb明細サービスに切り替えた方が手数料を節約することができます。

今は楽天カード以外にも、徐々にペーパーレス化が進んでいるので、この機会にインターネットで明細を見る癖を付けておくといいですよ。

コールセンターがあまりよくない

楽天のコールセンターのサービスは正直あまりよくありません。

基本的にすべて電話は有料で、楽天カードでの質問する人が多いのか、中々繋がらないことが多いです。

その間にも電話料金がかかっているので、かなり損をしていることになります。

それだけ使っている人が多いということでもありますが、それでもオペレーターをもっと増やすなどの対策はしてほしいと個人的には思います。

年会費無料でやっているので、ある程度は妥協はできますが、電話代で1,000円もかかっていたら、年会費無料の意味もないですからね。

ここはもう少し改善してほしいポイントです。

楽天カードを解約する方法

楽天カードを使ってきたけど、どうしても使いこなすことができなかった。

だから、解約したい。

そんな人もいるでしょう。

楽天カードを解約するのは、至って簡単です。

楽天カード株式会社コンタクトセンターに連絡して解約したいといえばそれだけ解約することができます。

しかし、注意点としては支払いがすべて終わっているのが前提にはなります。

それに、二回目移行は入会時のキャンペーンなどは、どれも適用されなくなるので、解約後にキャンペーン目当てて作っても適用されないので、キャンペーン目当てなら応募しない方がいいです。

また、年会費無料なので、あまり解約をする人はいないと思いますが、ブランドを切り替えたりする場合は、一度解約して新たに新規で申し込みをしないといけないので、その場合は解約手続きが必要になります。

まとめ

楽天カードは、通常でも常に1%以上のポイント還元率を誇るクレジットカードです。

しかも、今は特典で楽天市場などの買い物で楽天カードを使えば、それだけで4%分のポイントが付く特典もあります。

これは、数ある特典でもかなりお得なサービスです

それに、期間によっては最大9,000ポイントをゲットできるキャンペーンを行っているし、作るなら今がチャンスです。

使いこなせれば間違いなく、ガンガンポイントを貯めることができて、お得に使うことができるカードの1つです。

楽天ユーザーは必携ですが、初めてクレジットカードを作る人にもオススメするカードですよ。

楽天カードの詳細を公式サイトで見てみる

▼こちらからキャンペーンが適用されます

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