Kyash Visaカードは2%以上の還元率!リアルカードの発行方法も合わせて紹介!

Kyash Visaカードは2%以上の還元率!リアルカードの発行方法も合わせて紹介!

お財布の中に、ポイントカードやクレジットカードなど何枚ものカードが入っている方も多いのではないでしょうか?

そんな方に今人気があるのが、最大でキャッシュバックが2%になるKyash Visaカードです。

この記事では

Kyash Visaカードってそもそも何?

Kyash Visaカードって誰でも作れるの?

Kyash Visaカードのメリットやデリメリットは?

など、初めてKyash Visaカードを作る方へKyash Visaカードのことを詳しく解説しております。

Kyash Visaカードは、様々なお買い物に使える便利なカード。

参考にして頂ければなと思います。

そもそもKyash Visaカードとはバーチャルカードの1つ

Kyash Visaカードは、銀行のATMやコンビニ、クレジットカードからチャージするインターネット上のバーチャルカードで、

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Kyash Visaカードにお金をチャージすることで、Amazonや楽天、ヤフーショッピングなどの国内外のさまざまなネットショップでお買い物をすることができます。

ここまでだと単にネットでしか利用することができないカードですが、リアルカードを発行することができ国内限定にはなりますが、全国のVISA加盟店である飲食店やコンビニ、などの実店舗でも利用することも可能になります。

リアルカードの場合は、プリペイドカードと思って頂ければいいかなと。

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また、クレジットカードやデビットカードを登録することで、オートチャージをすることもできるので、ほとんどクレジットカードと同じ使い方で買い物をすることができるカードです。

Kyash Visaカードの8つのメリット

そんなリアルカードを発行することで、実店舗でも利用できるKyash Visaカードですが、

  • 年会費は完全無料
  • 審査なしの本人確認手続き不要で作成できる
  • 18歳未満の学生でも利用可能(保護者の同意が必要)
  • クレジットカードなしでも利用可能
  • キャッシュバックで2%が還元される
  • 電話番号やSNS経由で1円単位での送金・集金が可能
  • QUICPayもGoogle Payで利用可能に。(2018年夏以降)
  • スマホですべて管理可能

上記のようなメリットがあります。

年会費は完全無料

クレジットカードなどの場合は、使い勝手が良いものは年会費がかかってしまうカードもありますが、Kyash Visaカードなら年会費はかからずに完全無料で利用可能。

また、発行手数料やチャージ手数料なども一切かからず利用できるので、無駄な年会費や手数料をかけてまでクレジットカードを作りたくない方にはおすすめです。

もちろん、年会費無料のクレジットカードもありますが、

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登録の時間が1分で終わるKyash Visaカードに比べると発行する時間がかかるカードもあるので、発行に時間をかけずにすぐに利用する目的がある方にも人気です。

審査なしの本人確認手続き不要で作成できる

クレジットカードの場合、基本的に審査がないということはありません。

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審査に落ちてしまうという方がいて利用できないのがクレジットカードのデメリットでもあります。

しかし、Kyash Visaカードは審査がなく本人確認も手続きも不要で作成できるので、クレジットカードが作れない方でも作ることができます。

18歳未満の学生でも利用可能(保護者の同意が必要)

クレジットカード会社の多くは基本的に「高校生を除く18歳以上」でないとクレジットカードを作れないようになっています。

なので、高校生、中学生は基本的に作ることはできませんし、高校生じゃなくても18歳未満で社会人として働いても作ることはできません。

しかし、Kyash Visaカードでは18歳未満でも「保護者の方の同意」があれば作成して利用することが可能です。

学生などでもちょっとした買い物などはカードで支払った方が楽なことも多いですし、そもそもクレジットカードのように使いすぎた!という心配もないので、安心して利用することができます。

クレジットカードなしでも利用可能

バーチャルカードでもクレジットカードが必要なバーチャルカードもありますが、Kyash Visaカードの場合は、下記の3つからチャージすることが可能です。

  • VisaまたはMastercardブランドのデビットカード
  • ペイジー(銀行)チャージ
  • コンビニチャージ

デビットカードに関しては、高校生でも作ることができるカードが多いので、すでにデビットカードを持っている方も多いのではないでしょうか?

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その場合は、番号をカメラで読み込むだけですぐに利用することができます。

簡単ですよね。

それにデビットカードを持っていない方でもペイジーやコンビニからもチャージして利用できるので、中学生などでもKyash Visaカードを利用することができます。

使えるコンビニはこちらです。

ローソン、ミニストップ、ファミリーマート、サークルK、サンクス、セイコーマート

クレジットカードの場合だと、限度額まで使いすぎてしまう場合がありますが、バーチャルカードならチャージした分の金額しか利用することができませんから、使いすぎる心配がありません。

キャッシュバックで2%が還元される。2重取りも可能

Kyash Visaカードの最大のメリットなのが、この利用金額に応じて2%分のキャッシュバックが還元されるというサービスです。

Amazonや楽天などのネットショプはもちろんのこと、リアルカードを発行すれば実店舗での買い物の際もキャッシュバックの還元を受けることができます。

当月1日から末日ご利用の対象分を翌月25日から末日までKyash残高に付与。

ただ、銀行振込ではないという点は注意しましょう。あくまでもKyashで使える現金として利用することができます。

まー、VISAの店舗では利用できるので実質は現金としてキャッシュバックがされていると考えてもいいですけどね。

算出方法は、1円未満は切り捨てで、1回の決算ごとの計算になり、月の決算の合計ではありません。

例えば、

  • 159円なら2%=3.18円なので3円分。
  • 1,980円なら39.6円なので39円分。

という計算方法になります、

また、VISAかMasterCardのクレジットカードやデビットカードからKyash Visaカードにチャージした場合には、ポイントの2重取りも可能です。

  • 通常の買い物分のKyashのキャッシュバック(Kyashのポイント)
  • クレジットカードやデビットカードでチャージした分ののポイント(各会社のポイントプログラム)

なので、もし学生以外でクレジットカードやデビットカード作ることができる人は、こちらを利用した方がお得にポイントを貯めることができます。

電話番号やSNS経由で1円単位での送金・集金が可能

Kyashでは、電話番号やTwitter、Facebook、LINEなどのSNS経由でも1円単位で送金や集金をすることができます。

例えば、飲み会などの席でわざわざ現金で集金するのが面倒くさいことってありますよね?

人数が多くなればなるほど、札束も増えて計算などがややこしくなることも多いです。

Kyashなら、SNSや電話番号ですぐに共有できるリンクを発行することができるので、Kyashを利用していない人にも送金や請求することもできます

これで、面倒くさい現金でのやりとりなどが不要に。

幹事で一番大変なのは、お金の管理ですからね。

それがKyashを利用すればとてもスマートに管理することができます。

QUICPayもGoogle Payで利用可能に。(2018年夏以降)

こちらは2018年夏以降にはなりますが、Google Payアプリを利用することで電子マネーであるQUICPayがある店舗でもKyash Visaカードを利用することが可能になります

QUICPayは、全国のコンビニはもちろんのこと、イオンなど大手スーパーでも取り入れている電子マネーの1つです。

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私個人的にも普段から利用していますが、東京などの都会では恐らく電子マネーを設置している店舗ではほとんど使えるのではない?というくらい設置数も多いです。

もし、Google Payアプリを活用している方なら更にスマートに支払いをすることが可能なので、ぜひ登録して利用してみてください。

Kyash Visaカードはスマホアプリを使うことで全て完結

クレジットカードを使用すると、しっかりと管理していないと残高が分からなくなったり、不正使用されていないか心配になりますよね。

しかし、Kyash Visaカードはスマホアプリ登録をすることで、すべてを簡単に管理することができます。

買い物後はスマホアプリにすぐに通知 

Kyash Visaカードのアプリでは、お買い物後リアルタイムでお買い物の情報が通知されます。

そのため、万が一不正使用された場合には、身に覚えがない買い物にすぐ気づくことができます

クレジットカードでも通知をしてくれるカードもありますが、スマホまで対応しているクレジットカードはまだまだ少ないです。

メールで通知されても埋もれてしまうこともありますから。

アプリ内に届くのは嬉しい機能の1つです。

スマホで家計の管理ができる

クレジットカードはとても便利ですが、しっかりと管理しないと何にどのくらい使ったのか、分からなくなってしまうもの。

残額も分からなくなってしまうこともあります。

しかし、Kyash Visaカードのアプリでは、残高だけでなく、いつどこで何を購入したのかを確認することができます。

また、Kyash Visaカードは、マネーフォワードなどの家計簿アプリと連携することができるので、細かいお金管理をすることができます。

スマホで簡単に管理することができれば、使いすぎを防ぐこともできますし、お金の管理もしやすくなるので結果的に節約にもつながるはずですよ。

スマホでロック可能

クレジットカードなどを紛失した際には、不正使用されないために、カード会社に連絡してカードを停止したり、再発行しなければいけません。

この作業って実はとても面倒くさいんですよね。

ましてや、カードを紛失した時にはショックが大きいですから、この作業を忘れてしまう人もいるでしょう。

その点、Kyash Visaカードはアプリを利用することで、スマホからカードが使えないようにロックをかけることができます

スマホでロックをかければ、利用停止の状態になるので、万が一紛失してしまっても不正使用する心配がありません。

ボタン一つで設定できるのもおすすめのポイントです。

Kyash Visaカードのデメリットや注意点

クレジットカードを使いたくない方やクレジットカードを作れない方にはとてもメリットがあるKyash Visaカードですが、いくつかデメリットや注意するポイントがあります。

それがこちらです。

  • 利用限度額が1日3万円。1ヶ月なら12万円まで
  • 残高の出金が不可能
  • キャッシュバック対象外の取引が多い
  • 複数枚のカードの発行できない
  • 海外では利用できない

利用限度額が1日3万円。1ヶ月なら12万円まで。5年で最大100万円

本来、クレジットカードであればそれぞれの決められた限度額内であれば、1日何度もカードを使用することができます。

しかし、Kyash Visaカードの場合には、利用限度額に決まりがあり下記のようになっています。

送金の限度額

  • 1回あたりの送金限度額は3万円以下
  • 1ヶ月間での送金上限は10万円まで
  • 1回あたり送金できる人数は1人まで
  • 1回あたり請求できる人数は10人まで

購入や決済の限度額

  • 24時間(1日)あたりの購入限度額は3万円以下 
  • 1回あたりの購入限度額は3万円以下
  • 1ヶ月間での決済利用上限は12万円まで
  • 5年で100万円上限

1日1回辺りの送金・購入と1日の購入限度額は3万円以下

1ヵ月の送金上限は10万円までで、1ヵ月の決済利用上限については、12万円までの利用限度額となっているため、高額利用がある場合には注意が必要です。

ちょっとした買い物とかではいいですが、もし大きな買い物をする場合はKyash Visaカード以外で支払うようにしましょう。

また、保有限度額は1,000万円ですが、カードの有効期限は5年となっており、期間内は100万円までが利用上限となっています。

万が一、保有限度が100万円以上余っていて利用上限になっていてもKyash Visaカードを更新することで利用することは可能です。

ただ、保有限度額は1,000万円っていっても、結局5年で100万円しか使えないカードであることには変わらないので、ちょっとメインカードとしては微妙です。

5年で100万円だと1年だと20万円になるので、ガンガンは使えないですよね。

それを考えるとあくまでもちょっとした買い物のサブカードとして使うのが一番いい方法かもしれません。

残高の出金が不可能

お金に余裕がある時に、一気にKyash Visaカードにチャージする方もいますが、一度Kyash Visaカードにチャージしたお金は出金することはできないため注意が必要です。

Kyash Visaカードは、クレジットカード扱いとなっているため、銀行口座から引き出す行為は、与信の現金化となされ法律違反となります。

チャージする際には、出金できないことを納得した上で行うようにしましょう。

キャッシュバック対象外の取引が多い

Kyash Visaカードは、お買い物金額の2%がキャッシュバックされるお得なカードですが、すべての買い物でキャッシュバックが適用されるわけではありません。

対象外になる取引はこちらです。

  • WAON・nanaco・楽天Edyなどの購入やチャージ
  • モバイルSuicaアプリでの購入、チャージ※
  • 年金、寄付の支払い
  • 公共料金、各種税金、ふるさと納税の支払い
  • Yahoo!公金支払い
  • 金券、商品券や有価証券等の現金同等物の購入

※1回につき6,000円以上のご利用分は対象となります

nanacoやWAONといったプリペイドカード式の電子マネーへのチャージや購入に関しては一切、キャッシュバックは付きません。

また、公共料金、税金、ふるさと納品などの支払いも対象外なので、通常の買い物やネットでの買い物以外はキャッシュバックはつかないと思って貰えばいいかなと。

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確かに通常の買い物だけのキャッシュバックを考えれば2%は高いですけど、そもそも5年間で100万円が上限なので、頑張って貯めても2万円です。

それにキャッシュバックされない取引がここまで多いとそこまでガッツリ節約できるってわけでもありません。

海外では利用できない

海外旅行では現金を持ち歩くよりもカードで支払いをするのが一般的です。

しかし、Kyash Visaカードは日本のVISA加盟店では利用することができますが、海外では使うことができません。

複数の発行ができない

利用限度額があるカードとなると、「複数枚作れば良いのでは?」と思われる方もいると思いますが、Kyash Visaカードは複数枚のカードを発行することはできません。

あくまでも、1人につき1枚の利用となります。

公式サイトにも

1ユーザー様につき1アカウントでのご利用と定めております。

複数アカウントを持つことは規約違反となり、ご利用制限もしくはアカウント削除の対象となります。

このように記載されているので、複数は絶対に作らない方がいいです。

Kyash Visaカードの申込み方法

Kyash Visaカードの申込み方法はとても簡単で、手順としては

  • Kyashアプリのダウンロード
  • メールアドレスと電話番号の登録
  • Kyash Visaカードの発行
  • 登録する

この4ステップで作成することが可能です。

まずはアプリをダウンロード

そして、電話番号などを入力してKyash Visaカードを発行。

カードが届いたら登録をしていきます。

カードの追加ボタン。

リアルカード有効化を押します。

ここではリアルカードに書いてあるカード番号や有効期限、セキュリティコードなどを入力してください。

以前にバーチャルカードで登録していた方はここで切り替えをしましょう。

これで完了です。

パソコンもしくはスマホからも申込みすることができるので、パソコンを持っていない方でもすぐに申込みをすることができます。

Kyash Visaカードはサブカードとしてはおすすめ

Kyash Visaカードは、メリットも多いですが、利用する方の中には利用限度額などであまり活用できないといった注意点もあります。

ただ、通常の買い物ではキャッシュバックが2%付きますし、ちょっとした買い物なら恐らく年間で20万円も使わないはずですのでそのような方にはおすすめです。

それでもクレジットカードをどうしても持つのが嫌だって方はしょうがいないですけど、もしクレジットカードにそこまで抵抗がないならサブカードとして持つのが個人的にははおすすめかなと感じたカードでした

活用次第ではそれなりに使えるカードではあると思うので、とりあえず無料なので作っておいて損はないかもしれませんが、やっぱりなんだかんだクレジットカードには及ばないかなといった印象です。

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